クレマチス
あれ? 2019.5.1
1枚折れてますが、花弁は6枚。
あれ?7枚あるぞ。
わ、8枚あるぞ。
どうなっているんでしょう?
調べてみたら。
まず花弁だと思っていたのは、萼だそうです。そういう例はよくありますけど、クレマチスのは花弁に見えるよなぁ。
さらに、「例外を除いて枚数は4枚・6枚・8枚と偶数のものが多い」そうです。下に引用するヤサシイ・エンゲイのサイトで仕入れた知識です。知らなかったなぁ。4枚というのは気づいてないなぁ。
同じ株なのに7枚というのもあるわけで、オシベなんかが花弁化したのでしょうか。
今年気づいた新発見でした。
http://yasashi.info/ku_00007.htm
クレマチスとは
花
花びらの部分は、実を言うとがくが色づいたものです。本来の花びらどこに行ってしまったのかありません(以下、便宜上がくのことを花びらと呼びます)。花びらの色や形は様々ですが、例外を除いて枚数は4枚・6枚・8枚と偶数のものが多いです。代表的な例外は雄しべや雌しべが花びらに変化した八重咲きです。花後は雌しべが長く伸びて、タネをつけます。タネは羽毛状の羽を持ち、風に乗って飛ばされます。
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