フタトガリアオイガ幼虫
2017.11.10
スイフヨウの葉にいました。
黒い斑紋が目立ちますが、一応標準的な姿だと思います。
11.11
この日はヤノネボンテンカの葉にいました。
ヤノネボンテンカもフヨウなどと同じアオイ科ですから、いいんですけど、ヤノネボンテンカで見るのは初めてでした。
ちょっとぶれてますが、赤い肛上板とか腹脚の数などはよくわかると思います。
↓ここでは、かなり感じの違う幼虫を載せました。
http://yamada-kuebiko.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-0d41.html
2017年7月28日 (金) フタトガリアオイガ幼虫
何度も引用していますが、いつもこの本を見て再確認しています。
「庭のイモムシ ケムシ」東京堂出版から
緑色で全身にまばらな毛の生えた細長いイモムシ。背中に走る黄色い帯に沿って大小の黒い紋が散らばり、赤い肛上板が目立つもの・・・など、変異がある。腹脚は前2つが退化しており、動きはシャクトリムシにやや似る。・・・
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