ホウセンカ&ゼニアオイ
2019.6.1
左上は低い位置で咲いているゼニアオイ。
右の茎が赤っぽいのがホウセンカ。
ゼニアオイも、白っぽいのと色の濃いのがあります。
咲いてからの経時変化かもしれません。
6.6
種子が輪のようにつながった状態のゼニアオイの実です。
もちろんこれは花。
どちらが「銭」っぽいですか?
私には種子の方が「穴あき銭」みたいに思えるんですが。
花をその大きさから一文銭に見立てるのには無理があるというか、抵抗感が強いのですけど。
みなさんはどうお感じになられるでしょうか。
http://www.hana300.com/zeniao.html
丸い花が「一文銭」ぐらいの大きさだったことから「銭」。(「一文銭」江戸時代のお金。寛永通宝(かんえいつうほう)などがある)
http://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/ka_0_a/105_aoi/malva/zeniaoi.html
名の由来:「ゼニアオイ」は、花を銭に見立てたという説と、種子が並んだ果実を銭に見立てたという説がある。
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