« クレマチス | トップページ | ムスカリ »
2019.3.28ふと思い出して、ホトケノザの実を採取。尖った側が基部ですが、ここの白っぽいものはエライオソーム。アリに種子を運んでもらう戦略ですね。種子には模様があって、この写真の上の種子でも見えますが、拡大すると こうなります。こんな小さな実にこんな模様。模様があるということが繁殖に関して何か有利な点があったのでしょうか、わからないけど。 3.30妻に、ホトケノザの種子を渡して、模様があるんだぜ、と教えました。ルーペで覗いてもあまりはっきりしない。で、コンデジで接写したらこんな画像を得て「ホントだ。模様があるんだ」と楽しんでおりました。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント