ハラビロカマキリ
2019.10.26
ランタナにいました。
これはハラビロカマキリです。幼虫の時は、腹部をキュンと上に曲げているので簡単にわかります。
成虫では、胸部が太いのと、前翅の中ごろより少し前の縁のところに白い紋というのかな、があります。
オオカマキリよりは少し体調も短い。 11.7
線路柵にいました。上の写真の個体とは別個体だと思いますが。
すっと近づいたら
なんだい?と見上げられてしまいました。まったく、カマキリというのは「視線」を感じるんですよね。 11.8
前日の個体と同一かもしれません。比較的近くで。
チョウを捕獲して食べていました。
翅は食べませんので、切り離して捨てます。
捨てられた翅。確実ではありませんが、ヒメアカタテハのような気がします。
チョウにもカマキリにも、どちらにも肩入れしてしまう私。
自然のシステムにむやみと介入してはいけませんね。
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