ゼフィランサス
以前は「ピンクのタマスダレ」といっていたのですが、一度ダメになりまして、園芸品種を買ってきて以来それについていた名前で「ゼフィランサス」と呼んでいます。
6.2
他にもつぼみがありますので、これからどんどん咲いてくれるでしょう。
★季節の花300では「西インド諸島が原産地」ということで「西の花」になったという解説ですが↓
http://www.hana300.com/tamasu.html
・学名
Zephyranthes candida
Zephyranthes :
ゼフィランサス属
candida :
純白の、輝きのあるZephyranthes
(ゼフィランサス)は、ギリシャ語の「zephyros(西、西風)+ anthos(花)」が語源。西インド諸島が原産地であることから。
ヨーロッパの方の感覚をよく知りませんけど、「ゼファー。西風の神」に対して、なんとなく独特の情感・ニュアンスを持っているのではないかと感じるのですけど。ご存知の方、教えてください。
日本人にとっての「東風(こち)」や「南風(はえ)」「山背(やませ)」など、独特の意味を伴ってますよね。
なんか、「西風」にもそんな感じがあるような気がして。
zephyr
►n
1 《文》 西から吹くそよ風;[Z-] 《擬人化された》西風(の神);そよ風,軟風.
2 ゼファー《各種の軽量な織物;その衣料品》;〔史〕 ゼファー(ギンガム)《薄手の平織り綿布》.
[F or L<Gk=west wind]
リーダーズ英和辞典第3版より引用
http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000167651
「植物」カテゴリの記事
- 珍しい花の記事を書きました(2023.06.06)
- 奇数は対称性がいい(2022.07.11)
- てきちょく(2022.06.13)
- ガザニア(2022.05.30)
- ネギ坊主(2022.05.30)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント