カメ
2018.3.17
ミシシッピアカミミガメかな。
冬眠から醒めて、草むらで日向ぼっこ。
どうもやることがとぼけてまして、おかしい。
バランスとってますが。
4.2
花筏でもないけど。自分にも花びらがかかって、「花亀」になっています。
何となく愛嬌があるのですが、おそらく飼育下にあったものが放されたのではないかな。
縁日などで、小さなカメを売っていたりします。かわいいものですから子どもが欲しがってつい購入する。
ところがね、カメは長寿。飼いたがった本人が社会人になって家を出たりしても、カメは元気。親が飼うことになったりね。
あるいは、飼育者の家族で免疫系の病気があると、同居できなくなったり。
いろんな事情で飼育を継続できなくなって、水のある場所へ放してしまう、ということも多いのです。
動物を飼育する、ということには責任が伴います。飼育するなら最後まで。途中で放棄してはいけないのですけど、難しいこともあります。私共はもう70歳ですから、犬・猫・亀・小鳥などの飼育に手を出す資格はありません。寿命競争になって放棄せざるを得なくなる可能性も大きいですからね。そういう意味では昆虫の飼育は、1年ずつを区切りにできますので、年寄り向きですね。もちろん、飼う以上、対象の昆虫の生育には責任を持たなければならないことは言うまでもありませんが。
↓NHKの朝の「おはよう日本 けさのクローズアップ」で4月3日に取り上げたものです(リンクの期限については知りません)
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2018/04/0403.html
2018年4月3日(火)
見直される「長生きペット」とのつきあい方
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