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2019年6月11日 (火)

カゲロウ目昆虫 多分 キイロカワカゲロウ

0505_2kagerou
2019.5.5
スイレンの水鉢の水面に「なんだか脱け殻らしきものがあるんだけど、見たことがない」と妻が言います。
小昆虫も落ちていますが、メインの脱け殻は、私の見るところカゲロウ目昆虫のもの のように思えました。
「目(もく)」レベルでしかわからない。情けないこっちゃ。

0509_10kagerou
5.9
キョウチクトウでカゲロウ目昆虫を見かけました。
私にとっては初めて見る種です。この個体が最初の写真の脱け殻を残した主であるかどうかはわかりませんが、可能性はあるかもしれません。
塀越しの窮屈なアングルで、これ以上の写真はありません。
0509_10kagerou2
ぶれたものですが、一応ちょっとだけ斜め前から。
「尾」というのかな、3本あることは前の写真でも、この写真でも確認できます。
翅の模様が特徴的で、これなら調べればすぐわかるかな、と思いましたが、なかなか。

やっとたどり着いたのが、キイロカワカゲロウです。
まず間違いないと思います。

https://www.insects.jp/kon-kageroukiirokawa.htm
キイロカワカゲロウ
カゲロウ目 カワカゲロウ科

体全体が黄色っぽく、前翅の前縁が茶褐色のカゲロウ。尾は3本ある。
平地・低山地の河川周辺で見られ、灯火にもよく飛来する。
幼虫は、ゆるやかな流れの、川底の石の下にひそんでいる。このページの写真には「亜成虫」とあります。

http://kasenseitai.nilim.go.jp/index.php/%E3%82%AD%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%AB%E3%82%B2%E3%83%AD%E3%82%A6


成虫の特徴:体長約10mm。前翅長約9~10mm。全体に鮮やかな黄色を帯びる。前翅に赤褐色の紋がいくつかある。尾は3本。

尾が3本あるそうです。
ま、写真と合わせて、これで確定としましょう。

★亜成虫ということばが気になります。言葉自体は知っていましたが、厳密な意味を理解していなかった。
調べた結果を引用します↓

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%89%E6%85%8B


前変態
不完全変態昆虫の中には、トンボのように形態変化が比較的大きなグループもある。トンボの若虫「ヤゴ」は、水中でエラ呼吸をし、発達した折り畳み式の下唇を用いて水中の餌動物を捕えるのに対し、成虫は特徴的な腹部を持ち、その姿は大きく異なるものの、大型の複眼を有する頭部の形など、基本的な構造は共通している。また、カゲロウは終齢幼虫から直接成虫へと変態するのではなく、成虫に似るが羽化の場所を求めて極短距離を異動するための弱い飛翔能力のみを持つ亜成虫と呼ばれるステージを持つ[1]。これらトンボやカゲロウのような変態様式を、他の不完全変態と区別して特に、前変態(ぜんへんたい)[1]あるいは半変態(はんへんたい)と呼ぶ場合がある。

http://www.gifu-nct.ac.jp/sizen/nakasima/hentai.htm

不完全変態昆虫の中でトンボ、カゲロウ、カワゲラは幼虫が水中で過ごすこともあり、 幼虫と成虫がかなり異なっている。特にカゲロウは幼虫が脱皮をして、亜成虫となり、亜成虫が脱皮して成虫となる。 亜成虫にはちゃんと羽があって空を飛ぶことができ、生殖能力を除いては成虫と同じように思われる。カゲロウ以外で亜成虫となる昆虫はいない。このことは昆虫の祖先は成虫も脱皮をしていた名残だという説もある。
カゲロウ目の変態のことを前変態、トンボ、カワゲラ目の変態を原変態と呼んでいる。 それに対しバッタ、ゴキブリなどは幼虫と成虫は 羽がないことを除きそれ程違いはない。これを小変態という。

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