気温の「底」をぬけました
東京では
最高気温が一番低いのが、1/18~1/27の9.3℃
最低気温が一番低いのが、1/23~1/28の0.7℃
ですから1/23~1/27が最高気温・最低気温ともに一番低い時期。
これは東京でのデータですが、気温の変化の傾向は、大体どこでも似たような感じになります。
で、2/4が立春。「底」をぬけて、まさに「春が立つ」のです。最初はゆっくりゆっくり気温が上がり始め、やがて「春パワーの炸裂」が始まりますよ。
冬の圧倒的な大陸の高気圧のパワーが落ちてくると、日本列島の南岸を低気圧が走ることができるようになります。
南岸低気圧ですね。ですから、東京で雪が降る、という出来事は春の来訪の徴(しるし)なのです。高齢者にはきついんですけどね。
春が来ます。
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