リンショウバイ
2018.3.25
買い物散歩帰りの妻。きれいな花を見つけた。
そばにいた人に訊いたら「リンショウバイ」と教えて下さったそうです。
検索してみたら「庭梅(ニワウメ)の別称」だそうです。
ニワウメという名前は聞きかじった記憶がありますが、実物は見たことがない。
今回初めて見ました。
きれいなものですね。
この季節、似たような花が多くて、私には識別しきれません。
↓参考
https://kotobank.jp/word/%E6%9E%97%E7%94%9F%E6%A2%85-1777470
林生梅 リンショウバイ
動植物名よみかた辞典 普及版の解説
林生梅 (リンショウバイ)
植物。ニワウメの別称
https://kotobank.jp/word/%E3%83%8B%E3%83%AF%E3%82%A6%E3%83%A1-858942
ニワウメ
百科事典マイペディアの解説
ニワウメ
リンショウバイ(林生梅)とも。中国原産のバラ科の落葉低木。庭木とされる。枝は細く,よく伸びる。葉は卵形で長さ3〜7cm,縁に鋸歯(きょし)がある。花は春,2,3個ずつつき,径約1.5cm,淡紅または白色の5弁花で,1cm内外の細い柄がある。
http://www.hana300.com/niwaum.html
庭梅 (にわうめ)
・薔薇(ばら)科。
・学名
Prunus japonica
Prunus : サクラ属
japonica : 日本の
Prunus(プラナス)は、ラテン古名の「plum(すもも)」が語源。・開花時期は、 3/20 ~ 4/15頃。
・原産地中国。かなり昔に日本に渡来。
・枝に沿ってたくさんのうすピンク色の花をつける。
庭桜(にわざくら)に形がよく似ているが庭桜は八重で庭梅は一重なので区別できる。
花弁は5つ。
・花が梅に似ていて、かつ、庭木としてよく植えられていたことから、この名前になったらしい。
コメント