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2019年5月29日 (水)

金網

0427_3ami1 2019.4.27
また、駅で。駅の窓に張られた網です。よく見る金網ですよね。亀甲金網というのだそうです。
これを「機械で編む」というのはすごいよなぁ、と思ってしまった。
↓ここに編み方の解説があって、感心してしまいました。よくまぁそんな方法を考え、それを実現してしまうものだ、と。技術ってすごいですね。
https://dailyportalz.jp/kiji/130426160462
特集 2013年4月29日 金網を手編みする

そして続いて、古い記憶が蘇りました。
小学生のころ、かなりいろいろな金魚など飼育していたのですが、大工さんが畳一枚ほどの大きさの水槽を作ってくれたのです。木製で、内側はブリキ板を曲げて内張し、水が漏れないようにしたものでした。
そこへ、私の父親が、猫が手を出さないように、亀甲金網を木枠に張った蓋を作りました。
私は縁側から身を乗り出して、金網越しに金魚を見ていた。そうしたら、ぼんやりした視線がほぼ平行になってしまったんですね。左右の眼が見ている金網の目が異なっていて、でも同じ形なので完全に重なって見えたのです。そうすると、遠近感が消滅して、どこに自分の目の焦点があっているのかわからなくなってしまった。妙な感覚でした。気づいて視線を動かしてまた元に戻ったんですけどね。
それから何年かして、高校の地学だったと思いますが、地形図や地形写真の「立体視」というものを学びまして、ああそうだったのか、子どもの頃に経験したのはこれだったんだな、と自覚したのです。以来、立体視が得意になりまして、平行法でも交差法でも立体視できます。授業中に教科書に載っている立体視用の写真など眺めて楽しんでいたりもしましたっけ。

話が長くなりました。
0427_3ami2_
この写真をご覧ください。
網目の中に「*」を書き入れました。
右眼で右の「*」を見て、左目で左の「*」が見えるように、眼の力を抜いてぼんやりしてください。うまくいくと二つの「*」が重なります。そのとき金網の見え方が実に妙な感じになるはずです。これが立体視の練習なのです。

それができるようになりましたら、次の話題へ。次の記事へ。

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