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2018年11月30日 (金)

ジョロウグモ

1109_12jorougumo1 2018.11.9
買い物帰りの妻の撮影。
確か去年もほぼ同じ場所でジョロウグモを撮ってきてくれたと思います。
空中に浮かぶクモをコンデジで撮影するのはかなり難しいのですが、きれいに撮れてます。
1109_12jorougumo2
クモがいるのが主網。この網の前後にバリアーという網を2枚張ります。そこまで撮るのは非常に難しい。肉眼で眺めまわせばわかりますよ。
1109_12jorougumo3
大型のクモはかっこいいですねやっぱり。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%83%A2

ジョロウグモ(女郎蜘蛛、上臈蜘蛛、学名: Nephila clavata)は、クモ目ジョロウグモ科ジョロウグモ属に属するクモである。夏から秋にかけて、大きな網を張るもっとも目立つクモである。大型の造網性のクモで、コガネグモと共に非常によく知られたクモである。コガネグモと混同されることが多いが、系統的にはやや遠いとされる。コガネグモよりはるかに大きくて複雑な網を張り、網の糸は黄色を帯びてよく目立つ。

和名は女郎に由来すると一般的には考えられているが、一方で上臈(じょうろう)から来ているとも言われている。

じょろう‐ぐも【女郎蜘蛛・絡新婦】ヂヨラウ‥
①コガネグモ科の大形のクモ。雌は最大25ミリメートル、雄は約7ミリメートル。歩脚は黒地で、腿・脛に黄輪を有する。腹背は黄地に3本の緑青色の横帯があり、側面後方に紅斑を有する。樹間に蹄型の円網を張り、その中心に陣取る。秋に成熟する。本州以南、東南アジアに分布。
②コガネグモまたはナガコガネグモの古称。
広辞苑第六版より引用

「絡新婦」というのは読みも意味もまるっきり想像がつきません。

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