冬至
冬至の日の昼の散歩。メジャーなど取りに行く気もなく、線路柵の影だけ撮っておきました。 ←南中高度
冬至の時の太陽南中高度は31度ですから、柵の柱の高さを「1」とすると、影の長さは√3≒1.7くらいですね。
写真は斜めなのでどうしようもないですが、まあ、そんなもんだ、と思います。
この日の朝日新聞夕刊。小雪の日にも雪の上の足跡らしきイラストはありましたが、朝日新聞ではこんなところにちょこっと意匠を凝らしているらしい。葉のついた柚子と、切った柚子の断面、らしいですね。
冬至の日には柚子湯に入る、とか、カボチャを食べる、というのをおやりになりましたか?
カボチャは漢字で南瓜=ナンキン。「『ん』がつく」=「運がつく」の縁起かつぎだそうです。
↑クリスマスには。
サンタさんもきっとGPSなど利用しているんだろうな、そういうご時世です。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/12/post-f5e5.html
2017年12月12日 (火) 「ナツミカン」
↑12.7の小雪の日の夕刊を取り上げまして
これ夕刊。
いつも何かこういう仕掛けをやっているのかどうか、よくわかりませんが、たまたま気づいてしまいました。
雪の上に足跡。推理小説だったらどんな足跡をつけるでしょうね。
こんなことを書きました。
夕刊だと少し「あそび」のゆとりができるのかなぁ。
追加:NEKのEテレ、「英語で遊ぼう with Orton」という番組の歌が実にいい。
このリンクいつまで保たれるか知りませんが、素敵なクリスマスソングをお楽しみください。
https://www.nhk.or.jp/kids/pv/song/eig_so1712_santa_12gh24.html
SANTA’S MAGIC SHOP
この日の夕方の森田さんの気象情報での写真。
番組では時間が短いからな、ちょっと説明不足でした。
この写真では上下垂直方向が地軸の方向です。
太陽が斜め方向からさすわけではない。
この写真を切り離して、角度を調整、昼夜の境の線を目で見てほぼ垂直にしてみました。
地球の自転軸は公転面に対して、23.4度傾いていますね。
で、この写真では、公転面が水平で太陽光は真横左からさしているというわけです。
そうすると、北半球では長い夜になるわけです。
こちらは逆です。
で、自転軸の極点から23.4度の範囲内は、極夜や白夜が生じるわけです。
↓ここの写真と解説はとてもわかりやすい。どうぞ。
https://weathernews.jp/s/topics/201712/210165/
衛星画像でもわかる!? 冬至と夏至の違い(2017/12/22 08:48 ウェザーニュース)
今日12月22日(金)は二十四節気「冬至」。身近に感じることができる二十四節気のうちの一つで、昼間の長さが一年で最も短い日とされています。
天気予報の解説で使われている、気象衛星画像からも「冬至」の特徴を見ることができます。ここでは、わかりやすく冬至の反対側の季節にあたる「夏至」と見比べてみます。
★趣向か意匠かどっち使おうか、と考えました。
しゅ‐こう【趣向】‥カウ
①おもむきを出すための工夫。また、そのおもむき。太平記[1]「句の優美遠長なる体製ていせいのみあつて、其の―落着の所を知り難し」。「―を凝こらす」
②歌舞伎・浄瑠璃で、背景となる固定した世界に対して、作品に新しい変化を与える工夫。
広辞苑第六版より引用
い‐しょう【意匠】‥シヤウ
①工夫をめぐらすこと。趣向。工夫。海道記「魯般、―窮めて風をなし」。「―を凝らす」
②美術・工芸・工業品などの形・模様・色またはその構成について、工夫を凝らすこと。また、その装飾的考案。デザイン。
広辞苑第六版より引用
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