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2018年5月24日 (木)

0501_13matu 2018.5.1
このごろ松という木が以前より少なくなった気がします。
こういうすっくと立った気持ちのいい木なんですよね。
なんだか曲がりくねったようなイメージが作られちゃっていますが。
見ていて気持ちいでしょ。

まつ【松】
(一説に、神がその木に天降ることをマツ(待つ)意とする。また一説に、葉が二股に分かれるところからマタ(股)の転とする)
①マツ科の一属。北半球の温帯を中心に約100種が分布。常緑の高木。葉は針状、2~3枚または5枚。雌雄同株。花は春に咲き、雌花は毬状で新芽の頂に生じ、雄花は新芽の下部に穂状に密生。球果はいわゆる「まつかさ」。日本にはクロマツ・アカマツ・ゴヨウマツ・ハイマツなどがあり、長寿や節操を象徴するものとして古来尊ばれる。天然記念物の大木も多い。万葉集[6]「神さび立ちて栄えたる千代―の樹の」 →松科。
(後略)
広辞苑第六版より引用

なるほど、門松は年神様をお迎えする目印というか依り代だ、というのはこういうことでしたか。

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