イヌホウズキ(かなぁ)

花が咲いていました。ズームの威力で撮影できました。

典型的なナス科の花。
わぁ、なんだろう?
私の知識内では、イヌホウズキがこんな葉っぱだったかな。
アメリカイヌホウズキというのもありまして。区別はかなり難しいらしいです。
並べて見られればわかるのでしょうけれど。
「雑草図鑑」を眺めて、一応「イヌホウズキ」とします。
とはいうものの、どちらにせよ大きな問題がありまして。
花期が、イヌホウズキもアメリカイヌホウズキも、おおよそ「8月~11月」となっているのです。
今は3月。
困ったなぁ。
花期が、イヌホウズキもアメリカイヌホウズキも、おおよそ「8月~11月」となっているのです。
今は3月。
困ったなぁ。
↓参考
イヌホオズキ Solanum nigrum L. (ナス科 ナス属)
イヌホオズキは世界の熱帯~暖帯に分布。日本には古い時代に入ってきたものとも思われており(史前帰化),北海道~琉球に普通に見られる。
名前は,役に立たない酸漿(ほおずき)との意味。全草に毒がある。左上の全草の写真のモデルは,ヒラナス(別名カザリナス。持ち主は花ナスと言っていた。)と,唐辛子の観賞用栽培種の植え込みの中に生えていたもの。持ち主は,どれも似たかわいい花がつ付くので雑草と気づいていない。有毒なだけに危ない危ない・・・。
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