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2019年12月24日 (火)

悪魔の橋

1203_1pc1 2019.12.3
Windows PC をスタートさせた直後の写真。半円を描くアーチ橋が水面に映ってほぼ完全な円が見える。すごいですね。
1203_1pc2
説明をクリックしました。
「悪魔の橋」だそうです。
出来上がったものを見ると、どうやって造ったのか、ちょっと想像を絶します、人間業とは思えないような橋ですものね。

Wikiのアーチ橋:このページのかなり下の方に「建設方法」の解説がありますので、そこだけ部分引用します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%81%E6%A9%8B

支保工施工:建設中の荷重を支えるための架台である「支保工」を組み上げ、その上にアーチを構築していく方法である。支保工はアーチリブが閉合した段階で撤去される。
アーチを構築するための古典的な工法であり、古くから石橋の施工にも用いられてきたほか、現在でも中小規模のアーチ橋の施工に適する工法である。支保工には古くは材木、最近ではユニット化された仮設鋼材が用いられる。

ケーブル架設工法:鋼製アーチの施工に用いられるもので、両端にタワーを仮設しそこから張ったワイヤーで支えながらアーチを延ばして行くものである。アーチの主部材はケーブルクレーンにて架設されることが多い。吊り橋のように全体に張り渡したケーブルからハンガーロープを吊り下げ架設中のアーチを支える方法と、斜張橋のように斜めに張ったケーブルにより支える斜吊工法がある。

悪魔の橋もおそらく「古典的な工法」である「支保工施工」で作られたのでしょう。おそらくは、木で「支保工」を作り、その上に石を積んでいく。そしててっぺんの「要石」をきちっとはめれば、あとは「支保工」を解体しても、すべての石の自重が隣の石を押すという圧縮力になって、橋は安定して「立つ」のです。

かなめ‐いし【要石】
①鹿島神宮の森の中にある石。根は深く土中にひろがる。鹿島神が天降りの時この石に座したといい、地震のしずめともいう。動かし得ぬ物事のたとえにいう。浄瑠璃、神霊矢口渡「これぞお留守の―、動かぬ胸のしめくくり」
②(keystone)煉瓦・石などで組み立てたアーチの中央、最上部に差し入れ、他の石を固定する役割を果たす楔形くさびがたの石。剣石けんいし。楔石くさびいし。
③転じて、ある事柄を成り立たせる主要な事物・人物。
広辞苑第六版より引用

そうとわかっていても、やはりすごい技術ですよね。感嘆します。

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