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2019年12月13日 (金)

時雨虹

1119_8sigureniji 2019.11.19
NHKの夜7時前の気象情報で。
時雨虹というのだそうです。
虹が低いですね。ということは、太陽の高度が高いということ。夕方ではなく、昼前後とかでしょう。

検索してみました。

https://article.auone.jp/detail/1/2/2/150_2_r_20191119_1574137781417439
東北で虹ラッシュ 七色以上に見える「過剰虹」も

このページに、山形市での11時42分、12時01分 の写真があります。
NHKで見たのも多分この時間帯の虹でしょう。
太陽高度の高い昼前後ですから、虹は低く見えるのです。

↓わかりやすい解説から
http://www7b.biglobe.ne.jp/~math-tota/suA/niji.htm
太陽高度+虹を見上げる角度=42°

上の式を変形すると
  42°- 太陽高度 = 虹を見上げる角度
こうなりますね。
太陽高度が高いと虹を見上げる角度が低くなり、逆に太陽高度が低いと虹を見上げる角度が高くなります。
式なんか忘れていいですから、こういう傾向があるんだ、ということを頭の片隅に置いておくと、虹の写真を見た時に後ろの太陽の高さの見当がついて面白いと思いますよ。

↓「時雨虹」を調べたら、ウェザーニュースにありました。
「日本海側で見られる“時雨虹” 晩秋~初冬の風物詩」なのだそうです。知らなんだ。
https://weathernews.jp/s/topics/201911/200055/
日本海側で見られる“時雨虹” 晩秋~初冬の風物詩

 秋の終わりになってくると日本付近は冬型の気圧配置となる日が出てきます。そうなると東北や北陸、近畿北部では雨が降ったり日差しが出たりと変わりやすい天気になり、虹が出やすくなるのです。

晩秋~初冬は日本海側で虹の季節
 虹というと、夏の夕立の前後に見られるという印象があるかもしれませんが、実は日本海側では今の時期が一番虹がよく見られる季節になります。
 この時期は冬型の気圧配置になると、日本海側には雨雲や雪雲が流れ込みやすくなります。日本海から流れ込む雲は、ひとつひとつが小さな雲で、それが細かく散らばっています。そのため、雨や雪が降っているすぐそばで日が差すことが多く、よく虹が見られるのです。
 また、真冬になると雨ではなく雪になるので、太陽の光を反射する雨粒がなくなってしまい、虹がほとんど見られないのですが、この時期はまだ気温が下がりきらずに雨になることが多いので、虹が見られる機会が多くなります。

「雪おこし」というのは知っていました。福音館の「かがくのとも」で。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=3743

ふゆをしらせるくも
ゆきおこし

かがくのとも 1977年12月号

水平線に雪おこしが現われると、日本海沿いの山陰・北陸地方に長い冬がやってきます。年老いた漁師と孫娘を主人公に気候と風土と暮しを詩的に歌い上げます。(かがくのとも105号)

 

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