« ブッドレア | トップページ | 10月14日が望です »

2019年10月10日 (木)

身近な昆虫

0913_4hitosujisimaka1 2019.9.13
腕にとまったヒトスジシマカ。私の「身」にすごく近い位置にいるから「身近」ですね。
0913_4hitosujisimaka2
刺されたぞ。口が「身」の表面の皮膚の中に入ったから「身内」になってしまった。
下らないことを思いついて撮影。
雑然と茂った庭ですから、どうしても蚊を退治しきれません。しゃねぇやな。

★幼い子どもの言葉の発展の途中で。
「蚊にに刺された」「血がが出た」
というのがよくあるようですね。

「ちいさい言語学者の冒険」広瀬友紀 著、岩波科学ライブラリー259、2017年3月17日 第1刷発行
という本によりますと

 こうした例はもともと1拍(1文字)の語にもっぱら見られるようです。1拍単語はたしかに座りが悪いから、2拍になるように単語の境界が見直される、もしくは助詞の音が重ねられています。

手を、お「てて」とか、目を、お「めめ」とかにしますよね。あれの拡張でもあるかもしれません。
「ちが」というのはどうも言いにくいものな。
幼い人は、いろんな間違いを繰り返しながら、言葉を獲得していきます。親は子どもの言葉には必ず応答するようにしてほしいですね。親の言葉と自分の言葉を比較しながら学んでいくのですから。

★「拍」という概念があります。音楽じゃなくて言語学でね。
文字数で5・7・5であっても、座りの悪い俳句もあれば、見かけ上の字数では「字余り」「字足らず」であっても、声に出して読んでみると、ちゃんとリズム感は落ち着きがいい、と言う俳句もあります。

字数だけではなく、拍で読むといいですよ。
音の後ろに「休符」のようなものを入れて読むと落ち着きがよくなることも多いです。
5・7・5をベターっとくっつけて読むことはないわけで、句の後ろに休符を入れて考えると、俳句の基本形は6・8・6なのかもしれませんね。

« ブッドレア | トップページ | 10月14日が望です »

動物」カテゴリの記事

人事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ブッドレア | トップページ | 10月14日が望です »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ