コミスジ
2018.8.19
久しぶりに見かけました。比較的小さなチョウなのですが、その飛び方が独特なのですぐにわかります。
ソアリングをするのです。
大型のチョウは時々悠然たるソアリングをすることがありますが、小型のチョウでは珍しい。
模様も目立ちますしね。
ミスジチョウの仲間は3種類くらい見られますが、今回のはまあ、コミスジで間違いないと思います。
実際に目の前を飛ぶと、アレッという感じになりますよ。
↓参考
http://www.insects.jp/kon-tyokomisuji.htm
チョウ目>タテハチョウ科>イチモンジチョウ亜科>コミスジ
濃茶色地に三本の白い帯を持つやや小さめのタテハチョウ。はねを開いてとまることが多い。
林の周辺で見られ、滑空と小さなはばたきを繰り返す独特の飛び方をする。人の気配には敏感。
都市郊外でも普通に見られる。幼虫の食草はクズ、フジなどのマメ科植物。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%82%B9%E3%82%B8
コミスジ(小三條、学名 Neptis sappho)はチョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。翅の模様と飛び方が特徴的である。
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パタパタと数回羽ばたき、数秒ほど翅を水平に開いて滑空する特徴的な飛び方をする。白黒に色分けされた紙切れが風で飛ばされているようにも見える。
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