ヒキガエル
2018.12.9
妻が発見。バケツの砂の上にいたそうで。
潜っていたわけではない。
これで「冬眠中」なのかもしれません。
冬眠というと、どこかひっそり隠れて、というイメージなのですが・・・。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-fe92.html
↑この記事で
「金沢城のヒキガエル」奥野良之助 著、平凡社ライブラリー564、2006年1月11日初版
この本から引用しています。
冬眠の仕方は私の想像とはまったくちがっていた。石のすき間にもぐり込まず、石の上で直接雪に埋もれて冬眠していたのである。「ヒキガエルって、相当いい加減な生き物ですね」と、集まってきた学生も少々呆れ気味であった。
金沢でも直接雪に埋もれて冬眠していたというのですから、東京なら砂の上に乗っているだけで充分なのかもしれません。
「ゆるい」生き方の動物であるらしい。
« オオタバコガ幼虫 | トップページ | ショウガ »
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
« オオタバコガ幼虫 | トップページ | ショウガ »
コメント