クローバー
2019.10.27
買い物帰りの妻の撮影。クローバー=シロツメクサです。我が家にないので、ちょっと摘んできて鉢に挿しておいたら 11.9
定着するかもしれません。
愉しみです。
★ところで、ちょっと検索してみたら、いろいろと、面白い話が・・・
https://www.hana300.com/sirotu4.html
五つ葉のクローバーもあり、だそうです。
英次郎↓
https://eow.alc.co.jp/search?q=live+in+clover
live in cloverの使い方と意味
live in clover
ぜいたく[裕福]に暮らす
live in clover the rest of one's lives
その後生涯にわたって裕福に暮らす
live in clover with one's big legacy
~の莫大な遺産で左うちわで暮らす◆cloverは、肥えた土地で作り家畜の飼料になることから裕福さの象徴となっている
live like pigs in clover
ぜいたくざんまいに暮らす
私はとても「live in clover」とはいきそうにないですね。
https://lovegreen.net/library/flower/p88906/
クローバー(シロツメクサ・白詰草)の名前の由来
属名のトリフォリウムはラテン語のtres(3)とfolium(葉)に由来し、3枚の小葉をもつことにちなみます。英名のクローバーはローマ神話でヘラクレスが3つのコブをもつ棍棒を持っていることからラテン語で棍棒を意味するclavaがclubに変わり、やがてcloverにかわったといわれています。日本でツメクサと呼ばれるのは江戸時代のオランダ貿易の際にオランダから輸入されたガラス製品の詰めものとして使われていたことから詰め物の草からツメクサと呼ばれるようになりました。シャムロック(クローバー)はアイルランドの国の花
432年にアイルランドを訪れた司教、聖パトリックがシャムロック(葉が3枚に分かれている草の総称)の葉が3つにわかれているのはキリスト教の三位一体「父(神)と子(キリスト)と聖霊」を表していると説明し、キリスト教の布教に利用しました。聖パトリックは各地で次々と奇跡を起こしてキリスト教の布教に努め多くの教会を立てたといわれています。3月17日の聖パトリックの命日には祝日としてシャムロックの葉を胸にさすか緑色のものを身につけて祝うならわしになっています。
アイルランドの国花だそうです。
身近な植物ですから、いろいろな歴史を抱えているのでしょう。
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