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2017年10月30日 (月)

カボチャ ・ ハロウィーン

1008_20kabotya 2017.10.8
結局、雄花しか咲かないようです。

1009_4kabocha 10.9
花の下に子房があればうれしいのにな。
季節の進行も何となく例年と違うし、植物にも戸惑いがあるのでしょう。
もし雌花が咲いて結実してもそのカボチャは「パンプキン」ではなく「スクワッシュ」だろうと思います。下に付録をつけておきますので、読んでください。

https://style.nikkei.com/article/DGXNASFK2800B_Q3A930C1000000?channel=DF260120166493
日経電子版 
日本のカボチャは「パンプキン」ではない?(2013/10/1)

 辞書で調べてみると、パンプキンには様々な意味がある。ランダムハウス英和大辞典(小学館)によると、「He is some pumpkins」は「彼はたいした男だ」という意味になるが、一方で「s」を付けない「pumpkin」には「ずうたいの大きい人、抜けている人」という意味もあるという。さらには「pumpkin head」だと「のろま、うすのろ、ばか者」となるとか。英語は難しい……。
・・・
 「野菜園芸大百科」(農文協)によると、16世紀中ごろ、カンボジア経由で大分に漂着したポルトガル船が伝えたことからカボチャ、と呼ばれるようになったらしい。

http://www.worldts.com/english-learning/halloween/index.html
日本のカボチャは英語で何という?
2015年10月23日 10時19分

ハロウィーンのカボチャ。日本語で発音してしまうと「ジャコランタン」になってしまうみたい。

jáck-o'-làntern
►n
1 IGNIS FATUUS; SAINT ELMO'S FIRE.
2 [SJ-] カボチャ(など)のちょうちん《中身をくりぬき,目・口・鼻などをあけたもの;Halloween に子供が作って遊ぶ》.
3 〔菌〕 ヒダハタケ科オムファロトゥス属の燐光を発する大型の鮮橙色の毒キノコ.
リーダーズ英和辞典第3版より引用

(あのとき・それから)1997年 「カワサキハロウィン」始まる 若者つかんだ仮装の魔力(朝日新聞デジタル 2017年10月25日16時30分)
・・・
 そもそもの歴史を考察した、リサ・モートン「ハロウィーンの文化誌」(14年、原書房)を読むと、なぜ魔物の仮装やいたずらが付きものなのかわかる。欧州の先住民ケルト人は、死者や精霊などとの交流を信じ、10月31日に家畜をさばき、酒を飲んで収穫祭を祝った。キリスト教はケルト人を懐柔支配するため、この日を「万聖節」(全ての聖人の日、11月1日)の前夜「オールハロウズ・イヴ」と定義。だが後に、この時期に魔女狩りや未遂のクーデターなどが起き、魔性、解放、破壊のイメージが増強された。
 天国にも地獄にもいけない悪者の伝承にちなむ提灯(ちょうちん)ジャック・オー・ランタンは、英国ではカブだが、アメリカに伝わってカボチャに。大恐慌の1933年ごろ、アメリカの若者の破壊行為はいたずらを超えて過激化する。そこで、大人たちはお菓子を利用し、良識の範囲内のお祭り騒ぎに誘導していった。
・・・

「ハロウィーン、仮面ごしに眺めるちょっと違う世界」(朝日新聞デジタル 2017年10月25日15時00分)
 ミュージシャンの小沢健二さん(49)が「日米恐怖学会」との共著で、大人と子どもに向けた絵本「アイスクリームが溶けてしまう前に」をこの秋、出版しました。この謎の「学会」(?)のメンバーで、小沢さんの妻である米国人ジャーナリスト、エリザベス・コールさん(41)が、出版の背景を語ってくれました。
・・・
 ――まず、エリザベスさんがアメリカで子どもの頃から親しんで来られたハロウィーンについて教えて下さい。
 ハロウィーンの起源は、アメリカ人だってそうそう知らないと思います(笑)。私自身、ハロウィーンは大好きだけれど、この本のために色々と調べるまで、よく知らなかったんです。アメリカ人はハロウィーンといえば、大胆な配色で彩られた子ども時代の記憶――歯にくっついてとれないキャンディー、ライオンの着ぐるみのしっぽを踏んづけて転んじゃったこと、茂みからゾンビが飛び出してきて悲鳴を上げて友達に抱きついたこと――そういうものを思い出すのではないでしょうか。
 ただ、アメリカのハロウィーンの「TRICK OR TREAT(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ)!」の「TRICK=いたずら」には、明らかにワイルドな意味があり、私と同世代なら、年上の子たちが自分たち以上の「スゴイいたずら」をするのを見ているはずです。警察署長さんのナンバープレートとか、市長さんの車のホイールキャップとか、「いけないお宝」をとってくる話も聞きました。今は監視カメラが至るところにあって、そんなワイルドさは薄れてしまいましたが。
 お宝を集める「ご近所借り物競争」の後には、花火合戦もある。手持ちの打ち上げ花火で撃ち合うんですよ! 身を守るのにレザージャケットを着ることになっていますが、親としては恐怖ですよね。今ではそういうこともなくなりましたが、子どもというのはルールを壊したいという欲望を、どこかに持っているものです。

歴史的なことを知らずに浮かれてはいけないと思います。お祭りというものは必ず感情の「高揚」を伴うもの。激しい高揚の中では思わぬ危険も生まれてきます。まるで自分が強くなったような、ハイな気分になってしまう。浮かれ過ぎないようにね。
私は「祭り」というものが嫌い。気分がハイになってはしゃいでいる人を見るのは嫌なんです。
白けているのが好きな爺さんです。

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