ヒャクニチソウにて
2019.10.13
ツマグロキンバエが蜜を舐めに来ていました。
「褄黒」ですから、翅の先端部の色が濃い。
そして、左の個体の頭部を見てください。口の形が独特。そして複眼に縞模様。
これだけ揃えば見間違いようはありません。
そこへイチモンジセセリが襲来。ツマグロキンバエに比べればかなりの大きさですので、先客を駆逐して蜜を吸い始めました。
気力のあがらない私を、花たちと虫たちが元気づけてくれました。
日曜日はいつもスーパーへ車で買い物に行く日なのですが。
あの大荒れ、流通網もズタズタでしたでしょうし、緊急の買い物で品薄かもしれないと、14日月曜回しにしました。
このスーパー、多摩川の堤防のほど近く。もし堤防が決壊していたら、1階部分はほぼ全滅していたのかもしれません。
みんな、きつい時間を過ごしましたことよ。
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