花粉・初氷・初冬日(訂正あり)
2.5
スギ花粉の飛散始まる 都発表(朝日新聞東京版 2020.2.6)
都は5日、スギ花粉が3日から都内で飛び始めたと発表した。12カ所の観測地点のうち、青梅市と八王子市で確認した。過去10年の平均より14日早く、1985年以降で4番目に早い時期という。都は暖冬の影響とみている。
今春のスギとヒノキの花粉の飛散総数については、都は、過去10年の平均の6割程度と予測。例年だと、スギ花粉の飛散量は3月中旬ごろにピークを迎え、ヒノキ花粉は4月上旬がピークとなるという。
2.6
東京の最低気温1・4度、最も遅い「初氷」観測(2020年02月06日 11時33分 読売新聞)
上空の寒気の影響で6日は全国的にこの冬一番の冷え込みとなり、最低気温が1・4度となった東京では初氷が観測された。気象庁によると、東京の初氷の観測は平年より51日遅く、昨年より37日遅い。記録的な暖冬の影響で、1919年の統計開始以来最も遅かった2016年1月13日の記録を大幅に更新した。
2.7
{まだ公式記録ではありません。一日が終わっていないので}
今の時点での最低気温(℃) は
05:10 の -2.1 ℃
です。
今日の最低気温が何度になるかはわかりませんが、どんな値が出ても「最低気温が0℃未満」ではあるはずなので、
今シーズン初めての冬日です。
なんだか、順序が逆じゃないかなぁ。
冬日があって、充分に冷えて初氷が張り、立春を過ぎて空気が何となく湿っぽくなってきて、花粉飛散、じゃないかなぁ。
ヘンだ。
訂正:東京の初冬日は、昨日2月6日でした。訂正します。
気になったので確認しました。
2月6日の最低気温は 23:39 -0.4℃
を記録していました。ですから、今シーズン最初の冬日は2月6日となります。
6日は、朝に初氷、夜中に冬日という日だったわけです。
参考までに。6日の最高気温は 12:46に6.9℃を記録しています。
« ダイヤモンド富士 | トップページ | 東京の冬日日数 »
「自然」カテゴリの記事
- フェーン現象(2022.09.20)
- 台風など(2022.09.20)
- 今年も後半戦に入りました(2022.07.04)
- 折れた飛行機雲・夕焼け(2022.05.17)
- 上弦の月(2022.05.16)
コメント