« ホシホウジャク幼虫 12/16 | トップページ | ユリオプスデージー »

2018年12月25日 (火)

クロスズメバチ

1215_13kurosuzumebati1 2018.12.15
ボウガシの葉にハチがいました。一瞬フタモンアシナガバチかな、と思ったのですが、よく見ると違いますね。
現場では分かりませんので、後で調べるために特徴を写しておこうと何枚も撮影。
1215_13kurosuzumebati2
頭部から胸部にかけて。胸に「二つの紋」がありますけど、やはりフタモンアシナガバチではない。顔がすごく特徴的です。
1215_13kurosuzumebati3
後ろから背面を撮影。白い筋がくっきり。
1215_13kurosuzumebati4
真横から。
何をしているのかよくわからないのですが、葉の表面を舐めるような動きにも見えました。
葉が濡れているわけでもなし。獲物を探しているという感じでもなかったけど。

さて、家に戻って調べてみたら、これはどうもクロスズメバチですね。
当地でも、他のスズメバチは2、3種類見かけたことがありますが、クロスズメバチを見るのは私にとっては初めてのことでした。白黒のくっきりしたきれいなハチでした。

スズメバチだってむやみに人を襲うわけでもなし。距離を置いて観察するだけならそう怖がることもありません。クロスズメバチは比較的穏やかな方だと聞いています。
人の動線と重なるところに巣を造ったら処分しなければならないでしょうが、そうでなければ、互いに敬して遠ざく、でいいんじゃないかな。

ずいぶん以前に、NHKの番組で、ハチの子捕りを見たことがあります。
肉の小片に綿をつけてクロスズメバチをおびき寄せて巣に運ばせる。ふわ~っと飛ぶ綿を追跡して林を走るんですね。で、土の中に作った巣にハチが戻ると、花火の煙で巣をいぶします。昆虫は煙で麻痺してしばらく動けなくなります。その間にハチの子を採取するわけです。で、ハチの子を料理して食べるわけですね。
かなり鮮明に記憶しています。
{昔は蚊だって「蚊遣り」といって除虫菊の葉などをいぶして蚊がふらふらと落ちてくるのを叩いたりもしました。何もせずに見ていると、しばらくすると蚊は目を覚ましてまた飛びます。殺虫剤ではないというところが面白かった。}

↓参考に。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%AE%E3%81%93

採集
 ハチの巣を見つけ出すには、ハチの移動経路や営巣場所となりやすい場所を注意深く観察し、飛翔するハチを手掛かりに巣の場所を予測して見つけ出す方法と、エサを巣に運ぶハチを追跡する方法とがある。
 後者の場合、綿を付けた生肉(カエルの肉が良いとされる)や魚、昆虫等をエサにハチをおびき寄せ、巣に運ぼうとするところをひたすらに追跡する。綿は飛翔するハチの視認性を良くし、空気抵抗によってハチの飛翔速度を落として追跡しやすくする役割がある。綿が小さすぎるとハチを見失う可能性が高くなり、大き過ぎるとハチがエサの運搬をあきらめてしまうことがあるため、綿の大きさの調節には経験が必要。
 ハチは畑や川、人家、道路などの上を直線的に飛翔し、また上方を飛ぶハチを見ながら走って追跡することになるため、追跡には交通事故、転倒、転落などの危険が伴う。加えて、追跡時に田畑の農作物を踏み荒らす原因になることから、「蜂追い(ハチ取り)」を禁じている地域もある。こうした事情から、現在では都市部はもとより、郊外においてもこの方法を取ることは難しい。
 巣が発見できたら煙幕花火などを使って巣を燻し、ハチが一時的に(1 - 2分程度)仮死状態となっている間に地中から巣を掘り出す。
・・・
食べ方
・岐阜県の東濃地方(恵那市・中津川市など)、静岡市葵区山間部では地蜂の子を「へぼ」と呼び、炊き込み御飯へぼめしにして食べる習慣がある。甘露煮にした瓶詰も作られて販売されている。「へぼ」を発音する際には、「ぼ」の方にアクセントが置かれる。[要出典]
・長野県では、地蜂の子を「すがら」、「すがる」、「すがれ」等と呼び、甘露煮や佃煮の缶詰が製造され販売されている。
・静岡県藤枝市岡部地区では、はちのこを入れた炊き込み御飯のことを、「はえはちめし」と呼んでいる。
・宮崎県北部では、オオスズメバチの幼虫を使ったそうめんを食べる習慣がある[2]。

https://kotobank.jp/word/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81-57912
クロスズメバチ

« ホシホウジャク幼虫 12/16 | トップページ | ユリオプスデージー »

動物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ホシホウジャク幼虫 12/16 | トップページ | ユリオプスデージー »

2023年1月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ