マツバボタン
2019.9.30
玄関前の鉢で。萎れた花の色が濃くて、なんだか別の花が咲いたような雰囲気になっていました。
あれ?っと思って撮影しました。
ここでの花はもう終わりに差しかかっていました。 10.1
盛大に咲いてくれて、これでほぼ花の時期が終わったかなと感じていました。 10.31
玄関前に座り込んであたりを眺めていたのですが、すぐ前のマツバボタンを見ていて思い出した。
あの砂粒のような種子を久しぶりに撮影してみよう、と。
金属光沢のような輝きがあります。細かな凹凸があります。真ん丸じゃなくて勾玉形というか、そんな形をしています。
この小さな種子の中に、種子としての一式が完備している、というのが不思議でしょうがない。
どう考えてもすごいものですよね。
仕事を終えた姿もいっぱい。
実はもうないけれど、「充実感」が溢れています。この姿、美しいと感じます。
そんな感傷にふけっていたら
11.1
まだ咲くんです、っ。
ベランダの鉢で咲いてました。
ごめん。すごいね。思いっきり咲いてちょうだい。
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