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2017年11月 9日 (木)

イトカメムシ

1024_4itokamemusi 2017.10.24
ヤノネボンテンカの葉にいました。
ヒメイトカメムシとよく似ているのですが、脚にまだら模様がない、というところでイトカメムシと判断しています。

http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2016/05/post-4835.html
2016年5月30日 (月) イトカメムシ+ヒメイトカメムシ
↑ここで、両方が一枚の葉の上にいる写真を掲載しましたので、ご覧ください。
成虫ではイトカメムシの方がヒメイトカメムシより大きくてがっしりした感じを受けます。
この記事でさらに自分のブログにリンクしているのですが、イトカメムシが小昆虫を捕獲して体液を吸っているという画像。
今回もリンクしておきます↓
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-ee9b.html
2015年5月25日 (月) イトカメムシ

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動物」カテゴリの記事

コメント

かかしさん、こんにちは。毎日記事を楽しみにして
います。(先日のゴキブリの話題がショッキングで
まだ頭から離れませんが)

自由研究の件、ありがとうございました。結果は
「努力賞」でした。先日、神奈川県全体の優秀作品
の展示があり、見に行った時間がちょうど審査中。
神奈川県の理科の先生や、教育委員会(?)が
大勢あつまり、作品の前で話し合っていました。
生物・物理・化学・地学 と分かれていました。

ある審査員が「良い自由研究ってどんなものなの
でしょうか。基準は?」と聞き「動機がしっかりして
いる、科学の手法にのっとっている、結果よりも
過程」のような話をしていました。
地学でノミネートされた作品はどれも一年生から
継続して進めているもので、中にはお姉さんの研
究を引き継いでいる人も。「この生徒は来年が楽し
みだ」というような話をしていて、自由研究というの
は何年も継続してやるんだな、と感じました。理科
の先生が自由研究を指導しているケースが多く、
うちの学校と全く違いました。

うちは、来年、「正確度と精度」をテーマに何か考
えてみようかと思います。それにしてもこれだけた
くさんの自由研究があれば、ほとんどのテーマは
語られているような気がして…道なき道を歩いて
いきます。

かかしさん、いつも本当にありがとうございます。
コメント欄に長い文章を書いてすみません。書き
足りないくらいです。

科学というものは面白いもので、知れば知るほど、奥深く進めば進むほど、わからないことが増えるものなのです。だからこそ面白くってやめられません。視点を自在に切り替えながら進めば、いろんなことが見えてきます。自然はいつもそこにあるのですが、それを見る目を養わないと何も見えてきません。お楽しみください。

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