コトネアスター
2017.9.1
妻が撮ってきてくれたのですが、プレートがあってよかった。
コトネアスターというのだそうです。
白やピンクの花が咲いていたようです。
この花の写真だけでは私は絶対「コトネアスター」にはたどり着けなかったでしょう。
コトネアスターで検索しても、赤い実が重点のようだし、白い花ばかりなんですよ、ほとんどが。
でも、大田区が立ててくれたプレートを信用します。
いやあ、わからないものばかりです。
↓参考に
https://matsue-hana.com/hana/kotoneasta.html
コトネアスター
常緑低木
中国原産。枝がアーチ状に伸びる。ベニシタン(Cotoneaster horizontalis)の別名としても使われるが、シャリントウ属の総称として使われる。紅色〜白色の花がたくさん咲き、秋には横に広がる枝に小さな葉と赤い実が無数につく。果実は偽果(ナシ状果)。ヤナギバシャリントウ(Cotoneaster salicifolius)がよく植えられる。ピラカンサの仲間に似るが、枝に刺がなく、葉に鋸歯がない。花期は5〜6月。
学名は、 Cotoneaster sp.
バラ科シャリントウ属
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