ルリクビボソハムシ
2019.6.1
ベニバナトキワマンサクの葉の上です。反射的にルリマルノミハムシだと思って撮影しました。1枚だけ。
PC上で眺めていると、首が長いではないですか。ルリマルノミハムシの体形ではないですね。
ルリマルノミハムシは、春に見かけることが多いというのも気になる。
「クビボソハムシ」の仲間ではないか、と調べてみたら、ルリクビボソハムシのようです。
一枚だけ漫然と撮った写真ではぼやけていて「点刻」がわからないし、アザミの葉の上でもないのですけど。
おそらくルリクビボソハムシで間違いないと思います。
↓参考
http://www.cec-web.co.jp/siragiku/insect72/pages/prurikubibosohamushi.html
ルリクビボソハムシ(甲虫目ハムシ科)Lema cirsicola
深い群青色をした、点刻が明確なハムシです。クビボソハムシ亜科に分類されます。食草であるアザミの葉の先端にとまっているところです。
↓今月初めのころの記事。点刻が見えます。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-ddd58a.html
2019年6月 4日 (火) ルリクビボソハムシ
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