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2017年8月 8日 (火)

オオシオカラトンボ

0721_6oosiokara1_2 2017.7.21
このところ庭にずっと常駐しているオオシオカラトンボ。
付け根付近の翅の色が黒いのが特徴。
それと顔面がまっ黒なんです。
これを知っておくと大体シオカラトンボと見分けがつきます。
もちろんシオカラトンボより大柄です、ですから「オオシオカラトンボ」なんですけど。

0722_15oosiokara1 7.22
ブルーベリーにとまった後姿。
腹部の先端の黒い部分はシオカラトンボより短いですね。
0722_15oosiokara2
トンボの背中というものはすごい。
ハチやカなどは、翅が胸という「箱」についていて、胸の筋肉がその「箱」を変形させると、翅も振動する、という駆動方なのですが。
トンボの場合は、翅の付け根に直接筋肉がついていて、4輪ダイレクト駆動なんです。
カの羽音は人間の可聴音の領域ですね、翅が1秒間に何百回も振動する。
トンボの場合は、聞こえても低音、1秒間に何十回という振動なのですが、翅をひねるように動かしたりできますので、ホバリングもできるし、ホバリングから瞬間的に最高速での飛翔にうつることもできる。
昆虫少年は捕虫網でトンボを捕らえようと苦闘するわけですが、目の前でホバリングするヤンマがニヤッと笑って馬鹿にされた、というような経験をするわけです。お前の網で俺がつかまるかよ。とね。

私は6歳の頃かな、目の前にオニヤンマが来てホバリングした、あいにく手元に網はない。
そのヤンマとしばらく見つめ合ってしまったのですが、主観的には何分も経過したような感じだったな。くやしい、みごとだ。至高の瞬間を経験してしまいましたっけ。
同じころ、電柱を支える斜めのワイヤに、ギンヤンマがとまっていました。その時は捕虫網を持っていたので、気づかれないように静かに静かにそろりそろりと接近して、私が網を振るとヤンマガ飛ぶ、その飛び上がったくらいの高さを狙って、思いっきり網を振ったのですが。
逃げられて、ギンヤンマにあざけりの笑いをもらってしまった。まだ百年早い。かな。
スマホのゲームじゃこんな経験はあり得ませんね。

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