スノーフレーク
2020.2.1
一瞬、スイセンかな、と思いましたが違いました、スノーフレークですね。
{日本人は二重母音が苦手。ほんとうならスノウフレイクというべきでしょう、snowflake なんですから。}
偉そうなこと言って、この花をスノードロップと言い間違えることの多い私です。
やはりちょっと早いという感じですね。3月頃の気がしていましたが。かわいい花です。家のそばで咲いたらまた記事を書きましょう。
↓ヒガンバナ科なんですね。
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-396
スノーフレークの基本情報
学名:Leucojum aestivum
和名:オオマツユキソウ その他の名前:スズランスイセン
科名 / 属名:ヒガンバナ科 / スノーフレーク属(レウコユム属)
学名に含まれる「Leuco」という部分が「白い」という意味のギリシャ語「leukos」に由来することは知っています。
「leukocyte,leucocyte」が「白血球」だということを知っていますので。
「-cyte」は「細胞」です。こういう言葉は応用がききます。
« (個人的に)花粉光環を初観測 | トップページ | ヒメリュウキンカ »
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント