ジンチョウゲ
2018.2.10
わ、もうすぐだ。本屋散歩の帰りがけ。
すぐ隣の梅の花と重ねて撮ってみました。「あでやか」なことです。
2.17
咲いた!
さてこれを「一輪咲いた」というべきなのかどうか、ちょっと悩んでいます。
小さな花が集団で咲く花ですものね。
一つの集団の小さい花のほぼ全部が咲いたら「一輪咲いた」のような気もするし。
その場合、小さい花の方は「一粒咲いた」といおうかな。
2.24
1週間後です。咲き進んでいました。
あちこちで。
こんなにつぼみがあるんですよ。右後ろに紅梅も見えています。
この位の状況で、すでに芳香を放っています。かぐわしい。
ゆっくり息を吸って香りを楽しみました。
かぐわし・い【芳しい・香しい・馨しい】カグハシイ
形かぐは・し(シク)
(「香細(くわ)し」の意)
①香りがよい。かんばしい。こうばしい。万葉集[19]「花橘の―・しき」。「―・い花の香り」
②美しい。万葉集[18]「―・し君を相見つるかも」。「―・い乙女の姿」
広辞苑第六版より引用
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