セイタカアワダチソウにて
2017.11.3
線路柵内のちょっと遠いところで咲き始めました。まだ株はいっぱいあります。
線路柵に腕を固定してズームアップ。
何の気なしに撮って、PCで見たら
まあ、虫がいた。画面右上はウスモンミドリカスミカメでしょう。
左下がよくわからない。ヒメナガカメムシのような気もしますが確証はありません。
ここにもウスモンミドリカスミカメ。アリも来てますね。
急に出現した花。目ざとく見つけてやってきた。大したものだなぁ。
11.4
柳の下の泥鰌。二匹目を狙ってみましたが、ことわざ通りでした。
http://kotowaza-allguide.com/ya/yanaginoshitadojyou.html
【柳の下の泥鰌の解説】
【注釈】一度柳の木の下でどじょうを捕まえたからといって、いつも柳の木の下にどじょうがいるとは限らないことから、たまたま幸運なことがあったからといって、いつも同じようにそれを得られるわけではないということ。
株を守りて兎を待つ
【意味】株を守りて兎を待つとは、古い習慣や過去に偶然成功した経験にこだわり、いつまでも進歩がなかったり融通がきかないことのたとえ。
【株を守りて兎を待つの解説】
【注釈】昔、中国の宋の国の農民が畑仕事をしていると、兎が飛んできて、木の切り株につき当たって死んだ。
それを拾って以来、農民は畑を耕すのをやめて、切り株の番をして兎を捕ろうとしていたという故事から。
「株」は「くいぜ」とも読む。
【出典】『韓非子』
心しなければなりませんね。
« ツマグロオオヨコバイ | トップページ | ウラナミシジミ »
「植物」カテゴリの記事
「動物」カテゴリの記事
- タイワンキシタアツバかなぁ(2022.05.30)
- クマバチ(2022.05.30)
- ムカデ(2022.05.27)
- クモ(シロカネグモの仲間)(2022.05.27)
- クモ(ネコハエトリか)(2022.05.27)
コメント