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2018年6月21日 (木)

夏至

今日は夏至なのですが、理科年表2018年版によりますと
夏至 太陽黄経90度 6月21日 19時7分
とあります。
えっ?という感じがしませんか?
太陽黄経が90度になるのは「ある時刻」なのですね。それが19時7分。夏至点を通過する時刻が19時7分でもいいです。
この夏至点を含む日を通常、夏至と呼んでいるわけです。

夏至といえば「一年で一番昼が長い日」ということになっていますが。
日の出が最も早くなるのは夏至よりも前です。また日の入りが最も遅くなるのは夏至の後です。

理科年表によりますと、東京での日の出日の入りは

 6    4:25   18:54
・・・
18    4:25   18:59
19    4:25   19:00
20    4:25   19:00
21    4:25   19:00
22    4:26   19:00
・・・
24    4:26   19:01

こうなんです。
あら、19日から21日までの3日間、日の出・日の入りが同じですね。

秒単位まで考えればどうなるのか。面倒だから追及しません。

私は個人的な感覚として夏至のことを「夏至点通過の日」と感じているだけです。
二至二分を基本として1年を把握しているといってもいいです。
二至二分は天文学的な出来事。それをさらに分割するかどうか、いくつに分割するかというようなことは人間の文化的なものでしょう。

してん【至点】
(solstice)黄道上で分点より90度へだたった所。夏至点と冬至点との並称。二至。

ぶんてん【分点】
〔天〕(equinoctial point)黄道と赤道との交点。太陽が赤道を通過する点で、その南から北に通る点を春分点、北から南に通る点を秋分点という。
   広辞苑第六版より引用

日長は、まあ、生活感覚程度にしか感じていませんね。

↓国立天文台の「暦Wiki]です。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/
ここを出発点にして、いろんな内容が楽しめます。

↓こんなところはいかがでしょう。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FC6F3BDBDBBCDC0E1B5A4A4CEC4EAA4E1CAFD.html

お楽しみください。

↓そうそう、理科年表をお持ちでない方は下のサイトで調べてください。
http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/dni/
ここも利用できます↓
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/koyomix.cgi

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