八重咲きアサガオ
8.22
朝、雨戸を開けると右手に咲いています。サンダルをつっかけて見に行きます。
八重咲きの隣に、親木の花も咲いています。八重咲きを狙って咲かせることはできませんので、八重咲きが出るといいな、とたくさん種を播きます。八重にはなりませんでしたが、おそらくその遺伝子が潜性で入っている花です。
その親木の花の中にオンブバッタがいました。
なんだか、おいしいらしいですよ。オンブバッタにとっては。
穴の対称性を考えると、これ、花が開く前にかじったんじゃないかな。
開いた後にかじった部分もあるかもしれませんけど。
君は庭で別の草を食べなさいと、つまんで下の庭へ投げてやりました。ごちそうにありつけるといいね。
花弁の中ほどにある穴の並び方は、畳まれた状態のところをかじった跡でしょう。
折り紙を三角に畳んで、ハサミで小さな切れ込みの穴を作って紙を開くと、きれいな模様になった穴ができますよね。
多分、あれと同じことをオンブバッタがやったのでしょう。
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