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2019年12月19日 (木)

夕月

1129_19moon1717 2019.11.29
この日の正午の月齢は2.5でした。朔の2日後で、旧暦11月3日ですから三日月ですね。
月の入りの時刻は18:46でした。撮影は17:17、妻がベランダから撮影。月の入りの1時間半くらい前ですね。

昼間は普段、フラッシュは禁止にして使っているカメラです。そのまま撮影したので、暗い空に合わせて露出時間が長くなりました。1/2秒です。空がある程度明るく写っているのはそのせい。で、月の撮影には露出時間が長かった。明るくぼやけてしまいました。手振れも起こっています。

カメラの設定を強制発光に切り替えて月を写そうとしたら目の前を電車が走った。
1129_19moon1717_2
フラッシュを使っていますので1/60秒の露出。多少のぶれはあるものの、走る電車がそれなりにくっきり写っています。
架線のところの月だけ撮ってトリミングすると
1129_19moon1717_3
こうなります。もちろん1/60秒のシャッター速度です。
三日月ってこんなに細かったっけ。よく見ていないんですね、普段は。

★ところで三日月というと、クロワッサンがフランス語で三日月という意味だということはよく知られていると思います。
英語では?「crescent」ですね。大学生のころ中野の「クレッセント」というジャズ喫茶に入り浸ったっけなぁ、などと、古い記憶が増えてしまった爺さんは懐かしむ。

念のために辞書を引いてビックリ。

crescent
►a 三日月形の;しだいに満ちる[増大する] (waxing).
[OF<L cresco to grow]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

これから満ち、大きくなるもの、という意味があるんだ。知らなかった。
藤原道長の「望月の 欠けたることも なし」という感覚とは逆の方向なんですね。
これから育ち大きくなっていくものへの期待感、も、あるのかなぁ。わかりませんが。

で、更に念のためラテン語辞書をみたら

cresco
vi. to come into being, arise; to grow, grow up; to increase, swell; (後略)

部分引用です。自動詞で「to come into being」って、「生まれ来たる」というようなことかな。
ラテン語系の言葉を使う人々はそういう語感を遠くに感じながら使っているのかな。奥が深いものですね。

★またまた、別件
https://www.youtube.com/watch?v=f5XBKJwhAp4
黛ジュン 「夕月」 1968

黛ジュンさんは作曲家の三木たかしの妹さん。1948年5月生まれ。で、ワタクシ案山子も1948年5月生まれ。知らなんだ。
二十歳のころの「夕月」。すごかったよなぁ。「愛の奇蹟」も1968年かな。あれもしみたなぁ。
歌詞が胸に「刺さる」歌が多かったですよね。
1969年の「雲にのりたい」は、歌詞が公募だったのかな、で、大石良蔵さんの応募作をなかにし礼さんが補った。何かの関係で、大石さんと連絡が取れて、療養中の大石さんに面会に行ったことがあるんですよ。大学生の頃でした。不思議な縁でした。人の縁って、どこでどうつながるか、わからないものです。しみじみと思う。

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