萩←訂正します「コマツナギ」でした
2017.8.17
萩ですね。コマツナギです。
有名な割にあまり見かけません。
「萩だ荻だ」と騒いでいて、どっちもよく知らない私なのでした。
http://www.hana300.com/hagi00.html
・「萩」の字は、”秋”の”草(草かんむり)”なのでまさに秋の花だが、早いものは夏前から咲き出している。(でもやはり、秋の9月頃が見頃♪)
なるほど、そうなのか。早くから咲くもののようです。
★コメントをいただきまして、コマツナギとのこと。さっそく調べてみたら、その通りでした。撮影者である妻にも確認しまして確認を得ましたので、訂正します。
http://had0.big.ous.ac.jp/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/choripetalae/leguminosae/komatsunagi/komatsu.htm
コマツナギ Indigofera pseudotinctoria Matsum.(マメ科 コマツナギ属)
<以下引用文>
コマツナギは草のようであるが、実は木本であり、小低木に分類される。しかし、平凡社の図鑑では、木本編にも簡単な記載があるが、詳しい記載は草本編にある。本州から九州に生育し、背丈の低い刈り取り草原に多い植物である。刈り取り草地や路傍に生育する場合には時折刈り取られるので地面を這うような形で生育する。丈夫なので、これに馬のたずなをつないだことから「駒繋ぎ」と呼ばれるようになったという。礫質の乾燥した河原や岩礫地では背丈も高くなり、1m以上となることもあるが、枝が細いので垂れ下がる傾向があり、あまり高くなれない。6月頃から葉腋から円錐花序を形成し、長い間淡紅色の花を咲かせる。葉は夜には閉じる。
<引用ここまで>
早速にご指摘をいただき、ありがとうございました。間違いの多い私のこととて、これからもよろしく「監視」してくださいますよう、お願いします。
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コメント
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コマツナギではないでしょうか。
投稿: kankikoh | 2017年9月 3日 (日) 22時47分