メジロ
2020.2.1
鳥の声がにぎやか。私は鳴き声で鳥を識別することはできません。
なんだろなと、声の方を見たら鳥の動き。とにかくレンズを向けてシャッターを押したら、不鮮明ですが写りました。
これはメジロのようですね。
2.4
密蔵院の白梅に来ていたメジロ。妻の撮影です。
メジロは花をついばみません。体をひねってでも花の正面から蜜を吸う(あるいは蜜を舐める)のです。
きょとんとしたかわいい顔が撮れていました。いい腕だ。
「梅にメジロ」早春の付き物です。
(スズメは花を落とします。メジロのせいにしないでください。)
https://www.suntory.co.jp/eco/birds/encyclopedia/detail/1384.html
ウグイス
うぐいす色といわれて私たちが思いうかべるのは「うぐいす餅」などの色彩ですが、実際のウグイスの羽色は緑よりも暗緑茶色です。メジロという鳥は、大きさもウグイスに近く、体も緑色ですから、しばしばウグイスと誤認されています。メジロは花の蜜を好み、梅や椿の花の咲くころ姿を見せるので、ウグイスが来たと思うようですが、実際は梅にメジロ、の方が多いのです。
広辞苑第六版より引用
つい‐ば・む【啄む】
他五(ツキハムの音便。古くはツイハム)(鳥が)くちばしで物をつついて食う。今昔物語集[9]「鳥、…面・眼を―・みうがちて」。「餌を―・む」
★別件:東京には、目黒とか目白という駅や地名がありますが、これは「五不動」に由来します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E8%89%B2%E4%B8%8D%E5%8B%95
五色不動
五色不動の場所
目黒不動 瀧泉寺(東京都目黒区下目黒)
目白不動 金乗院(東京都豊島区高田) - 江戸時代は現在の文京区関口江戸川公園付近にあった新義真言宗新長谷寺の本尊
目赤不動 南谷寺(東京都文京区本駒込)
目青不動 教学院(東京都世田谷区太子堂) - 本来の寺名は平井の目黄と同じ最勝寺
目黄不動 永久寺(東京都台東区三ノ輪)
目黄不動 最勝寺(東京都江戸川区平井)
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