雨柱
2019.8.9
「633天気」の画面。雨柱なのですが、柱の左側が見えていません。
雨柱というのは正式な気象学用語ではありません。通称、ですね。「あめばしら」とでも読んでください。
狭い範囲に激しい降雨があって、それを遠くから眺めると、柱のように見える出来事のことです。
これとは話が違うのですが、「夕立は馬の背を分ける」という言葉がありますね。
別に夕立でなくてもいいのですが、ま、要するに突然の雷雨です。
私は、誤解かどうか知りませんが、馬の体の「前後」を分けるのだと長く思っていました。
ところが、比較的最近「左右」にわけるという方が主流であるらしいことを知りました。
検索してみると、前後に分けるという解釈はごく少数でした。
そうなんだ。頭の方に陽が当たって、お尻の方はびしょ濡れだ、という感覚でいたのですけどね。
笑ってやってください。物知らずな私です。
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