« 花たち | トップページ | ユウマダラエダシャク »

2017年10月17日 (火)

破鍋に綴蓋

★前の記事で、「at sixes and sevens」というのを見つけましたので、つづき。です。

six
    {名詞}6;6歳,6時;6個[6人](の組);トランプ6の札;(さいころの)6の目.
  at sixes and sevens  混乱して;不一致で.
  be six of one and half a dozen of the other  似たり寄ったり[五十歩百歩]である.
    {形容詞}6の;6個[6人]の;6歳の.
パーソナル英和辞典より引用

「混乱して;不一致で.」だそうです。
思うに、数えることなく一目で個数が認識できるのは、4か5までですよね。
6になると「数え」ないとわかりません。そんなこともあるのかな。
日本語で「八」には「いっぱい」という意味がありますよね。
「八百屋」「八百万の神」「八雲立つ」とかね。

「あるものが6個、他のものが半ダース」で「五十歩百歩」か、面白いなぁ。
辞書を読むのは楽しい。

★婚約発表がありました。

「太陽のよう」「月のよう」眞子さまと小室さん、互いに
2017年9月3日21時09分
 太陽のような明るい笑顔、月のように静かに見守る存在――。3日に婚約内定の会見をした秋篠宮家の長女眞子さま(25)と小室圭さん(25)は、互いをこう表現した。
(後略)

これを受けて、朝日新聞の「かたえくぼ」

(かたえくぼ)太陽と月 2017年9月6日05時00分
 我が家は“月とスッポン”
 ――腐れ縁
 (川崎・草枕)

ま、それもいいですが、月と太陽のように輝くお二人に比べるとしたら、私共夫婦などは
「破鍋に綴蓋」というべきでしょうか。この言葉、本来の意味を知らない方も多くなったかもしれませんね。「似合いの夫婦」なんですよ。

破鍋に綴蓋(われなべにとじぶた)
ひびの入った鍋にもそれに相当するつくろった蓋があるように、どんな人にもそれ相応の配偶者がある。また、配偶者は自分相応のものがよいというたとえ。
広辞苑第六版より引用

それはまあそうとして、英語にもこういう表現はあるのかな、と引いてみたら

われなべ【破れ鍋】
a cracked pot.
われ鍋にとじ蓋(ぶた). Every Jack has his Jill. 【諺】
新和英中辞典第5版より引用

Every Jack has his Jill.
笑ってしまった。現在もこういう言い回しが通じるのかどうかはわかりません。
ひょっとすると女性差別に当たるかもしれないし。ひたすら、スミマセン。
{私は Jack and Betty が最初の英語教科書でした。}

« 花たち | トップページ | ユウマダラエダシャク »

人事」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 花たち | トップページ | ユウマダラエダシャク »

2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
無料ブログはココログ