シラン
2019.2.26
地面の落ち葉の間から、シランが一斉に立ち上がってきました。
シランは「紫蘭」ですが、白花の紫蘭もあるんですね。
↓2013年の記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/post-885d.html
「白い花が咲く紫の蘭」かぁ。何となく言語矛盾のような気もするけど、ま、いいやね。
{トゲナシトゲトゲよりは}
こんなことを書いていました。ニヤっとしてしまった。
ウィキの記述をお楽しみください↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%82%B7%E4%BA%9C%E7%A7%91
トゲナシトゲトゲ
トゲハムシ亜科に属するハムシにも成虫に棘のない種があり、トゲナシトゲトゲ(トゲナシトゲハムシ)という和名で呼ばれる。しかし、形容矛盾であるとして「ホソヒラタハムシ」という和名も使われている。国内のトゲハムシ類14種のうち4種がこの種である[4]。具体的にはミヤモトホソヒラタハムシ、タグチホソヒラタハムシ、オキナワホソヒラタハムシ、ナガヒラタハムシ(キムネクロナガハムシ)の4種であり[5]であり、和名が「ホソヒラタハムシ」でないものも含まれる。
これらはトゲがないため外見の印象は異なるが、トゲハムシ亜科の重要な特徴は備えている。トゲアリトゲナシトゲトゲ
トゲナシトゲトゲの仲間にもトゲのある種があり、複数の文献でトゲアリトゲナシトゲトゲ(トゲアリトゲナシトゲハムシ)という呼び方で紹介している。その外見は普通のトゲハムシとは異なるものである。
具体的な例が紹介されているのは池田清彦の著書で、かつてタイで小宮義璋がトゲのあるトゲナシトゲトゲを発見したエピソードのほか、具体的な種名と写真も掲載している[6]。
別の文献[7]には、東南アジア産種の中にトゲ状の突起を有するように進化したホソヒラタハムシ(トゲナシトゲトゲ)が見られ、それらを日本の愛好者が当時の和名にちなんで、かつてこのように呼んでいたことが記されている。
トゲアリトゲナシトゲトゲという和名は2007年の時点では存在せず[4]、国内産のトゲハムシに該当するものはない。また国内の図鑑等での記載は確認できず、研究者や愛好者に広く使われている呼び名かは不明である。
{昔、都立高校教諭だったころ。「東村山西高校」が話題になったものでした。東なのか西なのか、ってね。}
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