カタバミ・オッタチカタバミ
2018.4.10
これブロック塀の下に生えているカタバミです。
低い位置を這うように広がっている。
4.14
線路柵内の草むらに目立ち始めた黄色い花。花はカタバミと同じように見えますが、草丈が高いんですよね
10cmは超えている、20cmくらいもあるかな。
光を求めて頑張って立ち上がった、という感じじゃないなぁ。
多分これがオッタチカタバミだと思います。
比較のために、振り向いて塀の下を見れば、これはカタバミ。
区別する方法もあるようですが、ちょっとそこまで真剣に観察する気にならなくって。
背が高いからオッタチカタバミだ、と思っています。
↓参考サイト
https://matsue-hana.com/hana/ottatikatabami.html
オッタチカタバミ
多年草
北アメリカ原産。1962年京都府精華町で見いだされ、第2次世界対戦後に駐留アメリカ軍の荷物について侵入したものと考えられている。関東北部以西の道ばたなどに時折発生する。カタバミによく似ているが、地上茎はすべて地中を横走する根茎から生じて高さ10〜50cmに達する。花はカタバミとほぼ同じ黄色の5弁花、花後に果柄が下向する。・・・
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