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2019年7月 2日 (火)

オオスカシバ

0602_3oosukasiba1 2019.6.2
ランタナの花に来たオオスカシバです。前脚2本を花にかけて、体は空中に浮かせて蜜を吸います。
0602_3oosukasiba2
口吻が長いので、小さい割に深いランタナの花の蜜も吸えます。
スズメガ科のガですが、翅が無色透明なので、ハチと間違えて怖がる方もいるようです。

我が家付近では同じスズメガ科のホシホウジャクもよく見かけます。
↓先日、朝日新聞の記事でホシホウジャクのことが載っていました。(会員でなくても写真は見られます)
https://www.asahi.com/articles/DA3S14072862.html?iref=pc_ss_date
記事中に「時に『ハチドリ?』と驚く人がいるようだが、スズメガ科に属する蛾(が)の仲間だ。」というくだりがあって、苦笑。まさかあれが鳥に見えるわけはないでしょうに。
この記事で越冬態がよくわかっていないとありました。オオスカシバは蛹で越冬しますが。
また「羽を動かす胸の筋肉が発達している」ともありました。
ただし、筋肉が翅を直接駆動しているのではないと思いますよ。筋肉は胸部という「箱」を変形させる。そうすると箱についている翅が駆動される、というシステムだと思います。鳥やコウモリなどとは翅の駆動方が違うはずです。
(トンボは筋肉で翅を直接駆動するのだったかな)

↓過去記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-734a-3.html
2011年11月15日 (火) ホシホウジャク

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-734a.html
2014年9月 5日 (金) ホシホウジャク

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-476e.html 2014年9月29日 (月) オオスカシバ

↓詳しいです。
https://cns.neuroinf.jp/jscpb/wiki/%E6%98%86%E8%99%AB%E3%81%AE%E7%BE%BD%E3%81%B0%E3%81%9F%E3%81%8D%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%82%AB%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
昆虫の羽ばたき運動のメカニズム

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動物」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。ハチドリとオオスカシバはそっくりだそうです。どちらも実物を見たことはないですが、ホバリングして蜜を吸う姿がそっくりだそうです。

一番小さなハチドリだと体長6cmくらいと聞きます。大きさ的にはオオスカシバと近いかもしれません。「ホバリングしながら蜜を吸う」という情景だけに反応した場合、見間違うかもしれませんね。でも、愛鳥家にしても愛昆虫家にしても、鳥と昆虫を見間違うはずはないので、じっくり眺めて下さればわかると思います。

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