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2019年10月 1日 (火)

八重アサガオ

0903_1yaeasagao1
2019.9.3
すっきりした輪郭。凛々しい。

0906_2yaeasagao1
9.6
複数同時開化は珍しい。
0906_2yaeasagao2

上には八重ではない花も。
八重の花の株はあまり高く成長できないままに開花に至りましたので、腰をかがめないと写せない。
通常の青いアサガオは眼の前あたりの高さで花を咲かせます。
もう10月ですからね。季節の終わりが近づいています。
アサガオというと、夏の花、のイメージが強いと思いますが、実は、地域にもよるでしょうが、仲秋の頃までは花期なのです。

↓秋の七草
https://www.hana300.com/aki777.html

秋の七草
 「秋の野に 咲きたる花を
  指折り(およびをり)
  かき数ふれば
  七種(ななくさ)の花
  萩の花 尾花葛花 撫子の花
  女郎花 また藤袴
  朝貌(あさがお)の花」
   万葉集
   
山上憶良秋の七草の「アサガオ」は「桔梗」だろうというのが定説だそうです。
ただ、立秋(135度日、8月上旬)から立冬(225度日、11月上旬)までを秋とし、白露(165度日、9月上旬)の前までが初秋、そこから寒露(195度日、10月上旬)の前までを仲秋、そしてその後を晩秋、としますと。
アサガオの花期はかなり秋なんですね。

↓参考に「趣味の園芸」
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-141
花期:7月中旬~10月上旬

アサガオは「短日植物」です。6月下旬に夏至があって、そこから日長が短くなり始めますが、初めはそう急激な変化ではない。8月上旬の立秋も過ぎると、日長の短縮が急激になってきて、花期が最盛期へ向かうのでしょう。ですから、秋の花なんですね。

★朝日新聞の天声人語で

彼岸花の開花が遅れているということを書いていて(ちゃんと彼岸に咲きましたけどね)その後に
(天声人語)遅れる彼岸花(2019年9月25日)
 ・・・暦のうえでは夏から秋へと交代する時期が「白露」で、今年は9月8日だった。現実との距離は広がるばかりである。いっそ日本の9月は夏、としたほうがいいような気すらしてくる▼それでも日が暮れるのだけは、確実に早くなっている。晩秋の季語である「夜寒(よさむ)」を感じるのはまだ先であろう。長い夜をどう楽しむか、思いを巡らせたい。

困ったものです。「現実」って何なのでしょう?白露も過ぎたんだからもう秋らしくなってもいいんじゃないか、ですか?
白露というのは、太陽が春分から165度進んだ日、という太陽暦なのですけど。当然、太陽の高度も変わって、低くなる。
で、日の出が遅くなり、日の入りが早くなる。
で、まだ秋らしくもない気温だが「日が暮れるのだけは、確実に早くなっている」と感じているのですか?
「暦の上」というのをやめましょうよ。二十四節気は太陽暦なんです。っ。!

Kage
立秋を過ぎると影がぐんぐん長くなる。

Kodo_kion_20190928161301 気温
9月に入ると、平年気温は最高も最低もすごい傾きで下がっていく。秋を実感するでしょ。
「変化の速さ」というものにも注目してほしいですね。

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