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2019年8月 6日 (火)

「こ」と「め」

の記事をけて。
日本語では「こ(子)」は基本的に男性を指しているようですね。女性は「め(女)」です。
下の引用はすべて広辞苑第六版からの引用です。

●むす‐こ【息子・息】
(「産子むすこ」の意)(親からみて)自分の子である男。子息。せがれ。源氏物語[帚木]「御―の君だち」

●むす‐め【娘】
(「産女むすめ」の意)
①(親からみて)自分の子である女。めの子。古今和歌集[恋]「業平朝臣、紀有常が―に住みけるを」

●ひめ【姫・媛】
(日女の意)
女子の美称。古事記[中]「亦の名は―多多良伊須気余理―」

●ひこ【彦】
(日子の意)男子の美称。古事記[上]「天若日子あめわかひこ」

●おと‐め【少女・乙女】ヲトメ
(「をと(若)め(女)」の意。「をと(若)こ(子)」に対する)
年若い女子。少女しょうじょ。むすめ。

●おとこ【男】ヲトコ
(「をと(若)こ(子)」の意で、「をと(若)め(女)」に対する)
①人間の性別の一つで、女でない方。男子。男性。古事記[上]「あなにやし、え―を」。万葉集[20]「―をみなの花にほひ見に」
②成年男子。元服して一人前と認められる男性。伊勢物語「昔―ありけり」。平家物語[2]「七歳にならば―になして」
③強くしっかりしているなど男性の特質をそなえた男子。万葉集[3]「もののふの臣の―は」。「―なら泣き言を言うな」

●し‐じょ【子女】‥ヂヨ
①むすことむすめ。子供。「帰国―」
②女の子。女子。「―の紅涙をしぼる」「良家の―」

大嫌いな言葉「・・・三年 子なきは・・・」の「子」は多分「男の子」のことですよ。不快極まりないな。

不快ついでに。私「嫁」という言葉が大嫌い。自分の妻を「嫁さん」などと呼ぶのは大嫌い。
母の影響かな。私と兄と二人の男子を育てた母。それぞれが結婚した。まあ娘が増えてうれしいわぁ。と。
一切「お嫁さん」「嫁」は使ったことがありませんでした。
もう命の瀬戸際に来て入院していた時。私と義姉が見舞いに行っていて、看護師さんが「お嫁さんですか?」と母に問いかけたところ、「あら、娘よ」と答えていましたっけね。人生のすべてのシーンで「嫁」という言葉を使わなかった人でした。大正4年生まれ、芯の強い人でした。

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