ルコウソウなど
2018.10.27
この日、玄関を出たら、まず鉢のルコウソウがこうなっていまして。
あらら、もうおしまいの花になったのかな、と思いつつ外へ出ましたら。
線路柵のところの茂みの花がみんなこんな風になってしまった。
え、何でだ?どうして一斉に?
花弁の形成不全でしょうか。
モミジバルコウも多くの花がこんな風で、花びらが完成品にならなかったみたい。
妻と二人でわいわい見ていたのですが、これらの花がまだつぼみだったころの低温とか何か環境が悪くて、それを今、花として表現しているのではないか、という一応の考えになりました。
翌日の花は普通の花に戻っていました。
ごく通常の花の姿です。
ある日に咲いた花がそろって姿が変わり、その後の花はまた元通りになった、ということが、不思議でなりません。
こういう経験の記憶はないような気がします。なんででしょう?
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント