ブーゲンビリア
2018.4.28
花が咲きそうです。3本のつぼみと、それを包むような苞葉が3枚。
まだ地味な色。
5.2
鮮やかな色になってきました。苞葉はまさしく「葉」ですね。
正三角形みたいだと見るか、なんだか顔みたいだと見るか。
5.12
色はどんどん鮮やかになるのですが、まだ本当の花が咲かない。
5.15
「花が咲きました」といえます。
これが花のアップ。
通常は苞葉を花として観賞するわけですが、一応、知識として、本当の花はこれだと知っておくのもいいかしら。
ムラサキカタバミがここでも一緒に写るんだ、と言っていましたので、そのように。
かわいい花です。
↓参考
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%A2
目 : ナデシコ目 Caryophyllales
科 : オシロイバナ科 Nyctaginaceae
属 : ブーゲンビリア属 Bougainvillea原産地は、中央アメリカ及び南アメリカの熱帯雨林。ブーゲンビリアという名前は1768年にブラジルで木を見つけたフランス人の探検家ブーガンヴィルに由来する。花の色は赤から白まで変化に富み、ピンクやマゼンタ、紫、橙、黄のものもあるように見える。しかし、実際の花はいわゆる花の中央部にある小さな3つの白い部分である(写真では2つしか見えない)。色づいた花びらに見える部分は花を取り巻く葉(包葉)であり、通常3枚もしくは6枚ある。
ブーゲンビリアと言っているのは属名ですから、細かい品種名があると思います。フォローしきれません。
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