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2018年7月

2018年7月31日 (火)

ミズヒキ

0715_10mizuhiki1 2018.7.15
ミズヒキの実が熟したようでしたので、しごいていくつか外しました。
0715_10mizuhiki2
中には黒光りする「堅果」というのか「痩果」というのか、があります。
花柱が残っていて鉤になり、動物に引っかかって運ばれます。
「毛もの(獣)」が狙いですね。もちろん人の衣服にもくっつきますよ。

https://kotobank.jp/word/%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%92%E3%82%AD-872043

世界大百科事典 第2版の解説
ミズヒキ【Polygonum filiforme Thunb.】
赤い水引のような長い花穂をつけるタデ科の多年草(イラスト)。全草に伏毛がある。茎は分岐し,屈曲する木質の塊茎より叢生(そうせい)して直立し,まばらに分枝して高さ50~80cm。葉は倒卵形で長さ7~15cm,中央にしばしば黒色の斑紋がある。葉鞘(ようしよう)は縁毛がある。花期は8~10月。花はまばらに断続した穂状につき,花穂は30~40cm。花被片は4枚で紅色,おしべは5本,花柱は2本,蜜腺がある。堅果はレンズ形で長さ2.5mm,開花後に花柱は生長し,花被の外につき出て硬くなり,先端が鉤(かぎ)状に曲がり,動物の体表に付着して散布される。
出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
ミズヒキ
みずひき / 水引
[学]Polygonum filiforme Thunb.
タデ科の多年草。高さ50~80センチメートル、節は膨れる。葉は短柄があって互生し、広楕円(こうだえん)形で長さ5~15センチメートル、先端は急にとがり、基部はくさび形。葉質は薄く、両面に粗毛があり、表面はしばしば黒斑(こくはん)がある。8~10月、細長い花穂をつくり、まばらに小花を開く。花被(かひ)は4枚で赤色。雄しべは5本、雌しべは1本。痩果(そうか)は卵状扁圧(へんあつ)形で長さ2.5ミリメートル、宿存する花被に包まれ、褐色で光沢がある。果実には花柱が落ちずに残り、先は鉤(かぎ)形になる。山野に普通に生え、北海道から九州、および朝鮮半島、中国、ヒマラヤ、インドシナに分布する。名は、花穂が長く、水引状になることによる。白色花のものをギンミズヒキ(銀水引)、葉の質が厚くつやがあり、無毛のものをシンミズヒキP. neo-filiforme Nakaiといい、本州から九州、および中国に分布する。
 なお、ミズヒキの名がついているキンミズヒキはバラ科の多年草で、本種とはまったくの別種である

ハラビロカマキリ幼虫

0714w_5harabirokamakiri1 2018.7.14
腹部のそっくり返り具合を見てください。成虫になると翅ができますからいくらなんでもそっくり返るわけにはいきませんが。遮るもののない幼虫時代はこれです。
0714w_5harabirokamakiri2
苦しくないかね、と思うのはヒトの勝手。我こそはハラビロカマキリなり、というサインです。

0715_8harabirokamakiri1 7.15
ブッドレアでも発見。何か食べているようですよ。
0715_8harabirokamakiri2
獲物はハチでしょうか。花に来たところを狙われたのでしょう。
0715_9harabirokamakiri1
ブッドレアのそばのアジサイにもいました。
0715_9harabirokamakiri2
葉の裏へ隠れましたが、ちょっとだけ追跡。
動いたばかりだからでしょうか、「平らな姿勢」を見ました。
珍しいや。

オンブバッタ

0715_7onbubatta 2018.7.15
真ん中の葉っぱが危うい。どっちがかじりつくだろう。

0715_7onbubatta2

まだ終齢にも至っていないようです。
後脚を体にぴったりとくっつけているので、4本しか脚が見えないような感じがします。
葉っぱは他にもいっぱいあるんだから、好き嫌いせずに食べなよね。

ヤブラン

0715_5yaburan1 2018.7.15
ヤブランです。上はまだつぼみ、下の方で咲いています。
画面左のトゲトゲのものは、ヒゴクサの実です。
まだ散らばり切っていなかったのか、と敢えて一緒に撮影。

0715_5yaburan2

ヤブランだけトリミング。
葉の間であまり目立ちませんが、いい花ですね。
実は黒いです。

トビモンオオエダシャク幼虫

0714w_2shakutorimusi 2018.7.14
妻が発見してきました。大きなシャクトリムシ。
写真を見て私「わっ、土瓶割り!」。
両端を枝につけてますから枝と間違えて土瓶を引っかけよう、という状態じゃないですけど。
見事に「木の枝」になってますね。

0715_1shakutorimusi1 7.15

翌日、まだいるかなと思いながら私も見に行きました。発見できずに、妻に「どのあたりなんだい?」と聞いてやっとわかった。

左が頭部で脚が3対。右下は腹端部ですが、腹脚の数が通常のチョウ・ガの幼虫より少ないそうです。
0715_1shakutorimusi2

枝をつかんでいるのは、ここですね。
シャクトリムシにおける、この腹脚での体の固定は非常に強固なものですので、うっかり力まかせに引きはがそうとすると、体がちぎれても脚を離さないことがあります。ご注意ください。これは私の悲しい体験です。

0715_1shakutorimusi3
頭部近く。高い位置なので判然としないのですが、頭が三角に尖っているようにみえますけど、一対の角状のものを横から見ているのだと思います。
0715_1shakutorimusi4
頑張って左手を伸ばして人差し指をスケール替わりに一緒に写しました。
体長は8~9cm程度だと思います。大きいよなぁ。

で、そういう大型のシャクトリムシを探していったら、タイトルに掲げた「トビモンオオエダシャク」の幼虫ではないかというところに辿り着きました。正しいかどうか、自信はないんです。ガに詳しい方のご指導を賜りたいので、よろしくお願いします。

↓参考(英語名が面白いですね)「尺取り」ではなくて「インチ取り」です。
https://kotobank.jp/word/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%82%B7-841108
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

シャクトリムシ しゃくとりむし / 尺取虫 inchwormmeasuring wormlooper
昆虫綱鱗翅(りんし)目シャクガ科の幼虫の俗称。イモムシ状で、ほかの多くのガ類と異なって、第3、第4、第5腹脚を欠き、第6と第10腹脚しかなく、人が指などで長さを測るときのような、特殊な歩行をするのでこの名がある。[井上 寛]
[参照項目] | シャクガ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)

↓個人ブログですが、写真が凄い。
http://www.geocities.jp/kamosuzu/tobimonooedasyaku.html

↓ガのことなら何でもというサイト。成虫の写真がいっぱい。ページの下の方に幼虫の写真もあります。
http://www.jpmoth.org/Geometridae/Ennominae/Biston_robustus_robustus.html

クロアゲハ

0714_29kuroageha1 2018.7.14
妻が撮影した「クロアゲハを見た!」という証拠写真です。
アゲハやクロアゲハなどの幼虫を現在飼育中ですが、餌の葉っぱを採りに行くと、ほとんど必ずのように、新たに卵や幼虫を連れてくる。それだけまぁ、卵・幼虫密度が高いんです、我が家のキンカンやミカンの木は。
40年以上の付き合いだからなぁ、アゲハたちとは。
0714_29kuroageha2
クロアゲハの飛翔力はまたとてつもなくダイナミックなものでして、地面近くにいたと思った次の瞬間には2階のベランダ辺りまで上昇していく。カッコイイ!シビレル!という老夫婦なのです。

ヒメスズメバチ

0714_26himesuzumebati 2018.7.14
スズメバチには詳しくないので自信がないけれど、多分これはヒメスズメバチ。
攻撃性は低いと思いますよ。
有名なオオスズメバチなんかだって、巣=幼虫を守るために巣に近づくものを排除しようとしているのであって、むやみと攻撃してくるわけではない。生活圏が重ならなければ互いにやり過ごすことは可能なはずです。
下に引用するように、ヒメスズメバチはアシナガバチの巣を襲います。
「敬して遠ざく」路線で、やり過ごすつもりです。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81#%E3%83%92%E3%83%A1%E3%82%B9%E3%82%BA%E3%83%A1%E3%83%90%E3%83%81
ヒメスズメバチ

 ヒメスズメバチ(姫雀蜂、Vespa ducalis)は、オオスズメバチに次ぐ大型のスズメバチで、体長は24-37mm。尾部が黒いことから他種のスズメバチと区別が付けられる[12]。都会でもよく見られるスズメバチだが、攻撃性は大型のスズメバチ属の中で最も弱く[12]:70、毒性もそれほど強くない(ただし威嚇性は強く、巣に近づくと侵入者の周りをまとわりつくように飛び回る)。土中、樹洞、屋根裏等の閉鎖空間に巣を作るが、営巣規模は他のスズメバチに比べはるかに小さく、働きバチの数は全盛期でも数十匹程度[12]:70である。一般的なスズメバチは、サイズが女王蜂>オス蜂>働き蜂の順だが、ヒメスズメバチには特に差は見られない。
 ヒメスズメバチの幼虫は基本的にアシナガバチ類のさなぎや幼虫のみを餌とするため、成虫はアシナガバチの巣を襲って幼虫やさなぎを狩る[12]。このとき、他のスズメバチ類のように筋肉部分だけを切り取って肉団子にするのではなく、噛み砕いた獲物の体液を嗉嚢(そのう)に収めて巣に持ち帰り幼虫に与える。また、キイロスズメバチやコガタスズメバチなどの巣を襲ってそれらの幼虫やさなぎを狩る様子も観察されている。
 獲物となるアシナガバチ類の繁殖可能期間が短く、巣の規模も個体群密度もそれほど高くならない日本のような温帯では、上述のように非常に小規模の巣しか形成出来ず、貴重な少数の働き蜂の消耗を防がざるを得ないため攻撃性も著しく低い。一方、一年中アシナガバチ類が繁殖するため巣の規模や個体群密度が日本より大きな熱帯アジアでは、ヒメスズメバチの巣の規模も著しく大きくなり、攻撃性も他のスズメバチ類と同様に高くなることが知られている。

http://www.hachikujoyasan.jp/category/1945608.html

【ヒメスズメバチの生活史】
他のスズメバチとの大きな違いに、エサがあげられる。
通常スズメバチ類の働き蜂は、他の昆虫全般(コガネムシ、セミ、クモ等)を捕獲し、巣の幼虫に与える事が多いのですが、このヒメスズメバチはアシナガバチの巣にいる幼虫のみを捕獲し、自らの巣に持ち帰り、幼虫に与えます。
そのため、同種の活動時期はアシナガバチの活動時期である5月~10月頃に合わせるようにスズメバチの中で最も短い。
また、巣の大きさは比較的小さく、成虫の数も多くて100前後と他のスズメバチに比べ、規模はとても小さい。因みにアシナガバチの成虫を襲うことはなく、その幼虫や蛹の体液を持ち帰り、幼虫に与える。

キョウチクトウ

0714_25kyoutikutou 2018.7.14
「濃い」つぼみ。緑との対比が鮮烈です。
暑い夏です。体にきついですね。

カメムシたち

0714_23kamemusi1 2018.7.14
なんだかごちゃごちゃとカメムシが「混雑」していました。
この画面で5匹くらい写ってますかね。
0714_23kamemusi2
これはブチヒゲカメムシです。
0714_23kamemusi3
3匹ともブチヒゲカメムシでしょう。
0714_23kamemusi4
向こうで交尾しているのはスカシヒメヘリカメムシではないだろうか。
画面右下はブチヒゲカメムシ。
0714_23kamemusi5
交尾中の2匹。下の個体は腹部が大きい。これがメスでしょう。
0714_23kamemusi6
ところが、ブチヒゲカメムシたちが、交尾を求めたりなんかして激しく歩き回りまして、スカシヒメヘリカメムシの交尾の邪魔をしました。体はブチヒゲカメムシの方が大きいので、スカシヒメヘリカメムシのペアは劣勢。結合状態のまま追いやられてしまいました。かなり下の方へ移動していきましたが、その辺からカメラにはとらえらえない範囲になりました。
なんだかなぁ、カメムシ騒動を見てしまったというわけです。

ブチヒゲカメムシ交尾

0714_22butihigekamemusi1 2018.7.14
ブチヒゲカメムシが交尾をしていました。右の大きい方がメスでしょう。昆虫では、産卵という、大量のエネルギー資源が必要なメスの方が大きいのが普通です。オスは精子を作るだけだからそうエネルギー資源を要しない。
0714_22butihigekamemusi2
失礼とは思いましたが、横からのアングルを狙ってみました。
交尾器の結合までは見られませんでした。

交尾器の結合は非常にしっかりしたもので、そう簡単に外れるものではありません。
だからこそ、ちょっとでも交尾器が異なれば交尾が成立せず、交尾器のことなる異種との交尾はできないのです。

2018年7月30日 (月)

羽毛

0714_24umou 2018.7.14

鳥の羽毛でしょうね、これ。カラスじゃない。ハトかな。
どうしてここに落ちているのか。愛鳥家ではありませんがちょっとだけ気になる。
自然にこうぬけたものか、何かトラブルでもあって抜け落ちたのか。
鳥の生態も知りませんが、なんとなく気になるシーンでした。

アシナガバエ

0714_20asinagabae_sp 2018.7.14
種の名前ではないのですが、アシナガバエとしておきます。
緑の金色に輝くきれいな小さな昆虫です。
日光が強い時は、ちょっと離れたところから適当にズームして撮ると何とか撮影できます。
暗かったり、被写界深度が欲しくてフラッシュを発光させると、まずうまくは写りません。
反射神経が速すぎて、フラッシュが光り始めたところで飛び上がり、発光が終わったところで、ほぼ元の位置に戻っています。で、画像は何にもない、と。
分類などがややこしい仲間らしいので、素人の私は首を突っ込まないことにします。
きれいですよ。

ノブドウ

0714_19nobudou 2018.7.14
ノブドウの花にアリが来ていました。ここに写っている中で、花として完全な姿のものはありません。花弁とオシベはすぐに落ちてしまうようです。
で、気にしていたのですが

0720_15nobudou1 7.20
左に花として全部揃った姿があります。緑の花弁が5枚、オシベが5本そろっています。
下の方に、花弁が1枚落ちて、メシベの子房のふくらみと柱頭が見やすくなった花があります。
右には、花弁もオシベもみんな落ちて、カップ状になって、真ん中にメシベが立っている状態が写っています。
毎日気をつけていないと見落としてしまいます。
0720_15nobudou2
もう一回、花として完備した姿のところをトリミングしておきます。
地味ですが、虫たちに好まれる花です。

ハラビロカマキリ幼虫

0714_15harabirokamakiri1 2018.7.14
腹しか見えないのですが、このそっくり返りぐあいは間違いなくハラビロカマキリの幼虫。
アジサイ・スミダノハナビで見つけました。
0714_15harabirokamakiri2
見たなぁ。変なアングルで見るなよな。
ごめんなさい、と退き下がりました。
ま、珍しいアングルではありました。

ニチニチソウ

0714_14nitinitisou1 2018.7.14
前の記事の続きみたいな気もするし、確か去年もこれで騒いだと記憶しますが。
門を出たら、脇のルリマツリの花が変。
白い花が咲くわけないじゃん。
0714_14nitinitisou2
これです。人騒がせな花で。ニチニチソウの花が下向きに落ちて引っかかったものです。
花の柄がまるでメシベのように見える。「裏側」という感じがしなくてね。
そうだったよなぁ、去年もこれに引っかかったっけ、と笑いながら撮影して
0714_14nitinitisou3
戻ってきたら、更に地面まで落ちていました。
こういう風に落ちていれば間違うことはないのですけどね。

↓去年の勘違い
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/08/post-fcc0.html
2017年8月24日 (木) ニチニチソウで勘違い

オオカナダモの花

0714_11ookanadamo1 2018.7.14
久しぶりに咲きました。オオカナダモはポピュラーですが、その花となると見たことのない人も多いかも。
花弁のしわしわが面白い。
↓参考サイト
https://matsue-hana.com/hana/ookanadamo.html
オオカナダモ
学名は、Egeria densa
トチカガミ科オオカナダモ属

「トチカガミ科」といわれてもトチカガミという植物を知らない。ひょっとして見たことはあるのかもしれないけれど、トチカガミという名前で認識したことはない。
↓で検索してみました。ご覧ください。
https://ww1.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/tochikagami.html
トチカガミ(トチカガミ科)

花がとてもよく似ています。そうなんだ。見たことあるのかなぁ、よくわかりません。

オオカナダモというと、原形質流動の観察に使ったことのある方もいらっしゃるかも。
私は、大学の生物実習で、光合成の実験に使いました。切り口から出てくる泡をカウントして、単位時間に出てくる泡の数を光合成速度の指標にする。で、明るさと光合成速度、水中の二酸化炭素濃度と光合成速度、などの観察をしてグラフを作ったりした、と記憶します。

話が行き来するのですが、冒頭の写真を撮った後、すぐそばの水面に浮いていた花の写真を撮りました。
0714_11ookanadamo2
なんだこれ、ナンダコレ、と独りで内心騒いでいて、突然気づいて思わず吹き出しましたね。
これはそばにある、マンリョウの花が落ちてきて水面に浮いていたものです。
惑わされた自分に笑えました。

ツマグロオオヨコバイ

0714_9tumaguroooyokobai1 2018.7.14
キョウチクトウの葉の裏。2匹いました。
0714_9tumaguroooyokobai2
下の1匹だけ。眼以外は緑にとけこんでいます。
0714_17tumaguroooyokobai1
別の場所で。2匹いますがすぐわかりましたか。ピンボケ写真のせいで見づらいけど。
脱け殻も写っています。上下2匹のうちのどちらかが脱皮して間もないのでしょう。
0714_17tumaguroooyokobai2
また別の場所で。日が当たって、半透明感が強調されました。
成虫にはこういう半透明な感じはないので、幼い時のみの輝きです。

エノコログサ

0714_8enokorogusa1 2018.7.14
これナンダ? もふもふ。みたいですね。エノコログサ(ネコジャラシ)を真上から撮ってみました。
0714_8enokorogusa2
カメムシかな、よくわかりませんが虫がいる。

0715_6enokorogusa 7.15
普段見かける姿。注釈用として改めて撮影。
へそ曲がりなことを思いつく、そういう爺さんです。

ヤノネボンテンカ&オクラ

0714_7yanonebontenkaniwa 2018.7.14
庭で。ヤノネボンテンカ。
例によって影を楽しむ写真。朝の陽射しですから、くっきりはしていますが、強烈さは薄い。
0714_21yanonebontenka
線路柵のところで。
満開なのです。
閉鎖花ばかりで、地味で、今年は寂しいなと思っていたら、開放花の時期へ移行したんですね、どんどん咲く。
つぼみも実もいっぱいです。

0727_11yanonebontenka1 7.27
上と同じ場所、約2週間後。勢いを失っていませんね。タフな植物です。
美しい。

0718_2okra1 7.18
これはオクラの花。ヤノネボンテンカと同じ「アオイ科」です。
ペールイエローというのかレモンイエローというのか。
フヨウやムクゲより少し花は小さいかな、でも結構大柄な花です。
鑑賞花として楽しんではいかがでしょう。
0718_2okra2
花を楽しんだら、実も楽しめますよ。

撮影日の順ではないのですが、ほぼ成長の順に並べてみます。
0719_26okra 7.19
なぜかよくわかりませんが輝くように写りました。

0716_7okra 7.16
大きくなりましたが、花の跡がわずかに残っているかな。

0719_11okra 7.19
すっかり大きくなりまして

0719_31okra 7.19
食卓に上がりました。
水で洗って、小皿に乗せて、電子レンジで適当な時間(秒単位で)加熱すればおいしくいただけます。
ぬめりもたっぷり、香りもよいし、甘みがある。
{枝豆なんかも茹でないで、洗って電子レンジ加熱して、塩を振って食べると、味が濃くておいしいですよ。}

↓参考
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/malvaceae/yanonebonten/yanonebonten.htm
ヤノネボンテンカ Pavonia hastata (アオイ科 ヤノネボンテンカ属)

http://www.hana300.com/okura0.html

・葵(あおい)科。
・学名
  Abelmoschus esculentus
   Abelmoschus :
       トロロアオイ属
   esculentus : 食用になる
 Abelmoschus
 (アベルモスカス)は、アラビア語の「abul-mosk (じゃこう(香り)の父)」が語源。
・アフリカ原産。
・名前は英語の「okra」から。(原産地の地名らしい)日本語が語源じゃないんですね。(お蔵、かと思った)フランス名は「gombo(ガンボ、ゴンボ)」。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-477

オクラは、アフリカ原産で暑さに強く、育てやすいことが特徴です。野菜の花のなかで特に美しいレモンイエローの大輪の花も魅力。若いさやを食べます。
多糖類とタンパク質からなる独特のネバネバ成分があり、ビタミン類も豊富です。

トウキョウヒメハンミョウ

0714_6tokyohimehanmyou 2018.7.14
今年は発生数は少なかったようです。
例年だと足元でぷんぷん飛び回るという感じなのですが、今年はたまに葉の上で見かけるという程度。
生き物ですからね、そういう変動は必ずあるはず。今後はどうなるかな。

2018年7月27日 (金)

ルリチュウレンジ

0714_5rurityuurenji 2018.7.14
黒く見えるハチですが、反射光には青味があって「瑠璃色」といえます。
青藍色というのかな。色の名前はよくわかりません。
幼虫はツツジの葉を食べますので、ツツジなどがあるお家ではきっと害虫として知っている方も多いと思います。

↓虫ナビというサイトです。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hati_rurityuu.htm
ルリチュウレンジ

幼虫の写真も見られます。あ、これか、と思う方もいると思います。どうぞ。

ツマグロヒョウモン

0713_16tumagurohyoumon 2018.7.13
私共はこれを見ると、わ、かわいい、と思ってしまうのです。
知らない人はトゲトゲで怖い、と思う。配色が毒々しいし。
大丈夫。スミレやパンジーなどの葉を食べて、蛹になり、美しいツマグロヒョウモンになります。
スミレやパンジーなどの葉にゆとりがあったら、ぜひ育ててみてください。寄生されることも少ないので、楽しい観察になりますよ。蛹はぶら下がり型の蛹ですので、それに気を使ってあげてください。

フヨウ

0713_14huyou 2018.7.13
見事に花粉が散らばっています。
メシベの柱頭に乗った花粉は、自家のか他家のか。ハチかなんかが運んできてくれたものだといいですね。

0714_3huyou 7.14
朝、2階の部屋の雨戸を開けた時、ベランダから見おろすのがきれい。
向こう側が明るいのは、朝の陽射し。
もう何分かすると、花も照らされて明るく輝きすぎて写真が撮りづらくなります。
微妙な時間帯です。

ハツユキカズラ

0713_12hatuyukikazura1 2018.7.13
この暑いのに初雪でもないもんだ、とお思いになるでしょう。まったく。
0713_12hatuyukikazura2
目で涼をとってください。
コントラストが美しい。
この夏、下手に刈りこまないでおけば、ひょっとして花が見られるかも。
淡い期待を抱いております。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-736
ハツユキカズラ

・・・
前年の夏に花芽ができるので、剪定をまめに行っていると、花は咲きません。
・・・

だそうです。

スカシヒメヘリカメムシと・・・

0713_10kamemusi1 2018.7.13
タチアオイにて。色が茶色っぽいのですが、これはスカシヒメヘリカメムシではないでしょうか。
0713_10kamemusi4
この個体は赤味が入っています。これもスカシヒメヘリカメムシでしょう。
0713_10kamemusi6
狭い範囲にたくさんいました。
ところで、このスカシヒメヘリカメムシをいろんな角度で眺めていたら、違うカメムシの幼虫もそばにいました。
0713_10kamemusi2
上下にスカシヒメヘリカメムシの成虫がいて、下の方に黒い幼虫がいます。
成虫と幼虫が同じ場所にいた場合、同一種であることが多いのですけれど、この黒い幼虫はスカシヒメヘリカメムシの幼虫ではないようです。
↓26日にスカシヒメヘリカメムシの幼虫の写真を使った記事を書きました。比べてみれば一目瞭然。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-1ef3.html
2018年7月26日 (木) スカシヒメヘリカメムシ

0713_10kamemusi3 トリミングしてみました。
アカスジキンカメムシの幼虫に似ていると言えば似ています。
↓幼虫図鑑です、ご覧ください。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/akasujikinkamemusi.html
アカスジキンカメムシ

でも背面の筋模様が妙に本数が多いんですよね、私が見たやつは。
似てないと言えば似ていない。
困った。
カメムシに詳しい方のご教示をお願いします。
なるべくわかりやすい昆虫と出会いたいなぁ。珍しくなくっていいです。

イエユウレイグモ

0713_1ieyuureigumo 2017.7.13
「洗面所に幽霊が出た」と妻に告げたら、どれどれと見に行って喜んでいました。
我が家では幽霊が出たといえばこのクモのことです。
我が家がいくら無茶苦茶な家とはいえ、この華奢なクモの餌になるような小昆虫がそうぞろぞろ歩いているとは思えないんですがねぇ。何をどのくらい食べたら、一生を全うできるのか。おっそろしく少食でエネルギー効率の高い生き方なんだろうな、と想像します。毎年見かけますから、繁殖もしているようだし。不思議だな。

オンブバッタ

0713_2onbubatta 2018.7.13
シソが大好きなオンブバッタ。
偏食してないで、単子葉植物もかじったら?

ここに開いている穴の責任者はこの個体でしょうね、どう考えても。
なにか大事な園芸植物を育てている時にそばにシソを植えておくと、オンブバッタは優先的にシソの方に集まるので、やっつけやすい、という方法もあるらしい。私はこれを殺す気にはなりませんけどね、参考までに。

思い出した、オンブバッタの特技:自分のウンチを後脚で蹴飛ばしてきます。ウンチ爆弾攻撃には注意しましょう。

インゲン

0712w_4ingen 2018.7.12
これはインゲンの花です。
以前から咲いていましたので、実もできていまして

0723_11ingen 7.23
花の直後はこういう姿です。{日時順じゃないのですが、姿順ということで}

0713_18ingen 7.13
食卓に上がりました。
ミニトマトだ、ピーマンだ、オクラだ、などなど、毎日のように何か我が家産のものが食卓に上がります。
野菜高騰の折から、家計を助けてくれていますね。何円か何十円か。

ツユクサ

0712w_2tuyukusa 2018.7.12
妻が接写してきました。この「青」は独特です。
雑草というにはもったいない。
少し鉢にでも集めて咲かせたら園芸的になるのではないでしょうか。
やってみませんか?花期は長いし、楽しめると思います。

ブチヒゲカメムシ

0712_12butihigekamemusi 2018.7.12
いろいろなカメムシが、入れ代わり立ち代わり目の前にやってきますので、少々混乱気味です。
分かりやすいのがいいよなぁ。珍しい奴は苦手だ。
このカメムシは背中の模様で識別しています。「ブチヒゲ」ではほとんど識別していません。
ひょっとして、体側の模様も「ブチ」なのかな?
背中さえ見ればまず大丈夫です。

0716_15butihigekamemusi2 7.16
タチアオイはおいしいらしい。栄養たっぷりなんですね。
こんなに接近しても、汁を吸うことに夢中のようでした。

2018年7月26日 (木)

暑すぎます

↓埼玉新聞から引用します。
http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/07/24/01.html
埼玉新聞 2018年7月23日(月)

熊谷41・1度、国内観測史上最高に 熱中症疑いで県内3人死亡 24日も猛暑、熊谷37度など各地で予想

 日本列島は23日も高気圧に覆われ、各地で気温が上がり、熊谷市で午後2時16分、国内観測史上最高となる41・1度を観測した。記録が更新されるのは、2013年8月12日に高知県四万十市で41・0度を観測して以来、約5年ぶり。熊谷市のこれまでの最高気温は07年8月16日に記録した40・9度だった。熊谷地方気象台によると、県内の観測全8地点で今年一番の暑さを記録し、熱中症の疑いで3人が死亡。県は、小まめに水分を取るなど熱中症への対策を呼び掛けている。
 ・・・

気象庁のHPから23日の10分毎の気温の記録をコピーしてエクセルでグラフ化してみました
20180723kumagaya
14時16分が国内観測史上最高の41.4℃を記録した時刻です。
四万十市で40.0℃を記録した時は、今よりいくぶん「軽め」で、わぁすげぇ、と騒ぐ気分がありましたが、今回は熱い期間が長いし、なんだか、重苦しい気分です。

ついでといっちゃぁなんですが、この日の東京の気温もグラフ化しましたのでお目にかけます。
20180723tokyokion
日付が変わった直後と、6時頃に30℃をちょっと下回ったくらいで、後は一日中ほとんど30℃以上でした。体にきつかったな。

2018年07月23日 東京
最低気温(℃)    28.5    01:04
最高気温(℃)    39.0    13:34

ちなみに、東京で日最高気温が39℃以上を記録したのは

39.5(2004/7/20)
39.1(1994/8/3)
39.0(2018/7/23)

今年を含めて、この3回です。
月曜日は泳ぐ日なのですが。室内温水プールでは冬場にプールの水を暖める設備は当然あるのですが、夏の高温時、水温を下げる機能がない。で、水道水をホースでプールの複数個所から流し込んで多少なりとも水温を下げる努力をしていました。
おかげさまで、無事に1000mを泳いで来られました。
とにかく、命を大切に。そんな言葉が現実感を持つ日々です。
お体をいたわってくださいますよう。くれぐれも。案山子拝。

スカシヒメヘリカメムシ

0708_11kamemusi1 2018.7.8
カメムシの幼虫です。
確かに見たことはあるのですが、名前は思い出せない。

0708_11kamemusi2

タチアオイです。
一番上のは終齢幼虫です。翅の芽がありますので。
幼虫図鑑を丹念に見ていったら、スカシヒメヘリカメムシであることがわかりました。

0712_18kamemusi 7.12

おそらく羽化して間もない。
右にあるのが羽化時の脱け殻でしょう。
少し赤茶色を帯びています。
ヒメナガカメムシと何となく感じが似ているのですが、大きいし色が違います。
↓幼虫図鑑です。

http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/sukasihimeherikamemusi.html 幼虫図鑑

↓私の過去記事の一部。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-1ef3.html
2014年7月31日 (木) スカシヒメヘリカメムシ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-6fef.html
2009年10月 8日 (木) スカシヒメヘリカメムシ:1

ヒャクニチソウ

0712_11hyakunitisou 2018.7.12

これは何の芽か、と妻に訊いたら、ヒャクニチソウよ、との答えでした。
種子をまいた本人にしかわかりません。
花が咲くまで、私には判定がつかない。
やたらといろんなものが芽を出し伸びてくるので、頭の中も整理がつきません。

ノブドウ

0712_8nobudou 2018.7.12

小さな実はたくさんできるようですが、大きく成長していける個数は少ない。
ちゃんと熟すことができるといいね。

アオドウガネ

0712_6aodougane 2018.7.12

ブッドレアの葉だったかな、じっとしていました。

0713_7aodougane 7.13

翌日、道路に落ちて死んでいました。
つぶされちゃかわいそうですから、土に還りやすいように落ち葉の積もった場所に置いてやりました。
この時は、最初の写真の個体が死んだのかな、と思いました。場所的に、すぐ下だったし。
0714_16aodougane 7.14
すぐ近くのアジサイ・スミダノハナビの葉の間に潜り込んだ個体。
もしこの個体が、最初の写真の個体と同一なら、落ちて死んでいたのはまた別の個体ということになります。私には見えなかった場所にいて、死んで落ちた、と。
事の真相はわかりません。
夏というのは、ものすごく濃密な「生と死の匂い」が漂います。
成長し、生殖していく旺盛な力の充実。
死んで土へ還っていく、微細な生物たちの激しい活動。
「夏の草いきれ」とは、そうした「生と死の匂い」でもあるのです。

ヒメグモ

0712_4himegumoa 2018.7.12
ピンボケ。空中の被写体はピントが合いにくい。
下がメス。上の小さくて赤色が濃いのがオスです。

0712_4himegumob

これもピンボケ。情けない。
最初の写真の巣のごく近く。
ここでも小さな赤いオスが、交尾を求めて慎重に接近しているようです。
しくじったら捕獲されてしまうでしょう。クモの世界は厳しい。
ただね、どうも、安定した営巣が続かないんですよ。
この二つの巣も消えました。
どこかで産卵・育仔を始めたら、また何とか見たいのですが。

イカの心臓

0711_4ika1 2018.7.11
Eテレ「0655」の水曜日には「朝めし前クイズ」が出ます。
これは知らなかった。

0711_4ika2

3つあるとの答え。
ひぇ~。調べてみました。

↓「全国いか加工協同組合」のHPから引用します。
http://www.zen-ika.com/ikaQA50/#Q11

Q:イカには心臓が3つあるって本当ですか?

A:はい。イカも他の動物と同様に本来の心臓があります。しかし、活発な運動性のあるイカにとって、鰓《えら》でガス交換をするためには鰓にもっと能率良く血液を送る必要があるのでしょう、1対の鰓の根もとに1つずつポンプがついています。そのポンプを鰓心臓と呼びますので、本来の心臓と合わせてイカとタコには3つ心臓があるといわれます。

ここにはわかりやすい図もありますので、ご覧ください。
「わかっている人が描く図」というものは、写真よりも分かりやすいものです。

シオカラトンボ・オオシオカラトンボ

0711_3siokaratonbom 2018.7.11

これはシオカラトンボ。
腹端部が白い。翅の付け根が黒くない。

0713_5oosiokaratonbo 7.13

こちらはオオシオカラトンボ。
腹端部が白くないですね。この写真ではわかりづらいけど、翅の付け根が黒い。
顔面(複眼)も黒い。
シオカラトンボよりちょっと大柄で、パワフルな感じを受けます。
慣れればわかるようになりますよ。

早口言葉

0709_7tanakuji2 2018.7.9
期限切れの「たなくじ」ですが、ご紹介します。
早口言葉として秀逸。
「右目右耳 右耳右目」
ご自分で試してください。言いにくいですよ~。

「きゃりーぱみゅぱみゅ」級に口が回らなくなります。
「ぱみゅぱみゅ ぱみゅぱみゅ みぱみゅぱみゅ あわせて ぱみゅぱみゅ むぱみゅぱみゅ」っていかがですか。

自動車のバッテリー

0710_10battery_car 2018.7.10
水害に関連してのニュース画面。
エンジンルームまで浸水した場合の注意
①エンジンをかけない。
②マイナス側を外しておく。

①に関しては私自身経験があります。
ある時、豪雨の中を走って帰宅した時、家の前が水深30cmくらいに浸水していた。一旦ガレージいれたのですが、まだ増水しそうな気配もあったので、再度エンジンをかけて、ちょっと高いところの空き地に車を持っていった。
その時は特に異変は感じなかったのですが、それから2,3日でエンジンがかからなくなりました。
ディーラーに牽引していってもらって点検してもらったら、スターター・モーターの接点が水をかぶってショートしてしまっていたのです。蓄電池とモーターを交換しました。
濡れると思わぬところでショートします。注意してください。
また、排気管から水が入るとエンジンが動かなくなります。ご注意を。

②に関しては、物理の教材として使いたいような特性が車にはあります。
自動車の電気回路は、通常の回路を見慣れた目には「変」なのです。
バッテリーのマイナス端子は、自動車のボディーの金属に接続されています。ボディの金属部分を回路の一部として使っているんですね。
自動車用の電球があったら、電球の底の部分をボディにくっつけて、バッテリーのプラス端子からの導線をネジの部分にくっつければ光るんです。
一見、電球には線が1本しか入っていないのに、電球がつくんですよ。
普通、電気器具には2本の線が必要なのに、自動車は違うように見えるのです。
というわけで、バッテリーのマイナス端子はボディーに接続されていますので、浸水してボディと他の部分が水でつながった形になると、予想しない電流が流れたりするんですね。ですからバッテリーのマイナス側を外しておくのがよいのです。
バッテリーを外す時は、マイナス端子をまず外せ、と言われますが、それは人体との間で回路が成立してしまう可能性があるからですね。
自動車の電気回路を扱う時はご注意ください。

2018年7月25日 (水)

ナス科の花

0711_1minitomato2018.7.11
ミニトマトの花。
0711_1minitomato2
おいしかったぁ。味が濃い。
0711_2piment1
ピーマンの花。
0711_2piment2
洗って大きく切って、バリバリかじる。おいしいですよぉ。
食べ方がずさんなんですが、食品の味そのものを味わうのが趣味なので、採れたて新鮮、最高です。
いつでも同じ味の料理を提供するなんて粋がる料理人を私は信用しない。
食材は生き物、二度と同じ味の料理は作れないんだよ、という料理人がいたら信用しちゃうかも。その時々に、その時々の味を楽しむのが「食通」というものでしょう。

シロオビハラナガツチバチ

0710_9siroobiharanagatutibati 2018.7.10

私にとっては見慣れないハチでした。全体像が分かる写真も撮れずに、これ一枚。
調べてみて、タイトルのように、シロオビハラナガツチバチではないか、と考えました。
ツチバチの仲間は、コガネムシなどの幼虫(いわゆる根切り虫)に卵を産み付けて、孵った幼虫が餌昆虫の体内に入り込んで成長します。このシロオビハラナガツチバチも多分同じような生態だと思います。
路面や地面をすれすれに高速で飛ぶ昆虫がいたら、多分ツチバチのメスが、地中の餌昆虫を探しているところだと思います。高速ですので、視認もしづらいし、撮影もまずできませんので、なんとか止まったところを狙うしかないのですが、それが全く思うに任せない昆虫です。
↓シロオビハラナガツチバチについての言及はありませんが、ツチバチにとても詳しい。是非どうぞ。
http://shizensanpo.seesaa.net/article/451045062.html
2017年06月20日
オオハラナガツチバチ、キンケハラナガツチバチ、ヒメハラナガツチバチ、キオビツチバチ。 よく似ているツチバチ科のハチです。

タチアオイ

0710_6tatiaoi 2018.7.9

私がよく撮る「光の杯」
タチアオイの花は高い所で咲くので、こういうアングルが撮れます。
光を湛えた杯から、太陽光を頂いたら、少しは夏の高温に強くなれるかなぁ。
一献いかがですか?

コアシナガバチ

0709_10koasinagabati1 2018.7.9
アシナガバチがイモムシを食べていた、と撮影してきてくれました。
いや、これは肉団子作りだよ、幼虫のためのね、と私。
0709_10koasinagabati2
コアシナガバチという比較的小型のアシナガバチだと思います。
肉団子がほぼ出来上がりました。巣に運んで幼虫に与えるはずです。
「蜂腰(ほうよう)」という言葉がありますが、ご覧のように、アシナガバチの胸部と腹部の間は極端に細い。ここを消化管や神経などが通っているはず。
成虫にとって肉食は難しいのではないかな。高栄養の液体が必要でしょう。
その点、幼虫は肉食も平気でしょうね。まだ蜂腰じゃないから。
どうしてこんな体形が発達したのか、不思議なものですね。

スイレン

0709_8suiren1212 2018.7.9
葉の切れ込みがすごいですね。握りばさみのようです。この切れ込みはスイレンの特徴。ハスの葉は切れ込みがない。
0709_9suiren1406

時間と共に茎もしっかりしてくるのかな。花が上向きになりました。
左の花の花弁に黒い昆虫がいます。ハチでしょう。水面の花ですから飛んでこなくちゃならない。
アリが、葉などを伝って歩いてきたとは考えにくい。

0710_1suiren 7.10

翌日は、二つの花がもっと近づいて咲いていました。
蕊の状態で、開花してからの時間経過が見えます。

ゼフィランサス

0709_6zephyranthes 2018.7.9
下の色の薄いのが前日咲いた花。
上の色の濃いのは当日咲いた花。
一番上に全面的に真っ白なニチニチソウ。
雨戸を開けて、眺めわたすと、日々変化していくので面白い。

オシロイバナ

0708_22osiroibana1 2018.7.8
赤い花と白い花。
0708_22osiroibana2
白い部分では赤い色素を作る酵素の遺伝子が活性を失っているのでしょう。
部分的に活性が復活して、赤い色が混じる。
0708_22osiroibana3
赤と白がくっきり分かれることが多いのですが、このようにピンクになることもある。

0709_1osiroibana1 7.9
まだらになったり。
0709_1osiroibana2
展覧会みたいになりました。
0709_1osiroibana3
なんだかなぁ、不思議な感じがしました。擬人化してしまったのでしたか。パターン認識の働きで。
0709_1osiroibana4
そばにムラサキツユクサが頑張って咲いていましたので一つの画面に収めてみました。

キョウチクトウ

0708_17kyoutikutou 2018.7.8
花の様子がみんな違う。不思議な花です。

0710_8kyoutikutou 7.10
暑いよなぁ。

0721_3kyoutikutou1 7.21
重なり方が微妙にいつもと違うような気がします。
0721_3kyoutikutou2
お皿を重ねたような咲き方。
花の形について何か分類基準を作って調べたら面白いかも。私はもうそれだけの気力はないけれど。

ムクゲ

0708_16mukuge 2018.7.8
今年はずいぶん花が多い。高い所の花が多くて見上げなければなりませんが、壮観と言えます。

0710_7mukuge 7.10
日時計のようなもので、蕊の影が下に伸びていますから、昼の散歩。

暑い日が続くようになって、昼に外を歩くのは辛くなってきました。
朝のうち、8時前後にプラプラすることが増えています。
70歳の高齢男性が散歩中に倒れた、なんてのはゼッタイ避けなくっちゃ。いや、そういう歳ですよ。

ルコウソウの仲間

0708_12momijibarukou 2018.7.8
これは分かりやすい。モミジバルコウです。
真ん中に主脈があって、両側それぞれ8つの切れ込みが入って
8×2+1=17
17枚に分かれているようです。
0708_13marubarukou
これがね、ちょっと悩むんですが。
キバナルコウソウかマルバルコウか。
葉にとんがりがありますね。キバナルコウソウかなと思いつつ、マルバルコウも完全に滑らかな曲線ではなかったような。
花が咲けば、判定できるでしょう。
0708_14rukousou
これはもう、自信をもってルコウソウです。
櫛みたいな葉はルコウソウ。間違いない。

アサガオと同じ、ヒルガオ科サツマイモ属の植物です。
長く花を楽しめるので、お勧めです

2018年7月24日 (火)

ノブドウ

0710_4nobudou2018.7.10
強烈な太陽光線を感じてください。それだけの写真です。
この暑さにかなりうんざりしています。辛いですね。生きていくのが切ないわ、と。

ゼニアオイ

0708_4zeniaoi 2018.7.8

低い位置で咲く小さな花。伸びて立ち上がり大きな花を咲かせる時期は過ぎてしまいました。
でも頑張ります。
0719_2zeniaoi1 7.19
あれ?「2+3」になっちゃたね、どうしたのかな?
これはこれで素敵な姿ですが

0719_2zeniaoi2

本来はこうなので。
いろんなことがあるものです。生き物ですから、型にはまって生きているわけじゃない。
みんな素敵です。

スイカズラ

0707_37suikazura 2018.7.7

黒ずんできましたかね。成熟が進んでいるのだと思います。
0712_16suikazura1 7.12
2株あるのですが、そのうちの一報が花の準備にはいってしまいました。
え?今から?
0712_16suikazura2
いや、よく見たら咲いていました。季節がずれましたけど。
0712_16suikazura3
実もできていたし。つぼみ・花・実とそろえてくれました。
気温の関係でしょうか。

0714_27suikazura_2 7.14

「ハート形の中の花」に、したかったんですけど、ハート形の輪が閉じませんでした。ザンネン。ハート形の中に2輪並んだ花があったら最高なんですけどね。

0719_25suikazura2 7.19
この日あたりで今回の花は終わりでした。本来の花期からずれましたので、長くは咲けなかったようです。でも楽しかったよ。

タチアオイの中のハチ

0707_32hati1 2018.7.7
淡いピンクの花の中にハチがいました。
思い切って近づいたら
0707_32hati2
こう撮れました。
なんだかかわいい顔つきだ。
顎はずいぶんがっしりしています。ハキリバチかな、よくわからないけど。
花粉が脚や背中にくっついています。授粉作業、ご苦労さま。

スミダノハナビ

0707_30sumidanohanabi 2018.7.7
もう季節が終わったかな、というころからつぼみ集団を新たに作り始めました。
7月下旬の現在、つぼみ集団が4つあります。

0712_7sumidanohanabi 7.12
隅田の(家族、線香)花火、かなぁ。

0719_14sumidanohanabi 7.19
いや、からかっちゃいけない、立派な花です。
8月も近づくのですが。

トカゲ

0707_28tokage 2018.7.7

これ、舌を出してますよね。
たまたま写っていただけなので、状況がつかめません。

何か舌でからめ捕ろうとしているのか?
ヘビがちょろちょろと舌を出して、空気中の匂い分子を舌にくっつけて口の中のヤコブソン器官という嗅覚器に送る、というのとはちょっと雰囲気が違うような。でもトカゲの舌については全く無知ですので、わかりません。

カルーナ・オータムパレット

0707_27calluna 2018.7.7
なかなか「咲いた」というところが撮れません。
つぼみの先端がピンクでかわいい。
派手じゃないけど、素敵な花です。

ブーゲンビリア

0707_26bougainvillea 2018.7.7

まだ咲いてるんだもん。
ひっそりと。ちゃんと本当の花も咲いていました。

シーズンは終わったか、と注意深く見ていなかった、ごめんなさい。

タマサンゴ

0707_25tamasango 2018.7.7
信号タマサンゴ。
赤・黄・青(緑)
この後、全部赤くなりました。また更に花も咲いています。
今年はずいぶん元気がよいようです。

オーシャンブルー

0707_11oceanblue1 2018.7.7
先日もご紹介した場所です。上から垂らしてあります。
一面オーシャンブルー。目の前が花の壁です。
0707_11oceanblue2
花の中に黒い点。近づいてみたら、おそらくルリマルノミハムシ。
後脚の太さからそう判断しましたが、自信はない。
0707_11oceanblue3
なんだかキャンディーみたいだな、と撮影。
おいしそうですね。

2018年7月23日 (月)

「りゅうぐう」の季節

7月19日のニュース。

小惑星「リュウグウ」 地表の温度は摂氏30~100度ほど(NHK 2018年7月19日 15時15分)
 目標の小惑星に到着し、観測を開始した日本の探査機「はやぶさ2」は、小惑星「リュウグウ」の姿を少しずつ明らかにし始めました。地表の温度は摂氏30度から100度ほどで、15か月余りで季節がめぐることがわかり、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、秋に予定される着陸に向けて、さらに細かい観測を進める予定です。
 ・・・
 また、自転の軸が太陽に対してわずかに傾いているため、それぞれの場所に夏の期間と冬の期間が存在し、15か月余りで季節がめぐります。
 ・・・

このニュース自体は多くの報道機関も報じましたが、「りゅうぐうに季節がある」ということを報じたのは、NHKを含めて2,3の報道機関だけだったようです。
上の引用文にあるように「自転の軸が太陽に対してわずかに傾いている」ということが大事なのです。
小惑星とはいえ、惑星には違いない。自転軸が傾いていれば、「solstice:至」と「equinox:分」が生じることは必然。もし仮に「りゅうぐう星人」がいて「90度区切りでは粗い。45度区切りにしよう」などと考えたら「二至二分四立」ができるわけですね。
二至二分四立とか二十四節気が古い暦だとか、人間の文化に固有のものだ、とは思わないでください。
惑星が主星の周りを公転する時の、位置の目印、という天文学的な事実なのです。くれぐれも「名前」にとらわれ過ぎないように。

今日7月23日はいわゆる「大暑」ですが、理科年表を見ますと
   太陽黄経120度 7月23日06時00分 
が大暑(点)です。

それを含む日を「大暑」と名付けているわけですね。
春分から「120度日」でもいいのです。
夏至を過ぎ、立秋(135度日)まであと15度の日に何と名前を付けようか。「暑い日」と名付けよう、ということですね。
決して「一年で一番暑いとされる日」ではありません。
きっと今日のニュースでは「一年で一番暑いとされる大暑という名前のように今日は暑い日でした」と皆さんがおっしゃるんでしょうね。

チガウンダ。
「りゅうぐう」にだって「120度日」はあるんです!っ

名前は「りゅうぐう星人」につけてもらいましょう。

この問題に突き当たったのは、「カッシーニの土星探査」についての記事を読んでのことでした。
↓ここです。ぜひお読みください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-cccf.html
2017年12月22日 (金) 冬至の日に

・・・
そうか、自転軸が傾いた惑星にはすべて「二至二分」があるんだ。それはそうだが、気づいていなかったなぁ。
・・・
横倒しになった天王星でも、二至二分はあります。
水星、木星、金星では自転軸がほぼ垂直なので、二至二分はほぼないと考えていいです。公転周期の間中、ほぼ赤道上に太陽がありますので。
マイッタナ。そうだったか。思慮不足だった。
「二至二分」を旧暦に属する「古い暦上のできごと」なんて思わないでくださいね。宇宙的・天文学的な出来事なのですから。・・・
土星人がいれば四季の変化を感じることができるんです。二至二分をさらに半分に分割して「四立」だって作れますよ。
・・・

ムベ

0707_10mube 2018.7.7
いまのところ、無事。
まだ熟してはいませんね。
熟すと、赤というか赤紫になってくるらしいです、画像検索によると。
区の剪定作業もやってましたが、どうか見逃されますように。

フヨウ

0707_8huyou 2018.7.7
六郷用水沿いの散歩道、これ我が家のフヨウの「親」です。
ここから種子をもらって帰って、実生で育てたのだったと記憶します。
今はもう2mを超える木になりました。
0707_22huyou
同じ日の我が家のフヨウ。親の木とタイミングをそろえて元気に咲いています。
なんとなく、ほっこりして嬉しくなりました。

シモツケ

0707_7simotuke 2018.7.7
去年、ピンクのユキヤナギみたいな花、と書いて、コメントで名前を教えていただき、訂正記事も書いた、あのシモツケです。
頭の隅に、シモツケという名前がかろうじて引っかかっておりまして、思い出すことができました。物忘れが増えてきましたが、たまには記憶が持続することもあるようで、ほっとしましたよ。

いっつも「脳がかゆい」などと言ってばかりでお恥ずかしい。

↓花そのものの話は以前の記事をお読みください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-efd6.html
2017年7月 7日 (金)「不明」

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-a94e.html
2017年7月10日 (月) シモツケ

サルスベリ

0707_6sarusuberi1 2018.7.7
帰りの電車を降りて、改札を出ると、すぐ咲きにサルスベリがあります。強烈な色。
あ、そうなのか、花の季節なんだ。
0707_6sarusuberi2
不思議な花ですね。
茎のような細い部分の先にチリチリの花弁。6枚が普通かな。
それがとにかく目立つわけです。
メシベが長く立っていて、その周りにオシベがある。
こう書くと、ごく普通の花と同じような記述になりますが、眼で見た気分はやっぱり「不思議な花」ですね。
以前、白い花のサルスベリも見ましたが、この辺にはないようです。

オニユリ

0707_5oniyuri1 2018.7.7
本屋散歩に行こうと駅へ向かって歩いていたら、オニユリがいっぱい咲いていました。
0707_5oniyuri2
花弁が後ろに反ったこの姿、目の前で見ていたのですが。
0707_5oniyuri3
これを見て戸惑ってしまいました。
大事なものを包みこんでいるような姿に見えてしまった。
0707_5oniyuri4
もちろんこうなのです。後ろへ強く反った姿です。
気付いて苦笑い。ちゃんと見てないなぁ。いかんいかん。

0707_9oniyuri
帰りがけ。六郷用水の方を歩いていたらオニユリの花。
ここにオニユリがあるとは意識していませんでした。
大体、この辺りにはこんな花、という「地図」感覚があるんですけどね。

ムクゲ

0707_3mukuge 2018.7.7
「半八重」という言葉を知ったので、改めて撮影してみました。
一重ではない。かといって、八重桜のような八重でもない。
下の引用では、「正常の2倍程度のときを半八重」と呼ぶことがあるそうです。
我が家のこのムクゲ、半八重咲きといっていいのだろうと、思いますが。
園芸にお詳しい方のご意見を賜りたいと存じます。

↓引用

やえざき【八重咲き】
花弁が幾枚も重なって咲くこと。重弁であること。また、その花。 「 -の桜」 → 重弁
出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
八重咲き(やえざき)
 花弁または花弁のようにみえるものの数は植物の種類によってほぼ一定しているが、それらの数が正常なものに比べて多くなっている奇形を八重咲きといい、とくに園芸植物において、その例が豊富である。正常の2倍程度のときを半八重、著しく多いときを八重とよぶこともある。また、萼(がく)が花冠と同形同色となった場合には花冠が二重になったようになるため、二重(ふたえ)咲きともいい、ツツジ類、キキョウなどにみられる。
 八重咲きの多くは雄しべの弁化によるものであり、弁化した雄しべは、縁(へり)や先端などに葯(やく)をつけて雄しべの名残(なごり)をとどめていることも多い。八重咲きの花には、雄しべだけでなく雌しべも弁化するなどして、本来の花の機能を失って不稔(ふねん)性となるものも多い。キク科のヒマワリなどでは、周辺に舌状花が並び、中央部一帯を筒状花が占めるような頭状花序が正常であるが、筒状花の多く、または全部が舌状花の形となる場合がある。これが八重咲きである。ドクダミでは、花序の下位の四枚の包(包葉)だけが大形で白い花弁状となるのが正常であるが、多数の包が花弁状となるものがあり、これをヤエドクダミとよぶ。[福田泰二]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)

スイレン

0706_4suiren1127 2018.7.6
次々と咲きついでいます。
11時半近く。
0706_5suiren1440
2時40分頃。
0706_6suiren1519
3時20分頃ですが、画面右下に次のつぼみが見えています。

0707_14suiren_2 7.7
翌日。
0707_14suiren2_2
一つの花は大体3日位、開閉を繰り返しながら咲きます。

特別な世話はしていませんが、自力で毎年咲きます。

サフィニア

0706_3surfinia 2018.7.6
この花の表面には独特の光沢があります。
0706_3surfinia2
こっちもです。
白が一番多くて、赤紫がポツンポツンと咲き交ります。
花期が長いですね。

ハラビロカマキリ

0706_2harabirokamakiri 2018.7.6
玄関前で発見。オオカマキリもいてもいいはずだと思いますが、ハラビロカマキリばかり見ます。
腹をきゅっと曲げた姿勢ならハラビロカマキリです。

0707_15harabirokamakiri 7.7
眼に注目。まるで後ろをにらんでいるようでしょ。
この黒い点が人間の目のような本当の瞳なら、後ろをにらんでいる、ということになるのですが。
複眼を構成する個眼はいろいろな方向を向いているわけで、その個眼のうち、こちらを向いている個眼では、光が入って行って出てきませんので黒く見えます。まるで瞳のようだ、ということで偽瞳孔といいますが、これがカマキリたちでは非常にくっきりしているのです。で、あたかも「後ろから見たな~」と睨んでいるように見えます。常に観察者の側に向いた個眼が偽瞳孔になるんですね。

0712_10harabirokamakiri 7.12
花の裏に1匹いました。目が合っちゃった、という気分ですね。
0712_19harabirokamakiri1
ぐるっと回って戻ってきたら、同じ個体かどうかは確定できませんが、餌の昆虫を捕食していました。
私の姿に気づいて、口を離したところ。
や、ゴメン、と少し離れて知らんぷりしてしばらくしてからそっと覗いたら食べていました。
0712_19harabirokamakiri2
カメムシを捕獲したようですね。
多分クサギカメムシだろうと思います。頭部の付け根あたりからかじっているようです。
カメムシが出すアルデヒド臭は大丈夫なんだろうか?(青葉アルデヒドという物質の臭気がカメムシの臭気の主成分です。)
腹をかじったら臭気を出すので頭部の方から食べ始めたのか。
そのあたりの事情は私にはよくわかりません。
飼育経験から言いますと、例えばチョウを捕食するときは、捕まえたチョウの翅をまずかじり落して、体だけにしてから食べることもあります。経験知なのか、本能的なものかはわかりません。
カメムシがアルデヒドを出すことを自然に知っているのか、あるいはカマキリにはこのアルデヒドがあまり効き目がないのか。それにしても、ずいぶん大型の昆虫をつかまえられるようになりましたね。成虫になるのも近づきましたか。

↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%91%89%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB
青葉アルコール

 青葉アルコール(あおばアルコール、leaf alcohol)は不飽和アルコールの1つ。京都大学の武居三吉により緑茶の香り成分として発見・命名された。
 化学式は C6H12O、分子量は 100.16。IUPAC命名法では (Z)-3-ヘキセン-1-オールまたは cis-3-ヘキセン-1-オールとなる。CAS登録番号は 928-96-1。
 ・・・
 青臭い特有の香気を有する。名前からも分かるとおり、野菜など植物の青臭い香りの主成分であるが、ストレスに対する植物の防御機構に関わっていると見られている。木の葉やハーブ油にも含まれ、香水などの原料として工業生産されている。
 酸化されると青葉アルデヒド(cis-3-ヘキセナール)を生じるが、こちらは青葉アルコールよりも強い香気を持ち、同様に香水に用いられる。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9-2-%E3%83%98%E3%82%AD%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AB
トランス-2-ヘキセナール

トランス-2-ヘキセナール(trans-2-Hexenal)は脂肪族アルデヒドの一種。異性体のシス-3-ヘキセナールとともに青葉アルデヒドの別名を持ち、草や葉のにおいの主要な成分である。天然にはキュウリやトマト、キャベツなどの野菜類、リンゴやバナナ、イチゴなどの果物、茶葉などに存在する[2]。カメムシの匂いの主成分でもある[3]。消防法による第4類危険物 第2石油類に該当する[1]。

カメムシの臭気の成分が香水にも用いられているのです。
香水を甘い香りの芳香だけでつくると、キリっとしないらしい。単独では悪臭になるような成分を微量混ぜることで、香りが「立つ」ようですね。
最近のCMは「くさい、くさい」とばかり叫ぶのが不愉快で。
人間、生きるということは「匂う」ことなんです。生きているうちは匂いから離れることはできませんよ。

ヒキガエル

0704_2hikigaeru 2018.7.4
これ、なんだかわかります?よ~く見てください。
ヒキガエルが土に埋もれているのです。上の方に頭があって、眼のふくらみがあります。
妻が発見。

自分で勝手にもぞもぞ体を動かして土の中へ体を埋め込んでいったのでしょう。
冬眠→いったん冬眠を中断して産卵→(冬眠続行)春眠というべきか→(夏は暑いので)夏眠→・・・冬眠へ

土の中で夏のお休み中なのです。
鉢でこれをやられると土の量が少ないので、鉢植えの植物が根をやられて被害が出ることがあります。
早目に見つけて、地面に置いてやれば、また勝手にに潜るでしょう。
どうも、ヒキガエルというのは、なんとなく「緩やかな」生き方をしていますね。

2018年7月20日 (金)

2004年7月20日

★この日の東京の最高気温は「39.5℃」でした。
何時に記録したのかは分かりませんが、39.5℃。
私の当時の日記には「『地獄日』」とでもしたい」と書き込んでありました。
20日の夕方18時以降の毎正時の気温はというと

7/20
18  35.3
19  34.3
20  33.8
21  33.5
22  33.2
23  32.1
24  31.7

7/21   
1   30.9
2   30.9
3   30.8
4   30.6
5   30.3
6   30.6
7   31.7

8   33.7

一晩中30℃を下回らなかったようなのです。
日記の記録では30.1℃がこの夜の最低気温だったようです。
これまた、超熱帯夜とでもいいますか。「生きるのが切ないなぁ」という状態ですね。
21日の夜には30℃を切りましたので、21日の日最低気温は30℃以下です。29.6℃でした。

2004kion
探したら、2004年の気温のグラフがありました。
当時は私は現役で、「理科通信」と題していろいろ理科的な話題をプリントにして生徒に配布していましたので、このグラフも印刷を意識して描いています。ですから単色で描いてあるわけです。
また、この頃の気温データは、新聞掲載のものでした。ですから、気温は午後3時までの記録になります。ということで29.6℃という公式記録ではなく、30.1℃という朝までの最低気温が描き込まれています。
グラフの7月20日当たりを見てください。
最高気温が40℃に近づき、最低気温が30℃をわずかに超えていますね。

★「命に関わる」暑さが続いています。電気代の節約は秋以降にして、エアコンを存分に使って下さい。
どうかこの「気温災害」を無事に乗り切っていただけますように。 かかし拝

オンブバッタ

0703w_7onbubatta 2018.7.3
アオジソの葉にオンブバッタの幼虫。葉に開いた穴の責任者はこの幼虫でしょうね、おそらく。
葉の縁をかじらずに、削るように葉の肉を食べて穴を開けてしまう。妙な食べ方をします。
バッタは単子葉が好きなのではないかと思っていたら、オンブバッタはシソが好き。そうなのかぁ、とあきれ顔。
幼虫の脚が面白い。何だか模様があるんですよね。

0704_4onbubatta 7.4
またいましたよ。シソが好き。そうかいそうかい、盛大に食べたねぇ。

キンカン

0703w_6kinkan 2018.7.3
二階の窓から。白い点々はすべてキンカンのつぼみや花です。
例年になく多いと思います。木の近くにいけば甘い香り。ハチなども来ているようですから受粉もしてくれているでしょう。
更に、アゲハやクロアゲハも舞いますので、産卵してるだろうな、確実に。

幼虫の飼育に手を広げ過ぎないようにしよう、と妻は申しておりますが。
実際、目の前に卵や幼虫が現れたら飼育せざるを得なくなるでしょうね。私共夫婦の「習性」だからなぁ。

白髭咲き朝顔

0703w_1sirohige 2018.7.3
私の活動時間内では、きちんとした姿の花を見ることができずにいます。妻に任せっぱなし。

0707_1sirohige1 7.7
突然猛暑に襲われたせいでしょうか。
0707_1sirohige2
よほどの早朝でないと、花の姿が見られない。8時頃になると、花弁が内側へ巻いてしまう。

朝顔の季節は本来「秋」だ、と私は思っています。これから立秋へ向かい、日長が短くなってきたことが意識されるような時期になったら、きっと花の姿をたくさん見られるのではないかと期待しています。

タチアオイ

0703_25tatiaoi1 2018.7.3
6月中に梅雨明けになってしまって、タチアオイも困惑していることでしょう。
お日様の光をこの杯で飲み干してください。
熱中症に強くなれるかどうかは、知りません。
70歳の高齢夫婦ですので、気をつけなくっちゃ。実際、体力落ちましたよ、若い時に比べて。
あんまり頑張らずにちょぼちょぼとこの夏を生き延びたいと思います。

ニチニチソウ

0703_24nitinitisou 2018.7.3
現在、我が家で一番多いのがこのタイプの花。
花の中心が赤い。庭での撮影です。

0705_3nitinitisou 7.5
ベランダのプランターで咲いた花。全面的に真っ白。

0709_4nitinitisou 7.9
最初の写真の花と同じ場所。あれ?小柄でピンクの花が咲いている。こういうのもあったんだ。
0709_5nitinitisou
また戻ってベランダ。

0712w_1nitinitisou 7.12
あれ?真っ白な花の脇に、中心が赤い花が咲きました。
ここは真っ白な花だけかと思っていたら、違うタイプの花の株も一緒だったか。
咲くタイミングが、場所によって微妙に違うらしい。

0715_12nitinitisou 7.15
今度は線路柵下。あらま、ここでも2タイプが並んで咲き始めました。ふ~ん。
色の濃い花はなかったんだっけ。よくわからなくなりましたが、まいいさ、きれいなんだから。

大田区の「地域の花」という取り組みで、私共のあたりは「ニチニチソウ、パンジー」が指定されました。それで頂いてきて育てているわけです。ご近所でもニチニチソウが増えたなぁ、と感じています。

アメリカミズアブ

0703_20americamizuabu 2018.7.3
検索するといろいろな特徴がわかるのですが、あまりポピュラーではない特徴があります。
触角を、縦に交互に振るのです。両手を前に突き出して、右手を上へ同時に左手を下へ、次いで、左手を上へ右手を下へ。そんな動作・体操をやってみてください。アメリカミズアブの触角の動きが理解できます。
黒いアブで、白い模様があり、触角を縦に交互に振っていたらまず間違いなくアメリカミズアブです。
それと、複眼に模様がありますので、それも見てください。

0703_22americamizuabu
この日はどういうわけか、アメリカミズアブに好かれました。上の写真は庭で撮影。
外へ出てぶらぶらし始めたら、また見かけた。私を追ってきたわけでもないでしょうけど、楽しいな。
ここでも触角を縦に振っているのが見て取れます。

「アメリカ」というような名前がついた場合、動物でも植物でも、実際にアメリカが原産地である場合と、単に外国から入ってきただけという場合があります。
アメリカミズアブの場合は、アメリカが原産の帰化昆虫だそうです。

マンリョウ

0703_17manryou 2018.7.3
終わった花が増えてきました。
花弁がなくて、メシベが残っているのですぐわかります。

0714_10manryou 7.14
実が大きくなり始めたようです。
時間をかけて成熟していきます。

スイフヨウの葉に端を発して

0703_16suihuyou1 2018.7.3
ふと気づいたら、アレ?葉の先端部が二股になっている。
0703_16suihuyou3
周囲の葉ではそんなことはない。
0703_16suihuyou2
もう一度、二股になった部分だけ拡大して見ると。
普通、主脈から交互に側脈が出るわけですが、この場合、主脈が分岐してしまって、2本の主脈のようになってしまったのではないでしょうか。主脈は葉の先端まで貫くわけですが、2本の主脈になってしまって、葉の先端が2つになってしまった。
そんな感じかな。
ところで、スイフヨウの葉は主脈を中心線として、その両側で浅い切れ込みが対称に二つあって、その結果として尖った部分は2+1+2=5になるわけですよね。
そうすると、葉の尖った部分というのは、中心+対称な両側で奇数になるのではないか。と思いついたのです。
0703_18kiitigo
そばのキイチゴを見ると
3×2+1=7の尖った部分があります。
0703_19yatude
ヤツデを見たら、
4×2+1=9でした。
仮説はほぼ正しそうです。

0707_24yatude 7.7
これもヤツデですが、2×2+1=5になっていました。

0715_3asagao 7.15
朝顔は1×2+1=3ですね。
なんだか(爺さんの)自由研究になってきた。

0717_10yatude 7.17
これ、実生のヤツデの鉢です。5だったり7だったり。一つの株でも異なるんですね。
中央の小さな葉が3×2+1=7になっているのが「おませ」でかわいかった。思わず撮影。

小さくったって一人前なんだから!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%84%E3%83%87

20cm以上もある大きな葉をつける。葉はつやがあり、やや厚手。形は文字通り掌状だが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは稀。

http://www.hana300.com/yatude.html

・掌状に7~11裂する葉を「手」に見立てた。実際には7裂または9裂するものが多いようだ。「八」は、”数が多い”という意味からの命名。

やっぱりね。主脈を中心線にしてその先端に尖った部分が一つ。
で両側に対称に切れ込みが入れば、切れ込み×2+1=奇数 ということでしょう。

「年の臍」の話を書いたときでしたっけ、奇数というのは中心+両側となって、対称性のよい数なのだというようなことを書いた。ちょうど半分にならないから半端な数だ、とよく言われたりするのですがそんなことはない。
そのことの実例を植物の葉に見たのだ、と思います。

オオシオカラトンボ

0703_15oosiokara1219_1 2018.7.3
画面右下に次に開くつぼみがありました。その写真を撮っていたら
0703_15oosiokara1219_2
オオシオカラトンボのメスが目の前に飛び込んできて産卵行動。
0703_15oosiokara1219_3
夢中で何回かシャッターを切りましたが、うまくてれていなくて。
腹端部を水面に叩くようにつけた瞬間だと思います。
これだからなぁ、蚊のこともあるけど、殺虫剤を流し込むわけにもいかないんですよねぇ。

ヤマトシジミ

0703_13yamatosijimi 2018.7.3
ハクチョウゲの葉に止まるヤマトシジミ。
飛んでいる写真はまず撮れないけれど、止まっている分には結構撮りやすい。長い時間同じ姿勢でいてくれます。
カタバミが生えていればこのチョウがほぼ確実に来ます。
小さくて可愛らしいチョウですが、「カタバミのごとくしぶとい」ともいえます。

2018年7月19日 (木)

ツマグロオオヨコバイ

0703_5tumaguroooyokobai 2018.7.3
スミダノハナビの葉で。終齢幼虫です。
0703_21tumaguroooyokobainukegara
脱け殻です。この脱け殻の主が誰なのか、脱け殻だけから判断する知識は私にはありません。
でも、状況的に見て、ツマグロオオヨコバイの脱け殻であることは、ほぼ確実だと思います。
頭部と胸部が割れて、ここからぬけ出たわけですが、形もしっかりしているのに対して、腹部はものすごく細くなってしまっている。胸部は筋肉があって硬くしっかりしていたのだろうし、頭部は目や顎や脳があって、これもしっかりと硬かったのでしょう。それにくらべると、腹部は腸が詰まっていたはずですが、中からの圧力で膨らんでいた、という感じなのかな。中身がぬけていったら、しぼんでしまったようですね。
クモの脱け殻なども、同様に、頭胸部がちゃんと残っているのに、腹部がなくなってしまったような脱け殻を残します。

0707_29tumaguroooyokobai2 7.7
3匹いました。焦って撮ったのですが、ぼやけました。直後に「横這い」して葉の裏に消えていきました。敏感なんですよ、この幼虫たちは。

フヨウ

0703_1huyouasa 2018.7.3
朝、ベランダから見おろして。
ハチが入っていました。花の中に散った花粉のすべてではないでしょうけれど、かなりの部分をこのハチが撒き散らしたのではないでしょうか。
撒き散らすだけじゃなくって、他の花にも運んでいってね。

スイレン

0702_17suiren1406_2 2018.7.2
たまたま、木漏れ日のような細い光束に照らされたスイレンの花。スポットライトを浴びています。
光の湧き出でる泉、と見ていただければ幸いです。

★別件:スポットライトじゃなくて、ライムライトの話。
ライムライト【limelight】
①石灰(せっかい)の棒などを酸水素ガスの炎で熱して白光を生じさせる装置。また、その白光。欧米の劇場で19世紀後半頃に舞台照明に使用。石灰光。
②転じて、名声。評判。
広辞苑第六版より引用
この「ライム」って石灰のことです。「石灰の棒」とありますが、消石灰(炭酸カルシウム)の粉末を水で練って棒に成型すればいい。それを高温で焼くと、加熱された部分が分解して生石灰(酸化カルシウム)になります。酸化カルシウムを強熱すると、ものすごく明るく輝くのです。これを舞台照明に使ったわけです。
これ、化学の授業のネタ。
で、卵の殻をピンセットでつまんで、殻の縁をガスバーナーの炎で焼くんですね。そうすると思いの外に激しく明るく輝くのです。生徒は喜びます。
台所でもある程度はできますから、自由研究に使えるかもしれません。

ブッドレア

0702_8buddleja1 2018.7.2
朝の光線。昼のように上からではなく、かなり傾いていますので、いつもと違う影ができます。
その影を背景に、光を浴びた花の房を撮ってみました。
暗い方に露出が引かれますので、花の房はちょっと露出過剰気味に輝きます。
0702_8buddleja2
花の房の方に露出が合うようにすると、背景は真っ暗。
うまくコントロールできれば芸術的な写真になるのでしょうけれど、私の腕では、せいぜいがこんなところ。
意図だけ汲み取ってください。

タチアオイ黄色の花

0701_27tatiaoiy_hati 2018.7.1
アルセア・ダブルイエローというらしいのですが、私共としては黄色の八重咲きタチアオイ、と理解しています。
花の中にハチが潜り込んでいた、と妻の撮影。顔がこっちを向いているようです。ハチの種類はわかりません。
こんな「超八重咲き」では窮屈でしょうね。

0702_2tatiaoiy 7.2
翌日、コロンと落ちていました。

0714_2tatiaoiy 7.14
どうもね、種子ができるような感じもする。中身があります。とすると、それは種子、でしょうねぇ。
ホント?この「超八重咲き」なのに?
なんだかなぁ、見続けるしかないですね。

↓こちらは普通のタチアオイ
0703_25tatiaoi2 7.3
実ができて、中に種子が並びます。
0703_25tatiaoi3
一つ一つの種子はこういうもので、軽くて風に乗りやすい。
かなりの距離を飛んで、生息域を広げるようです。

白髭咲きアサガオ

0701_26sirohige 2018.7.1
夕方、線路柵のところの株。明日咲くようですね。

0702_3sirohige 7.2
翌朝、朝7時頃。同じ場所。もう閉じていました。ちょっとなぁ、閉じるのが早すぎないかい。
0702_3sirohigeasa
花弁の縁がすぐに内側へ巻いてしまう。
なんでだ?暑すぎる?わかりません。

ニラ

0701_21nira 2018.7.1
ちょっと早目かなという気もしないではないですが、線路柵内にニラの花がいっぱい。
ハタケニラと混同しそうですが、ハタケニラの花は、何というか「カップ状」。花期も早い。
ニラの花は、平らに開く。花期は夏かな。
とはいえ、私が完全に識別しているわけではないです。
花期と場所が、強い判断材料にもなっています。
今の時期にここで咲くのはニラでしょう、多分、きっと。

オシロイバナぐったり

0701_19osiroibana 2018.7.1
この日の東京の最高気温は32.0℃でした。
細胞が「張り」を失いましたか。膨圧というとちょっとややこしい気がするので「張り」と表現してみましたが。
植物には骨格がないのですから、細胞がピンと張って形を保つことになるでしょう。
細胞壁の部屋の中で細胞が膨らんでいればいい。
細胞がしぼむと、支える力がへって、植物体がしおれる。
ま、そんなところでしょうか。

ヤノネボンテンカ

0701_14yanonebontenka1 2018.7.1
私はどうもこの花を「白い花」と認識してしまうのですが。
妻はピンクの花だという。
0701_14yanonebontenka2
こういう赤い脈が走っているのですね。
0701_14yanonebontenka3
そしてつぼみが開こうとしている時は、こんな風に、赤いつぼみなのです。つぼみは花より色が濃いので。
0703_8yanonebontenka 7.3
花が閉じた時の姿。飴玉みたいですね。で、また赤が強くなった。
私はどうも分が悪いようです。ピンクの花、ということにしましょう。
開放花がいっぱい咲いています。

ミドリグンバイウンカ

0701_11midorigunbaiunka 2018.7.1
外のスミダノハナビの葉に、ミドリグンバイウンカの幼虫がいました。
おそらく、終齢幼虫だと思います。はっきりしませんが次の脱皮で翅になる「芽」があるようですから。
腹端部から8本の糸のような、細い針金のようなものが出ているのが特徴。
後光が射してる、と私は言っていますが。

0703_6midorigunbaiunka 7.3
前の写真と同じような葉の上。「後光」が2本折れてしまっています。
生存に絶対必要なものでもないのでしょう。平気の平左衛門。
なんでそんな「飾り」を発達させたのか、理解できませんが。何かへの擬態にでも見えますか?

0716_14midorigunbaiunka 7.16
この個体でも、糸の長さが不ぞろいです。やはりよく折れるものであるらしい。
この幼虫は、確実に終齢です。

0717_15midorigunbaiunka 7.17
成虫を見ました。上の写真の幼虫が脱皮したものかどうかはわかりません。
成虫になるともう「後光」は射していません。半透明な緑色。きれいですよ。見つけるのは大変かもしれません。

↓このブログに記述があります。
https://sizenkan.exblog.jp/20992459/

放射状の細い糸はロウ物質の分泌物だそうである。

「ロウ物質の分泌物」ということに対する原典を読みたいですね。
カイガラムシなんかもロウ状の物質を分泌しますけど、糸あるいは細い棒のように分泌するというのは結構難しくないかなぁ。

2018年7月18日 (水)

キキョウ 白い花

0701_7kikyouw 2018.7.1
地植えの白い花のキキョウ。きれいな五角形のつぼみ。

0702_4kikyouw 7.2
咲きました。オシベがメシベを包むようにしています。
0703_4kikyouw1st 7.3
オシベが開いて、メシベの時期になりました。
0703_4kikyouw2nd
隣りで2輪目も咲きました。
時間差が、蕊の状態として読み取れます。
ちょっと倒れやすくてね。折れてしまうわけではないので、低い位置で咲いてもらうことにします。
鉢植えの白花キキョウもあるのですが、花は遅れています。

フヨウ

0701_5huyou1 2018.7.1
つぼみがきれいだ、もうすぐ咲くね、とそれだけを意識して撮影したのですが。
PC画面でよく見ると、虫がいます。
0701_5huyou2
イトカメムシか、ヒメイトカメムシか、判然としませんが、いました。
去年はこのフヨウの葉や花で、いっぱい出会った虫です。
今年は葉裏にアブラムシが目立っていましたが、やっと来ましたか。
細い脚でね、よくまあ折れてしまわないものだ、と心配になります。
ま、多少この虫がいたって、フヨウの木に害が及ぶというほどのものでもなし。
当面、放置です。

マガリケムシヒキ

0701_3magarikemusihiki 2018.7.1
今年はよく出会う。正面から向き合ってしまった。
脚がなんだかすごいですね。この脚で獲物をしっかり捕まえるのでしょう。
人は刺しませんから大丈夫。こんなのと戦いたくはないよな。でも大丈夫、ヒトはでかい動物だ。

ニワゼキショウ

0701_2niwazekisyou 2018.7.1
ところどころで、ポツンポツンと咲きます。
たたずまいの佳い花で、大好きなので、もう少しかたまって咲いてくれたら、もっといいんだけどな。なかなか思うようにはいかないものです。

白髭咲きアサガオ

0630_9sirohige 2018.6.30
幼いつぼみをヒゲが包む。

0708_6sirohige 7.8
花がしぼんでヒゲだけになっちゃった。

今年はなかなか花の本体を見られずにいます。
かなり朝早くにしぼんでしまうようです。気温のせいかなぁ。
立秋過ぎて、太陽の傾きが変わってくるころには何か変化があるでしょうか。

ベゴニア

0630_7begonia 2018.6.30
あれ?いつの間に。
ここにベゴニアなんか無かったはず。妻に訊いても、自分が連れてきたのではないとのこと。
ベゴニアさんが勝手にどこかからこの隙間へ引っ越してきたもののようです。
ベゴニアの種子は非常に小さいものだとは聞いております。
何らかの方法で、ここに播種されて発芽・成長したらしい。
大事にします。

0701_20begonia 7.1
昨日の今日、ですが、心なしか背が伸びたような。思い入れが過ぎるかな。
他の植物との太陽光の競合はないし、意外と気持ちよく伸びるかもしれませんね。

藤の実

0630_5huji 2018.6.30

この日、ちょっと寄ったら、まだ残っていました。今年は残す気でしょうか。それはそれで気をつけないと抗議されることもないではないと思いますが。危険物を放置した、というようなことでね。

巨大な豆の弾ける速度はものすごいのです。

セグロアシナガバチ

0630_3seguroasinagabati 2018.6.30
アシナガバチが水辺で「水を飲んでいる」ような行動をすることは結構よく見られます。
喉が渇いて水を飲んでいるのではなく、胃に水をためて巣に持ち帰り、巣に水をかけて風を送って水冷のクーラーにしているのです。すごいことをするものですね。
私はタオルを水で濡らして肩にかけ、扇風機の風による蒸発熱で首にの周りを冷やしていますが。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_5d91.html
2008年8月14日 (木) 吸水行動

その後、以前に買った「蜂は職人・デザイナー」INAX BOOKLET 1998年発行 という本をひっくり返してみましたら

    夏の暑い日などの巣温の上昇に対しては、ミツバチ、アシナガバチ、スズメバチいずれの種も、打ち水をして団扇であおぐ。すなわち、水を採集してきては巣内各所に撒いたうえで、働きバチがいっせいに翅を震わせて扇風行動を行い、気化熱で巣温を下げるのである。

スイレン最初の花

0630_1suiren0900 2018.6.30
今年最初の花。朝9時にこうだったのが
0630_2suiren1122
11時22分にはこうなっていました。
2時間ちょっとでこうなる、というのが、速いというのかゆっくりというのか。
私はかなり速いと思っています。
0630_8suiren
12時半。光の杯になっていました。

★2日目
0701_1suiren10517.1
10:51の状態。
0701_6suiren1058
10:58
0701_22suiren1119
11:19
0701_24suiren1345_1
13:45
2日目は、初日よりゆっくりでしたが、きれいに開きました。
★3日目
0702_17suiren14067.2
14:06
3日間咲きましたが、4日目は咲けませんでした。
★4日目
0703_14suiren08177.3
画面左が閉じたままの花。ここまでで終了。
画面右上の方に、葉の脇から次のつぼみが水面に顔を出しています。
一度に複数の花が咲くというのは、我が家ではちょっと無理なのですが、一輪ずつ咲き継いでくれます。毎日が楽しいですよ。

フウセンカズラ

0629_19huusenkazura 2018.6.29
フウセンカズラの実とゼニアオイの花の語らい。
というようなイメージで撮ってみました。
フウセンカズラの緑の実は、つまむと、ぽわぽわで、実に心地よい。
もし見つけましたら、お試しください。

0701_17huusenkazura 7.1
かわいい花。
フウセンカズラの実(袋)は「果皮」です。

ホオズキの場合は「萼」です。
同じように見えますが、由来が違います。

花の後をきちんと追跡すれば分かるはずですが、ちゃんとやってないところが素人。

2018年7月17日 (火)

ムクゲ

0629_12mukugea 2018.6.29
太陽が高い位置にあって、蕊の影がくっきりと花弁に映る。
蕊の付け根付近に何かありますが、なんだろ。
一種の八重咲きなのかな。
調べてみたら一重、八重に加えて「半八重」というものがあるらしい。
ひょっとして、我が家のこのムクゲ、半八重咲きといっていいのでしょうか。
詳しい方のアドバイスをお待ちします。

ヤノネボンテンカ

0629_10yanonebontenka 2018.6.29
線路柵の内側。ヤノネボンテンカとヒメジョオンが咲き競っていました。
0629_21himejoon
この白い点々が全部ヒメジョオンです。
個々の花は識別できませんが、結構、壮観でしょ。

タチアオイつぼみ

0629_9tatiaoi1 2018.6.29
こういう姿、私、好きです。
幼いものはかわいい。動物も植物も。
0629_9tatiaoi2
これから伸びるぞという力を蓄えた姿はなんとも言えませんね。

私は、高校生という、ある意味で半端な年代の人たちが伸びていく姿、に立ち会うのが好きだった。育てるなんておこがましい。立ち会わせてもらうだけで充分満足。

ブッドレアの葉

0629_8buddleja 2018.6.29
何を撮ったのでしょう?
   あれ?ブッドレアの葉の裏って、こんなに白かったんだ。
という写真なのです。
葉が一枚だけ風に揺れて時々葉の裏を見せていたのです。
で、なんとか一枚、撮れました。
そのつもりで見れば、葉裏が白い植物って結構あるんですけどね。

葉裏が白いというと、私の中ではタケニグサが思い出されます。どうぞ。
↓以前の記事です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-51f2.html
2016年6月28日 (火) タケニグサ

道路脇に光るケシ科の雑草植え、夜の事故防止へ(朝日新聞 2007年12月18日17時50分)
 車のヘッドライトが当たると白く光るケシ科の多年草「タケニグサ」を道路脇に植え、夜間の交通事故を減らす試みを兵庫県が淡路島で進めている。
 国内に広く分布し、葉の裏が白くて光を反射しやすい。淡路島の植物研究家の発案で来春、急カーブになっている県道沿いの2カ所に計600本を植えることにした。
 日当たりが良ければ草丈は約2メートルになり、緑化にもつながる。冬場は枯れるのが難点だが、財政事情が厳しい県の担当者は「街灯の代わりになり、コストもかからない」と目を輝かせる?

風のうわさに聞くところによりますと。
「失敗だった」そうです。枯れちゃったらしい。

アイデアはよかったんだけどな。

アゲハ

0629_3ageha1 2018.6.29
羽化して、ケースから飛び出していく瞬間。
翅をはばたき下ろしたところです。力強く浮き上がって行きます。
0629_3ageha2
ちょっとの間、美しい姿を見せてくれました。
完璧。です。

フヨウ朝と昼

0629_2huyouasa 2018.6.29
朝、ベランダから見おろした時、きれいに咲いていました。
0629_4huyouhiru
昼、散歩に出たら、思いの外に花弁の縁が傷んでいました。
どうしたのでしょう?
もう開きそうになったつぼみの時に、雨とかがしみ込んで傷んでしまっていたのかな。
原因はよくわかりません。通常は一日はちゃんともつ花なのですけど。
よく頑張ったね。

アシダカグモ

0629_1asidakagumo 2018.6.29
朝、6時過ぎ、体操の直前。勝手口のところにアシダカグモがいる、と妻の報せ。
なるほど、いました。成体の一歩手前くらいかな。
0629_25asidakagumo
午後3時ころ。台所の床にいました。腹ばいになって撮影。すぐ潜っていってしまいましたけど。
夫婦共にクモでは驚かない。大きなクモなので、大騒ぎする女性もいらっしゃるようですが。
人間などというバカでかい生き物に、向こうから攻撃してくるなんてことはまずありえないのです。
部屋の隅でゴキブリ退治などしてくれますので、ほっとけばいいのです。

0714_1asidakagumo 7.14
今度は洗面所に出現。あちこちパトロールして餌を探しているのでしょう。
勤勉な奴です。
ひょっとすると、2,3匹いるのかもしれません。

ハス

0628_22hasu 2018.6.28
例の食用レンコンを植えたもの。
葉は次々と出てきます。

0710_2hasu 7.10
まだまだ葉が出ます。思うに、花を咲かせるにはちょっと栄養の蓄えが少なかったんじゃないか。
食用ですから、長さ10cm程度に切ったものです。
先ずは葉をいっぱい作って、栄養を蓄えてるんじゃないかな。
花を咲かせる、実をつくる、というのは「大仕事」ですからね。十分に準備を整えなくっちゃいけないのではないでしょうか。

セミの抜け殻

脱け殻ついでに。
0708_9seminukegara1 2018.7.8
ヤマノイモについていた脱け殻。
0708_9seminukegara2
触角の部分だけトリミング。
白い「↑」の上の節、3番目の節ですが、これが長いですね。これはアブラゼミの特徴です。
下のリンクを参照してください。ミンミンゼミとアブラゼミの脱け殻はとてもよく似ているのですが、この特徴で見分けられます。

さて、この日の朝、ほとんど一声だけでしたがセミの初鳴きでした。
か細いけどアブラゼミでした。
この脱け殻を残して羽化した個体の声だったかどうか、わかりませんが、その可能性も大いにあるでしょう。

とうとうセミの季節が来ましたね。
7月14日にはミンミンゼミの初鳴きを聴きました。

↓参考
http://www.hirahaku.jp/web_yomimono/tantei/smmiwake.html
平塚市博物館
セミのぬけがらの見分け方

http://www.kodomonokuni.org/a_guide/recipe/aso011.html

トンボの脱け殻

0628_16tonbonukegara 2018.6.28
スイレンの鉢に立てておいた棒で羽化したトンボの脱け殻。
かなり水面に近い。ここまでぎりぎりというのも珍しくて、もうちょっと登ってから羽化することが多いと思います。

ところがどっこい、というやつですね。
0707_41tonbonukegara1 7.7
妻が発見。池からちょっと離れたところのボウガシの木の高い所。
矢印で指したところ。2mは超えてますね。
0707_41tonbonukegara2
下からズームで撮影したのだそうです。逆光ですがよく撮れている。
こんなところまで歩くかよ。ビックリです。
何があったのかな、なんでこんな遠征したんだろう?
無事に羽化できたような感じ。よかったね。

朝のうちに

0716_2tanakuji 2018.7.16
暑い日が続きます。お体に変調はありませんでしょうか。
東京では朝8時にはもう30℃を超えるという日が続いています。
私の通常の習慣は、昼に30~40分の散歩をするのですが、もうダメ。
朝、8時頃に30分くらい家の周りをぶらぶらするように切り替えました。
起床はずっと早いので、もっと早く出て「朝仕事」というのも可能ですが、そうすると花も虫も「準備中」のことが多い。8時で妥協します。
勤務のある方は自由にはならないでしょうけれど、ある程度の自由度がありましたら、ぜひなるべく気温が高くなる前に「一仕事」、どうぞ。
「大吉」です。
くれぐれもご自愛ください。無理はしないこと。やれるだけのことをやって、後はぼ~っとしてください。

2018年7月13日 (金)

ハナツルソウにハチ

0628_14hanaturusou1 2018.6.28
ハナツルソウの花に向かってホバリングしているところが撮れました。
このハチ、なんだろう?ハキリバチでしょうか。セイヨウミツバチではありません。
0628_14hanaturusou2
直後、花に潜り込んでいきました。
こういう昆虫のおかげで、今年、初めてハナツルソウの実を見ました。まだ緑色なので、これからどうなっていくのか、見続けます。
花とハチの共同作業の成果を楽しんでいます。

キョウチクトウ

0628_12kyoutikutou 2018.6.28
高い所で咲き始めました。右の方に咲いた花があるのですが、葉の陰でしかも後ろ向きなのではっきりわかりません。

0629_13kyoutikutou 6.29
ここでは背景とのコントラストをお楽しみください。
青い空に白い雲、赤いキョウチクトウ。

0630_11kyoutikutou 6.30
やっと花が見えてきました。

0702_10kyoutikutou 7.2
うわぁ、夏ですねぇ。

0704_9kyoutikutou 7.4
私共の年齢(70歳)くらいだと、この花と戦争の結びつき、というのは感じないのですが。

上の世代の方々の中には、敗戦後の暑い夏の思い出と重なってしまうので、この花は苦手だ、とおっしゃる方もいる。荒れ果てたところに最初に咲いた花だった、とか。

広島では、原爆の後、草木も生えないと言われた土地で真っ先に咲いたのがキョウチクトウということで、市の花になっています。
そういう「戦争」の記憶との結びつき、色々な想いが交錯することもある花なのだ、ということは知っていてもいいかもしれません。
声高に叫ぶ必要はないけど。

http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1112000428867/index.html

4 市の花(キョウチクトウ)
 75年間草木も生えないといわれた焦土にいち早く咲いた花で、当時復興に懸命の努力をしていた市民に希望と力を与えてくれました。
 開花は夏で特に8月6日の平和記念日のころに花の盛りを迎え、咲き競う美しさはひとしお感慨を新たにさせます。


スミダノハナビ

0628_10sumidanohanabi 2018.6.28
今年は庭の株は咲きませんでした。外の小さな空き地の株が花を二つ作って、小規模な「花火大会」でした。それで終わったのかなと思っていたら、つぼみができました。小さいけど。

0708_7sumidanohanabi1 7.8
これは終わった方の花。
0708_7sumidanohanabi2
小さなつぼみの第2弾。
0708_7sumidanohanabi3
冒頭のつぼみが咲き始めました。
花火大会というにはかわいいな。子どもたちと玄関先で楽しむ、家族の花火みたいですね。

セマダラコガネ

0628_9semadarakogane 2018.6.28
風に揺れて撮影しづらくて、葉を左手で押さえて撮影。でもボケたな。
昆虫たちというのは不思議なもので、風で激しく揺れる葉にいても、自然のこととして気にしないようなのです。ところがが、手で揺れを抑えたりすると、かえって感じ取って逃げるんです。
この時も、気付かれまして、逃げちゃった。もう何枚か撮りたかったのですが。
セマダラコガネですね。特に好みの植物があるわけでもなさそうです。
幼虫が芝の根を食べて食害するということは聞いています。

↓下にリンクするブログが詳しい。お読みください。
https://plaza.rakuten.co.jp/wolffia/diary/200907160000/

(前略)
 マメコガネは1916年にアメリカ合衆国で日本からの帰化が確認され、Japanese beetleと名付けられた。この虫は新天地で急速に分布を拡大し、多くの有用植物の葉を食害して甚大な被害を与えた。それは、大東亜戦争時に反日宣伝に使われたくらい酷いものであったと言う。

 このセマダラコガネ(米国では、oriental beetle、或いは、Asiatic beetleと呼ばれている)はどうかと言うと、幼虫は多くは草本植物の根を食べるとのこと。最近は、ゴルフ場の芝に被害を与えるのでかなりの問題になっている様だが、まァ、私としては、ゴルフ場なんぞはどうなっても宜しい。しかし、我が家にあった「祖先伝来」のフウチソウ(戦前からあったらしい)を枯らした犯人は、このセマダラコガネである可能性が高い(マメコガネも容疑者候補、共犯かも知れない)。

 成虫はどうかと言うと、何故か、日本国内では成虫の食性に関してキチンと書いたサイトが見つからない。そこで、外国のサイトを参照すると、バラやタチアオイ、ペチュニア等の花を多少食害することがあるらしい。しかし、「Adults feed very little」とか「adult beetles apparently do little feeding」と書かれて居り、花卉以外への被害は殆ど問題にならない様である。
(後略)

白髭咲きアサガオ

0628_7sirohige1 2018.6.28
白髭咲きアサガオというのは、変化朝顔としてはタフで安定した種です。
放置していてもちゃんと結実して、その種子を蒔けば発芽率も高く、同様の白髭咲きで咲いてくれます。
0628_7sirohige2
つぼみの時から「ヒゲ」が目立つのがかわいい。

0629_17sirohigehati1 6.29
門柱、線路柵、鉢などで育てています。
花弁が割れるのもあります。割れないのもあるし。
0629_17sirohigehati2
通りがかった人は「白い朝顔が咲いている」と思うようで、変化朝顔であることに気付かない場合が多いですね。
0629_18sirohigesoto
髭もじゃ。
私なんざ「ヒゲ薄爺さん」なんだけどな。薄いくせして口ひげなど蓄えて遊んでいるんですけどね。
教諭辞めて、嘱託期間も終えて、完全リタイアした時に、なんかひとつ遊んでやれ、と始めたものです。
運転免許証にこの顔で写ってますから、ヤメラレナイぞ。

マンリョウ

0628_5manryo 2018.6.28
花盛りです。低い位置なので私はあまり撮りません。妻に、撮ってと頼んだら、しゃがんで低いアングルで撮ってくれました。マンリョウはいくつか株があって、どれも赤い実をつけるんですけどね。センリョウがどうも、うまくいきません。

マガリケムシヒキ

0628_2magarikemusihiki 2018.6.28
なんだか今年はムシヒキアブの仲間を見ることが多いかな。
これはおそらくマガリケムシヒキだと思います。地面にいるのを見つけて、オッと、と立ち止まってズームで撮影。
ちょっとピントが甘かったけど、シャッターチャンスはこれだけでした。
きっと庭の生態系が豊かなんでしょう=我が家の庭はジャングル状態なのです。

イチゴ

0627_3itigo1 2018.6.27
この日、収獲できたイチゴは一個。
私共夫婦のことですから、「半分こ」にしました。
0627_3itigo2
いやあ、断面が美しい。思わず撮影。
イチゴの表面の硬い粒々が果実です。果肉がほとんどなく、果皮と種子しかない「痩果」といいます。
通常食べる部分は花托とか花床と呼ばれる部分です。
0627_3itigo3
今回切ってみて改めて気づいたのは、種子を育てるために栄養を送った管(維管束)が白い筋としてきれいに見えること。
小さな種子ですが、それを育てることは植物体にとって一番大事なこと。やっぱりそうなんだなぁ、とひとしきり感慨を覚えました。

下のサイトにわかりやすい図がありますのでリンクします。
↓たけかた農園というところのHPです
http://www.dokidoki.ne.jp/home2/takeken/ichigo/seiiku/kajitu.htm

果実の断面写真(さちのか)
1そう果  種です。種は表面についています。
2中心柱  大きい果実は中が空洞になってる場合も。
3ずい   中の白い部分
4維管束  種から伸びている白い筋です。
5がく片  俗にいう「へた」です。
6皮層   赤い部分です。

簡単な説明ですが・・・。そう果が全て受粉すると、形のきれいなイチゴが出来ます。それは、受粉する事によって、そう果からホルモンが出て、肥大するためです。つまり大きいイチゴを作るためには、そう果の多い花を咲かせることがコツになります。また、ミツバチも、キレイなイチゴを作る上で、非常に大切なのです。

なるほどね。小さな痩果を育てるための仕組みが「イチゴ」なのですから、まんべんなく授粉すると「キレイなイチゴ」ができるのですね。農家の方ならではの観察ですね。

蛇の脱け殻

0628_1hebi1 2018.6.28
ヘビの脱け殻です。前の記事のアオダイショウを見かけた場所と同じ場所ではないのですが、似たような場所です。関連はあるのかな。
0628_1hebi2
拾える分を拾って持ってきてくれました。
0628_1hebi3
きれいなものですね。

ヘビの脱け殻を箪笥の中に入れておくと金運が上がるとか、着物が増えるとかいったような話もあったような気もします。

財布に入れるというのもあったかな。お守りとして授けてくれる神社もあったかな。
私共は全然そういう感覚とは縁遠いものですから、捨てちゃいましたけど。土に還るのが一番だよね。

アオダイショウ

0627_1aodaisho1 2018.6.27
妻は蛇とよく出会う人だ。で、平気で写真撮ってくるからなぁ、スゴイ。
線路柵のあたりだそうです。
0627_1aodaisho2
鱗。こんなにきれいなものなんだ。
0627_1aodaisho3
なんか、カワイイよなぁ。きょとんとしている。
変わったおばあちゃんだなぁ、と思っているかも。
0627_1aodaisho4
ちょっとぼやけましたが、おちょぼ口で、何という表情をしているんでしょう。
妻のカメラから写真をコピーしながら、思わず笑ってしまった。

2018年7月12日 (木)

ヒメグモ

0626_26himegumo 2018.6.26
ヒメグモ発見。嵐みたいな日が多いせいか、一定の場所で継続的に見ることができずにいます。
早く落ち着くといいのですが。
美しいクモの網もすごいですが、ヒメグモの「乱雑網」もこれだけ徹底的に乱雑だとみごとですね。
3次元的にぐちゃぐちゃだもんな。こういう網を張るのは逆に結構難しいんじゃないかなぁ。などと考えてしまいます。普通にやってたら規則性が生じちゃうんじゃない?

センリョウ

0626_25senryou 2018.6.26
花が終わり、実の時期へ移行します。
今この木が植わっている場所は、センリョウ好みの場所だと思うのですけど、赤い実まではなかなかいきませんね。
結構センシティブな植物のようです。

シオヤアブ

0626_24sioyaabu 2018.6.26
これはシオヤアブ。
腹端部に白い毛がありますのでオスですね。
肉食性のアブですが、人を刺したりはしません。
ウシアブの仲間は刺しますけど。むやみと、アブを怖がる必要はない。ちゃんと見極めて対処しましょう。

ノブドウ

0626_21nobudou1 2018.6.26
この葉の形はノブドウ。長くヤブガラシと混同していました、申し訳ありません。
0626_21nobudou2
花にはアリなどがよく来ています。

0707_31nobudou 7.7
実もできできました。アリが探索に来ていますね。
熟していく経過もいずれご報告します。

モンシロチョウ

0626_18monsiro1 2018.6.26
ルリマツリにモンシロチョウが来ていました。
ちょっと翅が傷んでいる。鳥に襲われたかな。
0626_18monsiro2

連写ではないのですが、たまたまこんな瞬間が写りました。
翅をはばたき下ろした瞬間。腹部が上へ曲がります。
チョウの絵やイラストを描く方は大抵翅を上にあげたところを描く。

下へはばたき下ろした時の姿はおそらくあまり知られていない。
でもね、この写真のような瞬間に一番力を使っているのです。
力感溢れる姿です。

「チョウのはばたき」で検索して画像を見てみてください。
私が載せたような姿は少ないと思いますよ。

ベニシジミ

0626_15benisijimi 2018.6.26
久しぶりに見るベニシジミでした。
翅も傷んでないし、元気そうですね。
ランタナの花は小さい割に深い。奥から蜜を吸っています。小型のチョウにはちょっと辛いかも。

ヒメナガメ

0626_14himenagame1 2018.6.26
ヒメナガメというカメムシですが。どこにいたのでしょう?
袋かけの上ということは分かると思いますが。
0626_14himenagame2
ブルーベリーの袋かけなのです。
今年は例年になく実が多い。で、鳥さんに食べられたりしないようにしてあるわけです。
そこへカメムシが来たわけです。果実には届かなかったと思うけどな。

ツマグロヒョウモン

0626_10tumagurohyoumon 2018.6.26
高い所のツマグロヒョウモン・メス。
花を求めてでもなく、スミレを探してでもなく。休憩中か。
0626_17tumagurohyoumon
ベゴニアの花の色にひかれたのだと思います。

0628_15tumagurohyoumon 6.28
低い位置でスミレかどうかチェックしています。産卵場所を探している姿。
きっとあちこちで産卵していると思います。

ハラビロカマキリ

0626_9harabirokamakiri 2018.6.26
ハスの葉にいたハラビロカマキリ。
これまでご紹介してきた場所からはかなり離れています。はるばる新しい空間へ進出してきたのでしょう。
0626_20harabirokamakiri
こちらは今までと同じタチアオイの葉陰に潜むハラビロカマキリ。
今の時期はなるべく分散した方がいいよね。

トマト

0626_6tamato 2018.6.26
トマトがいっぱい稔りそう。

0702_13tomato 7.2
色づいてきました。
この頃から真っ赤になったものを少しづつ食べ始めました。

0707_39tomato 7.7

こんな風に。

夕方、妻は「畑」へ収穫に行きます。トマト、イチゴ、ニラなど。すごい「畑」でしょ。

「風味が濃い」です。

2018年7月11日 (水)

スイカ

0626_5suika 2018.6.26
スイカです。と言わなくても完全にわかります。

0707_18suika 7.7
袋をかけました。台所の流しの排水口用の不織布の袋です。
通気性はいいし、濡れても丈夫だし。もし個人宅で袋かけが必要になったら、ご利用ください。
老夫婦の「おままごと」みたいなものでして、どこまで大きくなれるかな、とニコニコ眺めています。

ユウゲショウ

0626_3yugesyou 2018.。6.26

群れ咲く、という時期は過ぎたようなのですが、まだまだあちこちで咲き続けています。
ベランダの台の上で、カメラをきちっと固定できましたし、花ももちろん見事でしたのでお目にかけます。
楽しんでください。花が喜びます。

トキワハゼ

0626_2tokiwahaze1 2018.6.26
右上に花があります。その隣に緑の実が見えます。
そして下の「星形五角形」が種子を放出した後です。

0626_2tokiwahaze2

いろいろなステージの実が写っています。
花を知らずに、この星形を初めて見ると、まるでこれが花なのかな?と思ってしまいそう。
私自身、花は知っていましたが、初めてこの五角形に気づいたときはしばらく何なのかわからずに考え込んだものでした。

ハサミムシ

0625_14hasamimusi1 2018.6.25
妻が南殿の鉢を移動しようとしたら、下にハサミムシがいたのだそうです。あわててカメラを取りに戻って、急いで撮影して、ハチを戻したのだそうです。
成虫が2匹いますが、これが雌雄なのかどうなのか、よくわかりません。
ハサミムシの子育て、というのは有名なのですが、メス1匹で卵や幼虫の世話をするんじゃなかったのか。オスが幼虫を狙ってやって来たというようなことはありうるのか。
0625_14hasamimusi2
成虫についてはよくわかりませんが、今度は幼虫に注意を向けてください。
卵は白いようです。そして白い幼虫と、灰色がかった幼虫が識別できます。
孵化直後の幼虫は白いのでしょう、そして孵化後、外気に触れるとメラニン色素が黒くなってくるのだと思います。後でご紹介・リンクしますが、クロゴキブリの幼虫も孵化直後は白いのです、かわいいんだから。ハサミムシの幼虫が同じように変化するということを知ったのは初めてでした。
0625_14hasamimusi3
成虫が何をしているのか正確にはわかりませんが、世話をしているような気もしますね。
この後、妻は鉢をそっと元に戻しました。以降、どうなったかは知りません。介入して影響を及ぼすのは嫌なので。
★私の過去のブログです↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2011/02/post-d2b3.html
2011年2月 4日 (金) クロゴキブリの幼虫は白い!
ここでリンクした私のHPは今はもうありませんので、HPで使った写真を少しご紹介します。
Img002
右下が卵鞘で、そこから孵化した幼虫が10何匹か写っています。
ネ、白いでしょ。
Img003
眼や口がかわいい。おちょぼ口。
Img004
背側。撮影している間にも灰色が濃くなっていくのです。
Img005
腹側。外気による乾燥と酸素かな、影響しているのは。
「クチクラのタンニング」という現象です。黒くなると同時に、硬くなって、体を保護します。
私のHPでリンクした写真家の海野和男さんのサイトに再度リンクします。ご覧ください。
本当に真っ白な幼虫の写真が見られますよ。

タチアオイ

0625_13tatiaoi1 2018.6.25
車から降りようと、ドアを開けて低い位置から見たら、タチアオイの花が輝いていました。
背景は向こう側の家の外壁で、花だけが浮き上がっていました。
0625_13tatiaoi2
下まで入れるとこうです。
輝きを楽しんでいただければ幸いです。

ハナツルソウ

0625_11hanaturusou 2018.6.25

ハナツルソウの実が膨らんできたようです。
ネットで検索しても、ハナツルソウの実、への言及はほとんど見かけない。
さてな、どうなっていくのか、わからないままに見守ります。
そもそも熟したら何色になるんだい?

クサギカメムシ

0625_7kusagikamemusi 2018.6.25
クサギカメムシの幼虫と

0626_16kusagikamemusi1 6.26
成虫です。
陽射しが強いと影も濃い。

0626_16kusagikamemusi2

被写体にある程度の面積があれば、カメラも露出をそこに合わせてくれるんですけどね。
いじったりしなければ臭くもないので、眺めてください。
カメムシ被害を考えるような園芸をしているわけではないので、隣人として不干渉です。

ニジュウヤホシテントウ

0625_2nijuyahositentou 2018.6.25

ホオズキの葉だったと思います。
風で葉は揺れるし、私の腰も揺れるし、ぼやけた写真で申し訳ない。
「葉の表面を削ぎ取る」ようなこの食べ方はこのテントウムシに特徴的です。
食痕から種がほぼ特定できます。
但し、上の写真の個体もそうですが、オオニジュウヤホシテントウかどうかは、ちょっと見、ではわかりません。もっとちゃんと撮影しなくちゃね。

トカゲ

0624_10tokage1 2018.6.24
トカゲがチョロチョロ歩いていましたので、遠くからズームで撮影。
突然動きがありました。その場では、ただ走り去ったとだけ思ったのですが
0624_10tokage2
後で写真を見たら、こういう風に写っていました。

アリに襲いかかったのでしょうか。それとも逃げようとしたらたまたま目の前にアリがいただけなのでしょうか。
現場ではこのアリさえ認識していませんでしたから、トカゲが去った後にアリも消えたか、というようなことはわかりません。アリには蟻酸があって、相手が小さな昆虫だとかなりの強い毒として作用しますが、トカゲはアリを食べるのか。おいしいのか?全くわかりません。(アリクイやチンパンジーはアリを食べますけどね。)

タチアオイ・黄色い花

0624_9tatiaoi 2018.6.24
こってりと咲き上がっていったのですが
0624_16tatiaoiy
夕方、下の2つの花がころんと落ちていました。拾ってきて机上で撮影。

0625_3tatiaoiy 6.25
花が落ちた後。萼はぺたんこにつぶれていました。
0625_3tatiaoiy2
その上では、やはりこってりとした超八重咲きが咲き進みます。
ある日、花の落ちた後を指先でつまんでみたら、中味があって詰まっている感じがしました。

0708_19tatiaoiy 7.8
萼は茶色くなってきたのですが、中に「何かがある」。
これ、果実でしょうか?この超八重咲きの花に果実?戸惑いを覚えます。
観察を続けます。一体どういうことになるのでしょう?

2018年7月10日 (火)

カメムシ2種

0624_4kusagikamemusi 2018.6.24
これはクサギカメムシの幼虫。半分日陰に入っていたので、露出がうまく合うか気になりましたが、くっきりと写ってくれました。フォトジェニックなやっちゃね。
0624_5himenagakamemusi
これはちょっとボケてしまいました。ヒメナガカメムシの成虫。
知らない人にはハエみたいに見えるかも。小さいし、翅が透明なので。
これから増えてくると思います。

フェアリーアイ

0624_2fairyeye 2018.6.24
通常のアジサイとしての花の時期を過ぎようとしています。
これから暑くなり、その先に秋が来る。その間、色を変化させていきます。
頂いたときよりずいぶん大きく成長しました。鉢をかえてやらなければいけないかな。

ハクチョウゲ

0623_25hakutyouge 2018.6.23
株の表面の様子がわっと変化しました。
新しい葉が一斉に出たのかな。

白丁花と書くので、沈丁花のように「沈香・丁字」のような香り高い花かな、と思いがちですが、そんなに際立った強い香りを感じたことはないです。
↓このサイトによりますと
https://www.uekipedia.jp/%E5%B8%B8%E7%B7%91%E5%BA%83%E8%91%89%E6%A8%B9/%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%82%B2/

「丁」は花の形のことで、簡単にいえば「ラッパ型」を表す。

とのことです。ふ~ん。

トラフムシヒキ

0623_24torahumusihiki 2018.6.23
ムシヒキアブの仲間ではあるのですけど。
シオヤアブとマガリケムシヒキは知ってるつもりなのですが、なんか違う気がする。
トラフムシヒキかなと思って掲載します。
あまり近づけないんですよね。餌を食べている時などは集中しているので接近しやすいけど、休憩中はどうもなぁ。
すぐ気づかれてしまうので、遠くからズームでの撮影。
ご検討ください。

タチアオイ黄+ハラビロカマキリ

0623_23tatiaoi1 2018.6.23
今年導入した黄色い花のタチアオイ。超八重咲き。
花が上へと上っていきます。
0623_23tatiaoi2_
何気なく近寄ったら、お、素敵なシルエット。画面下の方です。
0623_23tatiaoi3
カメラをいろいろな向きにしながら接近。
0623_23tatiaoi4
やっとこんな感じに撮れました。
このハラビロカマキリ、この株をテリトリーにしているようです。
都会ではカマキリたちは住みづらい、せめて我が家周辺では伸び伸びと成長してください。鳥には気をつけなよ。

タチアオイ 白・ピンク

0623_20tatiaoi1 2018.6.23
梅雨末期。花が減ってきましたが、まだまだ咲き続けます。ちょっと「今年の記念に」という気分が兆していることも確かです。
八重ですけど、結実します。
0623_20tatiaoi2
一重咲きで、もちろん結実します。
大柄ですっきりと気持ちのいい花です。

ヒメジョオン

0623_19himejoon1 2018.6.23
線路柵内にわぁっと広がっています。
0623_19himejoon2
何かいるようだな、という花をアップにしてみました。
左はハチの仲間でしょう。右は判然としませんがカメムシの仲間じゃないかな。
花が咲けば虫が来る。楽しいですね。虫を歓迎しましょうよ。

グラジオラス

0623_17gladiolus 2018.6.23
今年は、花が咲くのはこの一本だけのようです。去年は鉢で何株か咲かせましたが、見てもらえるように線路際に移植しまして、最初の年。咲いてくれただけでもうれしい。

0624_7gladiolus 6.24
みんな向こうむきですが、雨に濡れながらも頑張っています。

0626_23gladiolus 6.26
ピークを過ぎようとしていますね。
鮮やかな色ですし、草丈があまり高くないので、散歩にやってくる幼い人達にも見てもらえるようで、騒いでくれてうれしい。

モッコク

0623_15mokkoku 2018.6.23
花がそろそろ終わります。
この木では、結実率は低いので、どれだけ熟すことができるかわかりません。
うまく熟してくれたら、またご報告します。

ハマヒサカキ

0623_14hamahisakaki 2018.6.23
近くのマンションの植え込み。ハマヒサカキの実が見えました。
花の時の独特の(芳香とはいえない、うっかりするとガス漏れかと誤解されることもある)匂いは、今シーズンはあまり意識しなかったな。
実は赤から黒へ、ゆっくり熟していきます。
目立たない木です。風に強いらしい。マンション風が吹き抜けるような場所でも、しっかりと緑が確保できるようです。

2018年7月 9日 (月)

ナメクジの脳

★新聞記事から引用↓

(ひと)松尾亮太さん ナメクジの脳の働きを研究する福岡女子大准教授(朝日新聞デジタル 2018年7月4日05時00分)
 ねばねばした不気味な害虫という印象は、「意外と賢い」に変わった。17年前、東京大薬学部の助手になり、実験動物のナメクジに「学習能力がある」と教わったときだ。哺乳類とはまるで違う脳神経のしくみの面白さにはまり、マウスの脳研究からのりかえた。
 福岡女子大の研究室。温度を19度に保った飼育装置で体長3センチほどのチャコウラナメクジ1千匹を飼う。神経細胞の数はヒトの10万分の1しかない。でも、食べてまずかったエサのにおいを覚え、1カ月は避ける。脳は損傷しても回復し、嗅覚(きゅうかく)や視覚をつかさどる触角は切っても再生する。太らせると神経も大きくなる。
 高機能だが、もろいヒトの脳に対し、最低限の機能であっても再生可能な脳を進化の末に獲得した。そこにしたたかな生存戦略を感じる。「人類は滅んでもナメクジは生き残ります」
 ・・・後略

★そう、ナメクジは学習するんですよ。
↓以前、その話書いたよなと、「ナメクジ 冷却 健忘」で検索したら6番目に出てきました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-a55f.html
2012年12月 5日 (水) 鏡の話:10の2

詳しくはぜひお読みください。ナメクジは学習する。そして、1℃くらいに冷やされると学習したことを忘れちゃうんですね。かわいそうに。
せっかく勉強して覚えたのに冷やされちゃったから忘れちゃったよぉ。
ゴメンナ。

記憶が持続するためのメカニズムがそこに見えるのでしょう。ヒトは恒温動物ですから、大丈夫です、冷やされても。

↓私のブログからリンクした論文の再掲です。
http://lifesciencedb.jp/dbsearch/Literature/get_pne_cgpdf.php?year=1994&number=3914&file=E3VhOMqywvMJB18tkcGRUQ==
軟体動物の古典的条件づけを通して見た学習・記憶の分子機構

↓こういう論文もあります。どうぞ。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/biophys1961/31/5/31_5_26/_pdf
ナメクジの記憶メカニズム ― 逆行性健忘による解析

マツ

0623_11matu1 2018.6.23
密蔵院で。これ五葉松ですね。
0623_11matu2
針のような葉が5本束になります。
そのこと以外は普通の松とほぼ同じだったと思います。
ずいぶん昔、五葉松の盆栽を作ることに挑戦していた人と知り合いだったので、何となく覚えていましたが、久しぶりに見ました。
こんもりしていますね。

セイヨウオダマキ

0623_8seiyouodamaki1 2018.6.23
なんだかちょっとスカスカになってしまいました。
0623_8seiyouodamaki2
種子で流通する植物のようですから、実がなるんでしょうが、ここのこの株がどうなるのか、わかりませんね。
宿根草だそうですので、種子ができなくても、ここで生きていくことはできるのでしょうけれど。

ソヨゴ

2018.6.23
よく通りかかる場所なのですが、この木に気づくことはあまりない。
今回は果実が目に入ったので、確かここにあるこの木はソヨゴだったよなぁ、と撮影してきました。
ウィキによると「風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来」なのだそうですが、通り過ぎるだけなので、この木が「戦ぐ」音を聞いたことはありません。ザンネン。
「そよぐ」を「戦ぐ」と書くとは、知らなかったな。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A8%E3%82%B4

ソヨゴ
モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
風に戦(そよ)いで葉が特徴的な音を立てる様が由来とされ、「戦」と表記される。・・・

そよ・ぐ【戦ぐ】
自五(サヤグの母音交替形)そよそよと音をたてる。古今和歌集[秋]「稲葉―・ぎて秋風の吹く」。「風に―・ぐ木々の葉」広辞苑第六版より引用

そよ‐かぜ【微風】
そよそよと吹く風。戦(そよぐ)風。
広辞苑第六版より引用

「戦」という字には、「たたかう」意味しか感じていないので、なんだか違和感がぬぐえません。
{余計な一言。「異和感」は間違い、「違和感」が正しい。ウンチク爺さん。}

クロウリハムシ

0623_6kurourihamusi1 2018.6.23
これはウリの仲間じゃないよ、ナデシコの仲間だよ。
0623_6kurourihamusi2
クロウリハムシです。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hamusi_kurouri.htm

ウリ科の植物が好物であるが、他にもさまざまな植物や花を食すため、ありとあらゆる場所で見ることができる。
幼虫はウリ科植物のみ。

何でも食べるんですね。
0623_6kurourihamusi3

最初の写真の左の花です。

状況から考えて、この穴はクロウリハムシが食べて開けた穴と考えて間違いないと思います。
園芸家に嫌われるわけですよね。

ハキダメギク

0623_4hakidamegiku1 2018.6.23
ハキダメギクのかわいい花がいっぱい。
0623_4hakidamegiku2
もうちょっといい名前にしてくださればよかったのに、牧野先生。

http://www.hana300.com/hakida.html
掃溜菊 (はきだめぎく)

・昔は家の近くに、ゴミを掃き捨てる「掃きだめ」というのがあった。(今でいう「共同ゴミ集め場所」)。
 大正時代、植物学者の牧野富太郎氏が、世田谷の経堂(きょうどう)の掃きだめでこの花を見つけ、「掃きだめ菊」と名づけた。チッ素分の多いごみ捨て場や、空き地、道ばたなどに生える。(ちょっと気の毒な名前です)

掃き溜めで見つけたキク科の花だから「ハキダメギク」って、ストレートすぎませんかねぇ。

ヒイラギの実

0623_2hiiragi 2018.6.23
東光院前、お地蔵さんの脇。ヒイラギの植え込み。
実が大分熟してきていました。
これは赤くなるんでしょうか。最後まで見届けたことがないのでよくわかっていません。
この植え込みでも、そう何個もあるようではなかった。完熟まで見られるかどうか。
葉が茂ってしまうと、かき分けることはできません、痛いんだもん。中の方は見えないのです。

ルリマルノミハムシ

0622_35rurimarunomihamusi1 2018.6.22
タチアオイの白い花。ルリマルノミハムシがいました。目立ちます。
多分、花弁を食べるだろうと思います。
0622_35rurimarunomihamusi2
そばのタチアオイのしぼみかかったピンクの花に黒い影が透けて見える。
これはきっとルリマルノミハムシだろうと見当をつけて、重なった花弁を指で開いてみました。
0622_35rurimarunomihamusi3
案の定。
ルリマルノミハムシにとっては、花が開いていようが閉じかけていようが、関りはないんでしょうけど。
体の色で、透けて見えちゃったよ。

ナミテントウ

0622_34namitentou 2018.6.22
ナミテントウがアブラムシを捕食しています。そばに大小のアブラムシがいますが反応はないようです。
よくね、アブラムシの中に兵隊アブラムシがいて敵を攻撃するという話を聞くのですが、どうも私はそういう種類のアブラムシを見たことがありません。
↓このサイトによりますと
http://column.odokon.org/2007/1221_235800.php
2007年12月21日掲載 【兵隊アブラムシの攻撃毒プロテアーゼ】

毒をもつアブラムシ
 おとなしそうに見えるアブラムシに兵隊がいて、しかも毒を持っているなんて意外に思われる方もいるかもしれません。それもそのはずです。アブラムシは世界中に約4,400の記載種がいますが、その中で兵隊をもつのは、現在知られているだけでわずか50種程度です。兵隊は種によって異なる武器を持っており、口針(植物の汁を吸うためのストロー)を使って毒を注入するタイプもいれば、肥大した脚で組み付きツノで突き刺すタイプもいます。ですから、毒をもつアブラムシといっても、ごく一部の種の兵隊だけが持っているのであり、その辺りの植物に群がっているアブラムシが持っているわけではありません。
(後略)

産総研↓
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2004/pr20040727/pr20040727.html

発表・掲載日:2004/07/27
兵隊アブラムシの攻撃毒プロテアーゼ
ポイント
・社会性アブラムシの兵隊階級において特異的に発現しているプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)を同定し、兵隊が外敵を攻撃する際に注入する毒液の主成分であることを解明
・兵隊アブラムシの特異的発現遺伝子について明らかにした初めての研究
・これまでにまったく未探索のユニークな生物から得られた生理活性物質
・生物の社会性や兵隊階級の機能と進化、生物毒の起源と進化などに新たな洞察を与える成果
(後略)

兵隊階級があるという種類のアブラムシは少ないんですね。そういう種もある、という程度にとらえてください
また、アリがアブラムシを保護するというシーンも、残念ながら私は見たことがありません。

ルリマツリ

0622_31rurimaturi 2018.6.22
私共はこれをルリマツリ、と呼んでいますが、園芸的には属名の「Plumbago」プルンバゴと呼ぶようですね。
以前、元花屋さんのお宅でこの花を見かけて、ルリマツリですね、と声を掛けたら、「いいえ、〇〇〇です」とカタカナ語で答えられて当惑したことを思い出します。

0624_3rurimaturi 6.24
最初の一輪が咲きました。

0625_5rurimaturi 6.25
続いて先の方へと咲き進みます。このつぼみが面白い。

属名の Plumbago はラテン語の「plumbum(鉛)」が語源でしょう。化学で鉛の元素記号をPbと覚えたと思いますが、それも plumbum に由来します。
で、なぜこの花が「鉛」なのか。一説には鉛中毒に効く、という説もあるようですが、私はそれはちょっとなぁ、と悩みます。
私としては、この花の花弁の輝きが独特の金属光沢っぽいので、鉛の切断面の金属光沢と似ていると感じたのではないか、と想像をたくましくしていますが、完全に私一人の「妄想」ですので、一切信用しないでください。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-197

プルンバゴの基本情報
学名:Plumbago auriculata
和名:ルリマツリ
科名 / 属名:イソマツ科 / ルリマツリ属(プルンバゴ属)

2018年7月 6日 (金)

多摩川の水位

非常に広い範囲での大雨になっていて、不安ですし、心配です。
東京では今朝は大きな雨音でドキドキするような感じはありましたが、その後は静かに降り続いています。多摩川が近いので、国土交通省の水位観測所のデータをとってみました。
20180706tamagawasuii1_2
時間的な変化を読める表・グラフです。
朝6時前後に水位が少し上がったようです。
20180706tamagawasuii2
観測所付近での多摩川の断面図です。
太い緑の線が10:50での水位です。
東京では今後もしばらく雨は降り続きそうですが、雨量はそう大幅に増えることはないと思います。
避難というようなことは考える必要はなさそうですが、状況の変化には注意を払いたいと思います。
これは気象庁のHPのトップページです。いろいろな情報が入手できますので、必要でしたらご利用ください。↓
皆様、充分にご注意くださいますよう。

キマダラカメムシ幼虫

0622_30kimadarakamemusi1 2018.6.22
見たことがあるようなないような。クサギカメムシとも違うしなぁ。
0622_30kimadarakamemusi2
去年から見かけるようになったキマダラカメムシを思い出しまして、調べたら合ってました。
もう忘れないと思うんですがね、このオンボロ頭でも。
南から分布が広がってきたカメムシです。東京南部でも繁殖していることは確実ですね。

↓これ去年の記事。この記事中のリンクは全部生きていますので、いろいろご覧ください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-6d23.html
2017年10月12日 (木) キマダラカメムシ幼虫

↓参考まで
0622_32kusagikamemusi
同じ日に見かけたクサギカメムシの幼虫です。
違いを言葉で表現するのはやっかいですが、記憶に刻んでいただければ識別はそう難しくはありません。
どちらも特徴的な姿をしています。

キイロテントウ

0622_29kiirotentou 2018.6.22
ばかなセリフをひとつ。「世を儚むんじゃないよ」
たまにこういうことがあるんですよね。葉の縁にいて、下を覗いているような感じの姿勢。
移動していて「端」に来ると、歩いて戻るか先へ飛び立つのか、一瞬「考える」時間があります。
そこを狙って、テントウムシが翅を開く瞬間を撮りたいと思うのですが、成功したためしがない。

トウキョウヒメハンミョウ

0622_26tokyohimehanmyo 2018.6.22
毎年今の時期になると庭に姿を現します。
ハンミョウに比べると地味です。
0622_28tokyohimehanmyo

判別できるかどうかという薄い模様があります。

地面に穴があって、そこから飛び出してくるような感じがする、と妻が言います。
幼虫は地面に掘った穴の中にいて、獲物が近づくと穴から飛び出して捕食するということ。
その穴の中で蛹になり、羽化して出てくる。そんな感じを把握しているのでしょう。やはり私よりずっと地面に近い観察眼の持ち主です。

↓美しいハンミョウの写真が見られます。
https://mushinavi.com/navi-insect/data-hanmyo.htm
ハンミョウ

ネコハグモ

0622_24nekohagumo 2018.6.22
小さなクモの巣に小さな昆虫。
クモの巣を見るといつも思うのですが、私共も共有しているこの生活空間の中にずいぶんいろいろなサイズの昆虫たちがいるものです。
クモという生物はひょっとして昆虫よりも省エネの生物かもしれないな。そんな気がします。

アリ

0622_23ari 2018.6.22
アリが何かにたかっている。ということでレンズを向けたのですが。
何なのかは結局わかりませんでした。おそらく昆虫の死骸でしょう。
まとめて運びたいのか、解体して運ぼうとしているのかもよくわかりません。
花の蜜に来ている時と違って、何となく凶暴な感じがしてしまうのはこちらの思い込みのせいでしょうけど。

クロアゲハ

0622_18kuroageha1 2018.6.22
クロアゲハが羽化しまして。黒い色が迫力。大きいしなぁ。
0622_18kuroageha2
どれ、いくか。と。メスのようです。
0622_18kuroageha3
一挙に飛び去りまして。カメラレンズを当てずっぽうでチョウの方に向けてシャッターを切ったら、こういう画像を得ました。f5、1/80秒でした。
背景の流れが80分の1秒を示しています。
写ったというべきか、写せなかったというべきか。
力強い旅立ちの姿です。

一才ザクロ

0622_17zakuro 2018.6.22
一応これも小さな実ができます。赤い宝石のような種子も楽しめます。
ちょっと口の滑りが悪くなるような感じがないでもないけど。
私共の世代は、渋かろうが酸っぱかろうが、そう気にしませんので。甘味一辺倒の果物は単調で、かえってつまりませんね。

イチジク

0622_16itijiku 2018.6.22
イチジクの実が大きくなってきました。
いっぱい食べられるというわけではありませんが、自家産の甘い味は楽しい。

市販のイチジクをそのまま食べるのもおいしいし、ほんのひと手間でおいしいジャムもつくれるし。あまりポピュラーな果物ではないかもしれませんが、ぜひお楽しみください。

スイカの花にきたヒメヒラタアブ

0622_14abu1 2018.6.22
ベランダにあるスイカの花。アブが来ていたそうで。妻の撮影。
お腹がぷくんと大きい、きっとメスでしょう。
0622_14abu2
いいアングルを得ましたね。
複眼の間が開いていますね、これはメスの特徴です。オスは複眼がくっついています。
ちょっと見づらいのですが、平均棍の先端の球になったところも写っています。
なにより、おいしそう!
0622_14abu3
ヒメヒラタアブでいいと思います。非常に小さくてかわいいアブだったそうですから。
花粉を媒介してくれます。幼虫はアブラムシを食べます。
園芸おばあちゃんのお手伝い。

オオバコ

0622_11oobako 2018.6.22
妻のカメラから画像をコピーしていたら、あれ?これオオバコじゃん、どこにあるんだ?
実生イチョウの鉢なんかが並んでいるところの下の地面。
だそうで。
ぼんやりしていました。「下を向いて歩こう」を標榜している私が不注意。反省。

0626_13oobako 6.26
思い出して自分でも撮影。
この4日間で実がずいぶん熟したようです。

なんとなく懐かしい草なのです、私共の年代だと。
{ダイエットがどうのこうのというのは知りません。日本のオオバコではないらしいです、うっかり食べないでください。}

相撲草としてずいぶん遊んだものなのです。
二人が、花の茎を交差させて手で持ち、引っ張り合って先に切れた方が負け、という単純な遊び。
子どもなりに、それなりに、自分の草を強くする「工夫」などしてみたり。
遊びは成長に必須なのです。草をむしるのも大事なこと。草の汁の匂い、草の繊維の強さの感覚、こういう経験をたくさんした子は「伸びしろ」が大きい、と元教師は感じます。

おおば‐こ【大葉子・車前】オホ‥
オオバコ科の多年草。アジア各地に広く分布。踏まれても強く、原野・路傍に普通の雑草。葉は根生。夏、花茎上に白色の小花を穂状につけ、果さくかを結ぶ。葉は利尿剤・胃薬、種子は漢方生薬の車前子しゃぜんしで利尿・鎮咳剤。また、トウオオバコ、高山性のハクサンオオバコ、帰化植物のヘラオオバコなどの総称。カエルバ。オバコ。オンバコ。<季語:秋>。「車前草おおばこの花」は<季語:夏>。
広辞苑第六版より引用

http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/river/enc/genre/02-reki/reki0210_002.html
オオバコ相撲

↑イラスト解説があります。
その他「オオバコ 相撲草」で検索してください。色々ヒットしますよ。

2018年7月 5日 (木)

6月の気温など(東京)

201806kion 気温
気温の変動が激しかった。
最高気温が30℃を超えたと思ったら、20℃を切ってしまったり
最低気温と最高気温のグラフが交錯してますね。
ある日は暖房が欲しいくらい、すぐ後に冷房が欲しくなる。これは体にはきつい。特に老人の体には「しなやかさ」が欠ける。いたわってほしいですよね、お天気さんにも。
と思ったら、月の終わりごろからガーンと気温が上昇した。
熱帯夜まで出てきちゃうんだものなぁ。いやはや変化が激しい。

201806heinensa 平年差
5月から激しく下がっちゃ上がり、を繰り返している様子がはっきり。
7,8月がどうなるのか、すごいことになるんじゃないでしょうねぇ。怖いような。
{こんな時期にオリンピックをやるなんて、殺人的じゃないですか?選手に対しても観客に対しても。今から心配でなりません。}

201806situdo 湿度(午後3時の値です)
梅雨の期間は湿度が高く、梅雨明けと共に下がってきた、というのは一応通常のパターンですが。
蒸し暑いのは辛いなぁ。つくづく年齢を感じます。

タチアオイ・黄花

一昨日の記事↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-b221.html
2018年7月 3日 (火) タチアオイ・黄花
「アルセア・ダブルイエロー」が完全な開花状態になりました。

0622_9tatiaoiy1 2018.6.22

半透明の淡い黄色。なんとも表現のしようがない美しさ。
0622_9tatiaoiy2
超八重咲きなんですが、真ん中辺にオシベのようなみえる気もします。どうなっているのか、詳しいことはわかりません。
茎の一番てっぺんは少し傷んでしまっているのですが、その下のつぼみはこれから咲いてくるでしょう。妻の丹精の甲斐がありました。佳いものを見ました。

トカゲ

0622_8tokage 2018.6.22

今年はここまでトカゲをよく見かけます。カナヘビはまだであった回数が少ない。
トカゲの撮影には私が今使っている高倍率ズームのカメラが具合がいい。
なにせ接近するのが難しくって。見かけたら3mくらい離れていたってかまわない、静止して気配を断ってズームアップ。使い勝手の良いカメラです。

モンシロチョウ

0622_7monsirotyou 2018.6.22

地面のユキノシタの葉の上。
まだ暖機運転中(ウォームアップ)かな?
一旦活動を始めれば、ひらひら飛び回って撮影は大変。
穏やかな朝のひと時でした。

キンカン

0622_5kinkan 2018.6.22
これまたスイレンの葉の水滴を見に行ったついで。
ひょいと見上げればキンカンの木につぼみがいっぱいでした。

0623_26kinkan1 6.23
翌日、ちゃんと見上げたら、もう、いっぱい咲いていました。
0623_26kinkan2
例年になく花がいっぱい咲きそうです。ナンデダ?特に何かしてあげたという気はないのですが。

ブドウの葉

0622_3budou1 2018.6.22
ハスの葉の水滴を撮影しに出たついで、ブドウの葉を見上げたら、ここでも葉の縁に水滴が並んでいました。
この2年くらいかな、5月にこういう出来事を見てブログにアップしたと思います。
6月にも起こっていいるんですね。一度見てしまうと満足してしまって、もうあまり見上げなくなるせいで気づかなくなってしまうのでしょう。
0622_3budou2
葉の縁の尖った部分に水滴がつきます。ここまで葉脈で水が送られてくるのですね。

https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=37
「水孔からの溢泌」の解説です。

葉だけではなくて、実の方も
0622_6budou
枝もたわわに生っています。これがかなりおいしいんだよな、タノシミ。

ハスの葉

0622_2hasu1 2018.6.22
この日の朝、妻がハスの葉にきれいな水滴がついている、と報せてくれました。
湿っぽい朝ではありましたが、未明に雨が降った、という感じでもなかったはず。
0622_2hasu2

葉の表面には真ん丸な水滴がいっぱい。こういう水滴が転がってきて葉の縁についたのか。

これらの水滴の起源もよくわかりません。空気中からの結露なのか、植物体から沁み出たものなのか。葉脈の先端部から水分が溢れたのか。
判定しかねます。
0622_2hasu3
朝の光線で輝く、無数の水滴。
きれいでしたよ~。

0622_27hasuhiru
昼に見たら、葉の真ん中に大きな水滴がありました。

★蓮の葉の超撥水性は有名です。
↓よくまとまっていますので、どうぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C

ロータス効果(ロータスこうか、英: Lotus effect)は、材料工学において、ハス科の植物に見られる自浄性を指す用語。ハス効果とも。

ハスの葉はその微細構造と表面の化学的特性により、決して濡れることがない。葉の表面についた水は表面張力によって水銀のように丸まって水滴となり、泥や、小さい昆虫や、その他の異物を絡め取りながら転がり落ちる。この現象がロータス効果として知られる。 またサトイモ(里芋)の葉などでも微細構造と表面の化学的特性から同様の効果が見られる。

↓結晶美術館
https://sites.google.com/site/fluordoublet/nature/lotus
ハスやサトイモの葉が水をはじくわけ

★リンク先では、いずれも植物の葉の撥水性の話ですが、実は昆虫のチョウの翅も超撥水性なのです。

https://scienceportal.jst.go.jp/columns/highlight/20131225_01.html
走査型電子顕微鏡(SEM)で見る“昆虫のナノ・マイクロ構造”
国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究主幹 野村周平 氏
掲載日:2013年12月25日

◇ アオスジアゲハの撥水機能
西日本ではありふれたチョウの一種である「アオスジアゲハ」の翅の表側は、大部分が撥水機能をもつ「鱗粉(りんぷん)」で覆(おお)われているが、青色の模様部分には鱗粉がなく、細い毛がある。毛と毛の間は細密な凸凹(でこぼこ)で、鱗粉と構造が似ている。2万倍に拡大すると、高さ1-0.2μmくらいの突起が集中している。これは鱗分の撥水機能を肩代わりしている可能性がある。

このブログでも何回か取り上げていますのでリンクします。お読みください。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-1c38-2.html
2012年7月23日 (月) アゲハ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-8eb1.html
2010年9月16日 (木) オオチョウバエ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/post-bd2a.html
2014年9月24日 (水) シロヒトリ
アオスジアゲハの翅の上の水滴の写真があります。

オオカマキリ幼虫

0621w_6ookamakiri1 2018.6.21
妻の撮影。見ればこれはオオカマキリの幼虫のようです。
で、更に見ていたら餌を食べているようです。
0621w_6ookamakiri2
トリミングしただけです。鮮明になったとは言えません。
何かな、アブラムシかな、鎌で捕えて食べているようですね。

ハゼラン

0621w_1hazeran 2018.6.21
どうやらもうハゼランが咲いているらしい、とは思っていました。赤い丸い実ができ始めていましたので。
花は夕方に咲くので、私はもう行動しない時間帯。
妻に咲いてると思うよ、と報せたら夕方、撮ってきてくれました。
かわいい素敵な花です、もうちょっと昼日中に咲いてくれたらいいのにな。

白いカラス

0621skarasu1 2018.6.21
TBSのNスタで紹介されていた白いカラスです。
黒い個体が親で、白い2羽が幼鳥だそうです。
0621skarasu2
ハシボソガラスのアルビノ。
alb というのは白い、という意味です。アルブミンというたんぱく質は「卵白=albumen 」に由来する名前です。
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メラニンそのものが遺伝情報として存在しているのではなく、メラニンを合成する酵素(タンパク質)の遺伝情報が遺伝子上にあるのです。その遺伝子が「欠落」しなくても、DNA情報の一部の変化や一部の欠失などで酵素活性が失われればメラニンが作れなくなります。「壊れている」というべきかな。
0621skarasu4
歴史上、白い動物が現れて元号が変わった、という事例です。

岩国のシロヘビというのは有名ですね。天然記念物なのかな。アオダイショウのアルビノです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E5%9B%BD%E3%81%AE%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%98%E3%83%93

岩国のシロヘビは、山口県岩国市に生息する白蛇である。この白蛇は遺伝によって白化が子孫の代にも受け継がれている。日本国指定の天然記念物(1972年指定)。

↓ずいぶん前の記事ですが、その時点で私が持っていた情報がほぼ全部書いてあります。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_4c66.html
2007年10月23日 (火) シロヘビ

改元というと、蚊柱で改元があったという話も思い出します。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B6%E9%9B%B2

慶雲(けいうん、きょううん)は、日本の元号のひとつで大宝の後、和銅の前。704年から708年までの期間を指す。この時代の天皇は文武天皇、元明天皇。「慶雲」とは夕空に現れ瑞兆とされる雲で、蚊柱のこととも。大宝2年(702年)に崩御した持統天皇の葬儀などが済んだ大宝4年(704年)に藤原京において現れ、改元される。

https://www.jataff.jp/konchu/mushi/mushi04.htm
「慶雲」考

・・・
蚊柱は「慶雲」と呼ばれ、古来たいへんめでたいことの前兆とされてきた。
・・・
一方、凶兆の例もある。
・・・

ウツギの実

0621_13unohana 2018.6.21
妻が卯の花の実を撮影してきました。

有名な卯の花を今年初めて見たという話は5月に書きました↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-bc2e.html
2018年5月16日 (水) ウツギ(卯の花)

「花殻」というかな、むしろ「実」と呼ぶべきものかな。独楽みたいです。

その時は「花殻」でしたが、今回は確実に「実」です。
結構、丸いですね。熟したら種子を見たいものだと思っています。

2018年7月 4日 (水)

ハス@密蔵院:2

0623_9hasu1 2018.6.23
私も見たくなって、密蔵院へ行ってきました。
白い花の株もありまして。つぼみ。
0623_9hasu2
わ、おちょぼ口。

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こちらはピンクの花の株。
右下に散った花びらが落ちています。
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散りかけの花。花弁が落ちる。オシベが落ちる。子房が残る。
その状況がよくわかると思います。

0623_9hasu5

この花の下で、葉が散ったオシベを受け止めていました。ごくろうさま。
この鉢のちょっと向こうに別の鉢。
0623_10suiren1
葉が少し水面から立ち上がっていますが、これはスイレンでしょう。
切れ込みが入っているし、つやつやしていて水をはじく葉ではない。
0623_10suiren2
花も蓮の花とは異なりますね。
いろいろ育てていらっしゃる。
★蓮の鉢の水面を見下ろしたら、「犍陀多(かんだだ)」がみえるかな。それとも、「地獄に落ちたかかしさん」の将来の姿を覗き見ることができるかな。芥川龍之介は確か、極楽は退屈だろう、地獄は変化があって楽しかろう、とか書いてませんでしたっけ。記憶があいまいだけど。

ハス@密蔵院:1

0621_12hasu1 2018.6.21
密蔵院でハスが咲いていたわよ、と妻が撮ってきてくれました。
0621_12hasu2
もう開く、というところ。
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これはもう花を終えた姿です。花弁が落ちて、オシベが房のように垂れています。

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これはちょっと先のつぼみ。
さすが、りっぱですね。
我が家では現在スーパーで買ってきた食用の「蓮根」を鉢で育てていますが、まだまだこれほどりっぱじゃない。今年は花まで行けるかどうか。でも、非常に楽しい気分ではあります。

スイレン

0621_11suiren 2018.6.21

雨に濡れるスイレンの葉。
スイレンの特徴がここに現れています。
葉は水面に浮く。深い切れ込みがある。水をはじいて「玉」にしない。
これ、ハスとの識別ポイントですね。

0628_17suiren 6.28

つぼみが立ち上がってきました。花が咲くのはもうすぐ。
花は花でまた改めて記事を書きます。
↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%83%B3%E5%B1%9E

スイレン属(スイレンぞく、water lily、学名:Nymphaea)は、スイレン科の属の一つ。水生多年草。

日本にはヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生する。日本全国の池や沼に広く分布している。白い花を午後、未の刻ごろに咲かせる事からその名が付いたと言われる。睡蓮はヒツジグサの漢名であるが、一般にスイレン属の水生植物の総称として用いられる。
特徴
水位が安定している池などに生息し、地下茎から長い茎を伸ばし、水面に葉や花を浮かべる。葉は円形から広楕円形で円の中心付近に葉柄が着き、その部分に深い切れ込みが入る。葉の表面に強い撥水性はない。多くの植物では気孔は葉の裏側にあるが、スイレンでは葉の表側に分布する。根茎から直接伸びる花柄の先端に直径5-10cmほどの花をつける。

気孔が葉の表面に分布する、というのはこの指摘を受けて知りました。
裏は水にくっついていますものね。
学名の「Nymphaea」はギリシャ語由来ですね。

ニンフ【nymph】
①(Nymphē ギリシア)ギリシア神話に出てくる山野・河川・樹木・洞穴などの精霊。若くて美しい女性の姿で、歌と踊りを好む。長寿であるが不死ではない。妖精。
②不完全変態をする昆虫の幼虫。若虫わかむし。
広辞苑第六版より引用

nymph
►n
1a 〔ギ神・ロ神〕 ニュムペー,ニンフ《山・川・森などに住む少女姿の各種の精》.
1b 《詩》 おとめ,娘,美少女.
★nymph には次のようなものがある:naiad (淡水の精); oread (山); dryad, hamadryad (樹木); Nereid, Oceanid (海).
2 〔昆〕 若虫(わかむし) (=nympha) 《トンボ・カゲロウ・バッタなど不完全変態をする昆虫の幼虫》;〔昆〕 ジャノメチョウ亜科の数種《北米産》;〔釣〕 ニンフ《水生昆虫,特に カゲロウの幼虫に似せた凝餌針》.

[OF,<Gk numphē nymph, bride]
リーダーズ英和辞典第3版より引用

カタツムリ:2

0621_2katatumuri1 2018.6.21
この日も、線路柵でカタツムリを見かけましたが。
0621_2katatumuri2
タチアオイの葉にもいました。
葉に穴が開いています。穴の縁にカタツムリがいます。ということは、カタツムリが葉を舐めかじって穴を開けたのでしょう。
0621_2katatumuri3
この推測は多分正しい。ちょうど食べている最中だと思います。
0621_2katatumuri4
殻の口から出た体の下の部分に黒っぽいものがあります。
これは多分、糞です。消化管は口から体の後ろの方へ伸びているわけですが、体の後半部は殻の中。殻の中へウンチをするわけにはいきませんので、消化管は途中からUターンして前方へ戻り、からの開口部に肛門があるのです。
↓Wikiです。図がありますので、ご確認ください。

0621_2katatumuri5

小触覚「角」があって、大触覚「槍」があって、先端に「めだま」も出ています。
ついでに一言。大触覚を引っ込める時は、大触覚が短くなるわけではありません。
裏返しに体内へ引き込むのです。靴下に手を突っ込んで靴下の先端を指でつまんで、靴下を裏返しながら引っ張ってください。これと同じやり方で大触覚を引っ込めます。
大触覚が出てくるときによく見ていると、先端の中央に凹みがあります。裏返っていたものが戻ってくる様子なのです。

カタツムリ:1

0620_5katatumuri1 2018.6.20
去年もこういう日がありましたね。雨が降っているようないないような、ジトっとした日に線路の柵にいっぱい現れる。そして今年も。「いっぱい」現れるということは「いっぱい」生きているということですから、嬉しい。ほとんど見かけない年も多くなりましたからね。
コンクリートの柵にいるということは、表面を舐めてカルシウム分を摂取しているのです。
0620_5katatumuri2
大触覚の先端にピンホールカメラ型の眼があります。
鮮明な像を結ぶとは思えません。明暗の差や方向がわかる程度でしょう。
私は、小触覚が「角」であって、大触覚が「槍」で、大触覚を伸ばしてきた先端に最後に「目玉」が出てくるのである、と童謡を解釈しています。
「槍」は「恋矢(れんし)」であるという説も多いようですが、恋矢は交尾のときにのみ使われるもの。普段にカタツムリをつっついて遊んでいて見られるものではないと思いますが・・・。

ダンゴムシもカルシウムを摂取しに来ていました。カタツムリと接近しますが、何も起こりません。
0620_5katatumuri4
ナメちゃんもいました。まだ幼体かな。殻がないのだからカルシウム摂取ではないと思いますが。濡れた場所が好きなんです、っ。

オシロイバナ

0619_30osiroibanay 2018.6.19
我が家の庭の秘蔵の黄色いオシロイバナ。

秘蔵とはいうものの、ハチやアブがあちこち飛び回れば授粉しちゃうでしょうけどね。

夕方か早朝にしか花が見られないので、私はあまり撮影のチャンスがない。

夕方、妻が、そういえば、と思い出して撮りに行ってくれました。

クマバチ

0619_24kumabati 2018.6.19
ハナツルソウにやってきたクマバチ。どうもクマバチというやつは、人に対する警戒心が薄いようですね。花を見ているとその目の前へ入り込んでくる。妻も私もそういう経験をしています。人畜虫無害な老夫婦と感じとられているのか。

0621_6kumabati_2 6.21
これは私の足元のランタナの花にやって来たもの。
0621w_4kumabati
これはまた別の時に妻の足元に来たもの。。
人の目を気にしていませんね。

0622_4kumabati1 6.22
ランタナのそばの鉢をのぞいていたら、足元でブンブン羽音がする。
また来たな。
0622_4kumabati2
足元から上昇してきて私の眼の前にやってきて花を探る。
羽音がすごいからなぁ、隠れようもなくやってくるのでした。

ハト

0619_22hato 2018.6.19
これはどういう状態なのでしょう?
家の前の道路の真ん中で。
休息かな。
いつも歩いているところしか見ないので、戸惑います。
休むんならもう少し物陰にでも行ったらいいと思いますが。

0619_18neko 2018.6.19
ヤバ。変な爺さんに見つかった。
警戒しながらささっと歩き去りました。

大体が、爺さんというものは碌なもんじゃない。お婆さんならそう警戒もされないでしょうにね。
(岩合さんって、不思議な人だなぁ)

ベニカナメモチ

0619_14benikanamemoti 2018.6.19
高さをそろえた生け垣の上に伸び出した赤い葉。六郷用水の遊歩道。
またもや名前を忘れた。レッド・ロビンでもいいはずだけど、和名は何と言ったっけなぁ。

0623_3benikanamemoti2 6.23
本屋の帰りにもう一度。
そうかベニカナメモチか。
大田区が保証してくれました。
0623_3benikanamemoti1
新緑だろうが新紅だろうが、伸びゆくものは美しい。
見るものの気持ちが晴れやかになりますよね。
すくすく伸びてください。

2018年7月 3日 (火)

オリヅルラン

0619_16oridururan 2018.6.19
低い位置にオリヅルランが咲いていました。
写真を整理していて後から気づいたのですが、花弁の数が違っているかも。
その場で気づいていなかったので、いい写真がない。しくじりました。

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-124

オリヅルランの基本情報
学名:Chlorophytum
和名:オリヅルラン(折鶴蘭)  
科名 / 属名:キジカクシ科 / オリヅルラン属(クロロフィツム属)

またぁ、キジカクシなんて知らないよ。

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_p_search_account_next&txtSearchKamoku=%E3%82%AD%E3%82%B8%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%82%B7%E7%A7%91
キジカクシ科の植物 科名から探す

↑ここを見ますと、オリヅルランとアスパラガスが同じキジカクシ科なんですね。
困惑しております。

アガパンサス

0619_13agapansus1 2018.6.19
これが主目的で歩き回っていました。6月18日(月)にプールの帰りにここを車で通ったらアガパンサスが咲いていた。
で、翌19日に昼の散歩の拡大版で出かけてきたのです。
すでにほぼピークでしたね。気づいてよかった。
さわやかな紫がすてき。
0619_13agapansus2
花弁だか萼だかよくわかりませんが、一応、六弁花ですよね。
あちこち見ていたら
0619_13agapansus3
ん?八重咲きかい?
0619_13agapansus4
10枚あるようですねぇ。メシベもオシベも完備しているようですから、萼の花弁化かな。
この「花の塊り」の他の花はみんな六弁なのに、これだけが八重化している。
反逆児だなぁ。今回の発見でした。そんなのもあるんだなぁ。

ビジョナデシコ

0619_12bijonadesiko 2018.6.19
これがまた難題。ビジョナデシコで画像を見ると、よく似た花もあるし、違うのも多い。
困った。パッと見、ナデシコだ、とは思うんですけどね。

んでもって、美女なのに髭があったりして。

↓こんな解説があります。
https://www.weblio.jp/content/%E7%BE%8E%E5%A5%B3%E6%92%AB%E5%AD%90

●ヨーロッパの南部が原産です。わが国へは明治時代の中頃に渡来しています。草地に生え、高さは30~60センチになります。葉は披針形で対生します。夏に茎頂や葉腋から集散花序をだし、ピンク色から紫色の花を咲かせます。花弁は5個で、花柱は2個あります。園芸品種も数多く作出されています。総苞が長く髭のように生えることから、別名で「ひげなでしこ(髭撫子)」とも呼ばれます。
●ナデシコ科ナデシコ属の多年草で、学名は Dianthus barbatus。英名は Sweet william。

ややこしいこっちゃ。

キンシバイ

0619_11kinsibai1 2018.6.19
これはキンシバイ。漢字で書けば「金糸梅」。
ビヨウヤナギとよく間違われるようです。
0619_11kinsibai2
花の中にハチが潜り込んでいました。六郷用水の水路の向こうなので、狭い水路ではありますが接近は難しい。
ズームで撮ってみたら何とか写りました。

オトギリソウ科>オトギリソウ属>キンシバイ

なのですが、またしても「オトギリソウ」という植物を私は知らない。
↓ここでご覧ください。
https://matsue-hana.com/hana/otogirisou.html
昆虫だと、目や科の名前になっている昆虫をほとんど知っているのですが、植物はまるっきりダメです。情けないこっちゃ。

おとぎり‐そう【弟切草】‥サウ
オトギリソウ科の多年草。山地に広く自生。高さ約50センチメートル。葉に細かい油点がある。夏秋、黄色・5弁の花を開き、果さくかを結ぶ。全草を乾燥して止血薬・含嗽がんそう剤とする。その薬効をもらした弟を切り殺した鷹匠の伝説がある。茎葉からオトギニンを製し、神経痛・リウマチ・関節炎などに使用。コオトギリなど近似種の総称ともする。漢名、小連翹しょうれんぎょう。秋。〈日葡辞書〉
広辞苑第六版より引用

私は次男でして。弟としては切られたくないなぁ。
厚切りジェイソンさんが「おやを切る」のがなんで「しんせつ」なんだ?と言っていたような記憶がありますが。
この場合の「親」は「おや」ではなく「したしい」という方でしょうね。

せつ【切】
(呉音はサイ)
しきり。ひたすら。ねんごろ。「―に望む」「祈ること―なり」
広辞苑第六版より引用

カンパニュラ

0619_10campanula 2018.6.19
カンパニュラだろうと思いますが、ちょっと花の形がよく見かけるタイプと違うかも。
園芸品種なのだろうと、自分を納得させていますが。
それであってますか?自信がない。

コエビソウ

0619_9koebisou 2018.6.19
この場所が適しているのか、ほとんど通年、花を見ます。
たまに花が切れることはありますが、また咲く。
足元が楽しくなります。但し、写真は撮りにくい、低い位置で咲くんだもの

http://www.hana300.com/koebis.html

・狐の孫(きつねのまご)科。
・学名
  Beloperone guttata
   Beloperone :
      コエビソウ属
   guttata :
      斑点模様をもつ

 Beloperone(ベロペロネ)は、ギリシャ語で「矢のとめ金」を意味し、花のまわりの重なり合った部分の形から連想された。

「ベ」と「ペ」はPC画面上で非常に区別しづらい。

知っている人はいいけれど、初めて見るとどうにも読みにくい

科の名前になっている「キツネノマゴ」という植物を私は全く知らない。

https://matsue-hana.com/hana/kitunenomago.html
キツネノマゴ(狐の孫)

写真が豊富です。やっぱり私は見たことのない植物でした。

0619_8kaki1 2018.6.19
駅へ行く途中のマンションの植え込みに、青い実がありました。
0619_8kaki2
これは柿のようだが・・・。
この場所はいつも通る場所ですが、この場所で柿が色づいたという記憶がない。
何カ所か、柿が黄色くなる場所を知っていますが、ここはその記憶リストにない。
で、妻にあれは柿だろうか?と訊いたら、妻も行ってみました。
答えは「柿よ」。ご託宣が下りましたので、柿になりました。
以上。

★街で見かける柿の実は、基本的に渋柿と考えた方がいいですよ。渋柿の突然変異で甘柿ができた時に、挿し木でクローンを増やしたのが甘柿といえます。渋柿のほうが顕性だったはず。
ポリ袋に実を入れて、焼酎など少しいれ、エタノール蒸気に触れさせておけば甘くなります。
酒のない時代にメタノールを使ったために、失明事故などが起きました、古い話ですが。メチル柿事件といいます。

ヤノネボンテンカ開放花

0619_3yanonebontenka 2018.6.19
ヤノネボンテンカが開放花を咲かせています。
閉鎖花もおそらくまだ作っていると思いますが、開放花が咲けば目を奪われます。
おそらくこの目立つ開放花の花期は夏なのでしょう。
それ以前や以後には閉鎖花を作っているのではないかな。
そんな気がします。

タチアオイ・黄花

0619_1tatiaoiy1 2018.6.19
下の方のつぼみが割れて、中が見えてきました。黄色ですね。
黄色いタチアオイが欲しいと妻が苗を入手してきたもの。待ち望んでいました。
0619_1tatiaoiy2
午前中はこんな感じのまま。
0619_25tatiaoiy
夕方、ずいぶん開きました。

0620_3tatiaoiy 6.20
翌朝にはこうなっていました。
これで「開花」というべきかどうか、ちょっと悩みますね。
開ききってはいません。

0621_1tatiaoiy1 6.21
ここまでくれば開花でいいと思います。
0621_1tatiaoiy3
なんといいましょうか、こんもりと、こってりと、ふっくら豊かに。
八重咲きといってもこれはすごい。
0621_1tatiaoiy2
次のつぼみも割れてきました。

アルセア・ダブルイエロー」という名前がタグに書いてありました。
アルセア(アルテア)は属名、ダブル・イエローが園芸品種名ですね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%81%E3%82%A2%E3%82%AA%E3%82%A4

タチアオイ(立葵、学名:Althaea rosea、シノニム:Alcea rosea)は、アオイ科の多年草。属名Althaeaはギリシア語由来の古典ラテン語に由来し、語源たるギリシア語「althaia」は「althaino」(治療)と関連している。古来、タチアオイは薬草として用いられた。

楽しみが増えました。葉はタチアオイですが、花がこんなにすごいとは。

マツバボタン

0617_30matubabotan 2018.6.17
おなじみになったマツバボタン。
毎朝の楽しみです。朝はつぼんでいて、昼にはきれいに開いている。

砂粒のような種子を採取しておいて播けば、毎年楽しめます。
地面で育ってもらうのもいいのですが、一鉢は目の前に置いて目の前で鑑賞したらいいですよ。

ブチヒゲカメムシ

0617_28butihigekamemusi 2018.6.17
カメムシの写真としてはちょっとお恥ずかしいのですけど。
タチアオイの葉の葉脈に口の針を刺しているところが写りましたのでお目にかけます。
ちゃんと葉脈を狙って刺すのです、偶然ではありません。
どのような感覚で探り当てるのか、すごいですね。

カメムシではなく、アブラムシの話になるのですが、
アブラムシも、植物の師管を探り当てて中を流れる液を吸う。
高校生物で植物の「道管・師管」のことを習うと思いますが。
これについて、面白い逸話がありまして。授業でも話しましたっけね。結構有名だと思うんだけど。

「基礎からの生物Ⅰ」小林 弘 著、数研出版、昭和55年3月25日初版第3刷発行 から引用。

陽圧になる師管
{本文略}
補足:アリマキ(アブラムシ)の利用
 師管は顕微鏡でないと見分けられないほどの細い管で、自由に中の液を取り出せなかったので、師管を通る栄養分の成分や転流の方向などの研究はむずかしかった。しかし、アリマキが口先を師管に差し込み、栄養分を吸い取ることがわかってから、研究もしやすくなった。
①口先を突っ込んで、盛んに糖液を吸っているアリマキの口先のところを切り取ると、残された管から糖液があふれ出る。このことから、師管の中が陽圧になっていることがわかった。
②このあふれ出す液体を分析した結果、その成分(糖とアミノ酸)もわかった。
③放射性物質を使っての研究で、移動の方向も追跡できた。

おいしい汁を一生懸命吸っているアブラムシにはかわいそうではありますが。
でもそうやって研究したのです。なんだかすごい話でしょ。

↓ここにも紹介されています。
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=2313
植物Q&A
導管液と師管液

2018年7月 2日 (月)

キイロテントウ

0617_26kiirotentou 2018.6.17
目立ちます。まったく名前そのもの、です。

↓このサイトでは成虫のいい写真が見られます。
http://www.insects.jp/kon-tentoukiiro.htm
キイロテントウ
甲虫目 カブトムシ亜目 テントウムシ科 テントウムシ亜科

前ばねは黄色一色、胸部(前胸)は白色の、小さなテントウムシ。胸部には一対の黒紋がある。
成虫・幼虫ともに、植物につくウドンコ病菌などの菌類を食べる。

↓これは幼虫図鑑なので、キイロテントウの幼虫の姿を見ることができます。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/youtyuu/HTMLs/kiirotentou.html
キイロテントウ(黄色瓢虫)

名称  キイロテントウ(幼虫)
食草  白渋病(うどん粉病)菌類

人間にとっては「益虫」というべきでしょうね。大事にしてやってください。

フウセンカズラ

0617_25huusenkazura 2018.6.17
緑の風船ができ始めました。
電柱の下で低く伸びる株です。低いけど太陽光を独占できますし、場所的には悪くないと思います。
そのうち幼い人たちが見つけて遊んでくれるとうれしいな。

子どもは遊んで成長する。遊ぶことそのものが子どもの仕事。
好奇心を駆動力として、全ての感覚をつかって、体を動かして、世界を学ぶ。
少しでも貢献出来たらうれしい。

ムクゲ

0617_24mukuge 2018.6.17
高い所の花なので、こんなアングルでしか見られない。

0619_19mukuge 6.19
我が家のムクゲは真っ白。花の中央付近に赤い色の入ったのが多いですが。

0620_1mukugeb_asa 6.20
雨に濡れそぼつ花。花の時期の始まりが梅雨の時期と重なりますので、こういう姿もよく見ます。

0624_8mukugea 6.24
大分、低い位置でも咲いてくれるようになりました。
左上の花弁は裏から日を浴びていまして、裏の雨滴が透けている。
花弁の薄さを観賞してください。

★「ぬれそぼつ」なんて使いなれない言葉を使ってみたものですから、広辞苑で確認したくなりました。
「そぼつ」が「ぬれる」という意味だとは知らずに使っていました。

ぬれ‐そぼ・つ【濡れそぼつ】
自五(ソボツもぬれる意)濡れてびしょびしょになる。
広辞苑第六版より引用

そぼ・つ【濡つ】
自四上二(古くはソホツ・ソホヅ)ぬれる。武烈紀「泣き―・ち行く」。拾遺和歌集[恋]「あさ氷とくるまもなき君によりなどて―・つる袂なるらむ」
広辞苑第六版より引用

モッコク

0617_23mokkoku 2018.6.17

ん?何のつぼみだったけ、と「脳がかゆい」。思い出せなくてむずむずする。
何年も付き合っているのですからすんなり思い出せなきゃならないのに。

なんか、こう、名前の出てきにくい木です。
ふと記憶の復活に襲われる。モッコクだ!と何の脈絡もなく突然思い出しました。

0619_7mokkoku 6.19
咲いていました。五弁花です。
0619_7mokkoku2
つぼみはいっぱい、花もたくさん咲くでしょう、地味だけど。
下の広辞苑からの引用にあるように、秋に果実が割れると真っ赤な種子が出るんです。
きれいなものですが、結実率はあまり高くない気がします。
そもそも花が咲くこと自体が我が家ではそう毎年ではないんです。
あの赤い種子、見たいな。

0623_13mokkoku_mitu 6.23密蔵院
この日、密蔵院に寄ったら、モッコクの花が咲いていました。そうだった、ここにもモッコクがあったんだっけな、とまた記憶がよみがえるのでした。いろいろ忘れていますので、何でも新鮮でいいですね。

もっ‐こく【木斛】モク‥
ツバキ科の常緑高木。暖地の海岸に自生、また、庭園にも栽培。高さ約6メートル。葉は厚く、光沢がある。夏、枝上に白色5弁の小花を開き、果実は球状、熟すと紅い種子を露出。材は櫛・床柱用、樹皮は褐色染料の原料。アカミノキ。漢名、厚皮香。「木斛の花」は<季語:夏>。
広辞苑第六版より引用

http://www.hana300.com/mokkok.html
木斛 (もっこく)

写真集 3(写真9枚)へ
(実、タネ)

↑ここで赤い種子を見られます。

ヤグルマギク

0617_21yagurumagiku 2018.6.17
もう終わりかな、と思っても、どっこいそう簡単には終わりませんよ、と。
写真撮ってると、ひょいと背景に入ってくる。それなりの密度で咲いています。
すごいね。

ノゲシ

0617_20nogesi1 2018.6.17
今の季節にこの黄色い花だとノゲシでしょうね。
0617_20nogesi2
ハルノノゲシという別称もあるらしいですが、もう春とは言い難いのでノゲシだけでいいと思います。
下の方にアブラムシもチラッと見えています。アブラムシというのも、なんかまあ「勤勉」な昆虫ですね。どこにでもやってくる。鋭いなぁ。どうやって目的地を知るんだ?

デュランタ開花

0617_15duranta 2018.6.17
道路の突き当りにある株で、今年最初の花が開花。
ここは日当たりはいい。
いっぱいチョウが来るはずです。
もう一株あるのですが、そちらは日当たりの悪い場所で、出遅れているようです。

キアシマメヒラタアブ

0617_12kiasimamehirataabu 2018.6.17
真っ黒に輝く小型の丸っこいアブ、です。
頻繁に見かけるというわけではないのですが、調べてみると結構出くわしてますね。
ホソヒラタアブ、クロヒラタアブ、ヒメヒラタアブなどは常連で、毎年必ず見るのですが。
小さなアブですが、ヒラタアブの仲間ですから、幼虫はアブラムシを食べるのだと思います。
幼虫は蛆のような姿なので嫌われそうですが、どうぞ見逃してやってくださいね。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-a3c4.html
2009年9月 1日 (火) キアシマメヒラタアブ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-a3c4-1.html
2009年9月16日 (水) キアシマメヒラタアブ

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-fab3.html
2010年8月23日 (月) キアシマメヒラタアブ(かなぁ)

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-414b.html
2016年8月 1日 (月) キアシマメヒラタアブ交尾

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/post-a3c4.html
2016年10月14日 (金) キアシマメヒラタアブ

ネジバナ

0617_2nejibana 2018.6.17
この写真を撮ったときは、もうネジバナのピッチの話を書いた後でしたので、いっぱい咲いて嬉しいな、と単純な気分。
↓これです。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-0681-3.html
2018年6月26日 (火) ネジバナ

ところがですね。記事中の引用文には
「ピッチもいろいろあり、中には縦一列にならんで咲いている花もあります。」という記述がありました。ふ~んと思っていたのですが。ナント、我が家のネジバナにもそれがある!!ではないですか。
0626_4nejibana1 6.26
2本の穂が前後に重なっていますので見づらいですが、ほとんど直線的に花が並んでいます!
0626_4nejibana2
下のしおれた花の部分ではねじれがあったようですが、その上ではほぼ直線。
0626_4nejibana3
これは緩~いねじれがありますが、一周しきれていません。
見ちまった、ねじれていないネジバナを。参ったな。

下の引用によれば「茎がねじれている」という効果もあるらしい。
記事冒頭の写真では、花が直線的に並んでいるものは見えないように思います。新たに直線的な花がぐんぐん伸びたというのはちょっと無理がある。となると、一旦ねじれながら咲いたものが、後から茎のねじれによって花のねじれが戻って直線的になるということもあるのだろうか、ともチラッと考えます。

http://www.toyobo.co.jp/seihin/xr/lifescience/products/product/jisshirei/archives/2012/08/20118b_1.html

「ネジバナのねじれに関する研究」という報告書があるのを見つけました。当時(2003年)中学3年生の古澤さんが書き、新潟県の知事賞を受賞されています。上越地方のネジバナの群生地を丹念に調べていますので、紹介します。

(1)ネジバナは右巻き左巻きどちらが多いか?
どの地点でも左向きに巻く方がやや多い傾向があるものの、場所によっては、左巻き、右巻きにかたよりがある。

(2)ネジバナの花は何回巻くか。
平均的には3〜4回転ぐらいであるが、全く回転せず、常に一定方向に花をつけるものに対し、終始回転して、15回転以上するものもある。

(3)ネジバナの茎はねじれているか?
顕微鏡観察による茎の断面図で、ネジバナのねじれは表面的なものだけでなく、茎全体がねじれていると考えられると報告している。・・・

データも表にまとまっていて説得力があります。是非お読みください。

日本植物生理学会のHP↓
https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=1444
ネジバナのねじれる方向について

年の臍

https://kotobank.jp/word/%E5%85%AD%E6%9C%88%E4%B8%89%E5%8D%81%E6%97%A5%E3%81%AF%E5%B9%B4%E3%81%AE%E8%87%8D-663301

六月三十日は年の臍(読み)ロクガツミソカハトシノヘソ

デジタル大辞泉の解説
六月(ろくがつ)三十日(みそか)は年(とし)の臍(へそ)
6月30日は一年のちょうど真ん中、半季の終わりに当たるということ。

ホント?
1年は365日 = 182 + 1 + 182
ということは、ど真ん中は183日目ですね。
1月1日から7月1日までが 31+28+31+30+31+30+1 = 182日です。
7月3日から12月31日までが 29+31+30+31+30+31 = 182日です。
ですから、「臍」が「真ん中」を意味するとしたら
   「年の臍」は7月2日なのです。
屁理屈頑固爺さんのブツブツ。

偶数は半分に割れます。でも真ん中の数というものはない。

奇数は真ん中の数の両側が等しくなります。奇数もまた対称性のよい数ですね。

閏年は日数が366日ですので、等分できますが「真ん中の日」というものがない。
古いCM「おめぇヘソねぇじゃねぇか」になりそうだ。

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