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2019年12月12日 (木)

PCの壁紙

1116_4pc2 2019.11.16
私のPCで現在使っている壁紙です。天の川が斜めに立っています。
ちょっと前までは別の天文写真を使っていたのですが、マウスの操作で何をやらかしたのか、その天文写真がふっとんで、別の画像になった。で、あわてて壁紙を戻そうとしたら、今はその画像がないらしくて、仕方がないので、この天の川の画像にしました。ごく古いPCユーザーとしては、壁紙というものが実は鬱陶しい。真っ黒けな画面が好きなんだけど。
ま、当たり障りのないところで、天の川にしたわけです。

さて、天の川が「斜めに立っている」と書きました。
天文関係の写真なら、天の川は斜めに立っているはずです。
物語なんかの挿絵なんかだと「夜空に横たわる天の川」というのもあるでしょうね。

銀河は円盤状です。太陽系はほぼ平面上に乗っています。
で、この銀河面と太陽系面は、約60度ほど傾いているんですよ。
そんなことに思いを馳せながら、夜空を見てください。

太陽系があって、天の川銀河があって。
銀河群:3個以上数十個程度以下の銀河集団を銀河群と呼ぶ。(理科年表から)
銀河団:50個より多数の銀河が1000万光年程度の大きさの領域に密集している集団を銀河団と呼ぶ。(理科年表から)
超銀河団:複数個の銀河団や銀河群が連なり合って、1億光年程度より大きな構造をつくるとき、これを超銀河団と呼ぶ。(理科年表から)

こんなことを想像してください。なんだかもう、あまりのスケールに頭がくらくらします。
こういう集団をまとめているのは万有引力です。すごいでしょ。

↓ここからさらにキーワードのリンクをたどってください。
http://astro-dic.jp/supercluster-of-galaxies/
天文学辞典 > 宇宙の進化 > 大規模構造 > 超銀河団

↓「斜めに立っている」話。
https://www.meiji.ac.jp/koho/meidaikouhou/201910/p01_03.html

もし、天の川銀河の回転面と、太陽系の回転面が同一面に乗っていて、地球は少し傾いているが太陽系の回転面にきちんと乗っているとする。夏の地球の夜の方向に天の川銀河の中心があるとして、天の川はどのように見えるだろうか。そう、天の川は星空の東西に横一線のように見えるはずなのである。しかし、実際は南北に縦一線に見える。ということは、太陽系の回転面は、天の川銀河の回転面に対して、傾いているのである。実際は63度程度傾いているらしい。恥ずかしながら新しい発見だった。

↓天文学辞典
http://astro-dic.jp/galactic-plane/

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自然」カテゴリの記事

コメント

いろんな星が宇宙に浮いて❔いるのは万有引力だったのですね❗️それが気になってかかしさんにお聞きしたかったのですが、恥ずかしい気がして…ちなみに息子は無重力だから、と云ってました⁉️

コメントありがとうございます。
万有引力は距離の自乗に反比例しますので、私共のレベルでは、ちょっと離れても、すぐ「無限遠」みたいになって万有引力が働かない気がしてしまいます。
でも、星が集まる、銀河が集まる、という集団を作る力はやはり弱いとはいえ万有引力によるものです。ただ、大きなスケールで先進的な宇宙論を見ると、ダークマターというのも出てきます。「ダーク」は「暗黒」と訳すより「素性がわからない」という意味ととらえた方がいいような気もしますが。また、宇宙が膨張する、というレベルの話になると、斥力も登場します。まだ「常識化」してないので、将来の発展に任せましょう。好奇心を発揮しつつ。

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