ウツギ(卯の花)
2019.5.3
ウツギのつぼみです。卯の花の方が通りがいいかな。
植物の姿で覚えているというより、去年ここでウツギが咲いたはず、という場所の記憶ですね。 5.14
咲きました。
雨の後で濡れていますが、純白の清楚な花です。 6.4
もう実になっていました。
ちょっと、こう、逆立ちする独楽みたいな感じです。
うつ‐ぎ【空木・卯木】
ユキノシタ科の落葉低木。各地の山野に自生。高さ1~2メートル。樹皮は淡褐色・鱗片状。幹が中空なための名。初夏、鐘状の白色五弁花をつけ、球形の果さくかを結ぶ。生垣などに植える。材は極めて固く木釘に用い、枝葉の煎汁は黄疸おうだんにきくという。広くはマルバウツギ・ヒメウツギなどの総称。ウノハナ。カキミグサ。夏
広辞苑第六版より引用
↓過去記事:私共がウツギというものを実際に見たのは去年でした。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-bc2e.html
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-bdb8.html
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